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2021年03月01日 コメント(3)
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全17件 (17件中 1-10件目) 明日を開く命の言
カテゴリ:明日を開く命の言
突然天からの光が彼の周りを照らした。使徒9:3
6月末に持たれた湯河原厚生年金会館での、信徒前進宣教大会での、 キリスト愛の福音教会牧師、坪井永人先生の証しを紹介します。 「わたしは、早稲田大学に入学し、学生運動に加わり、行き詰まった。 新宿駅で自殺を計画。死のうとして、身体を洗う。身体の細胞一つ一つが 輝いて見えた。ホームから飛び降りることはなかなか難しくホームの端から 走って、やってきた列車に飛び込もうとした。初夏だった。光が線路の上に 当っていた。線路の端にタンポポがあった。そのタンポポが、わたしの顔の前にあり、 列車にまで飛び込めず、一命を取り留めた。 その後内村鑑三の書物に出会い、教会で洗礼を受けた。 37歳の時、兄と共にしてきた建築会社が30億の借金で倒産。 39歳のときに長谷川保先生の話が聞きたくて「日本伝道の幻を語る会」に出席。 しかし、そこで、植竹利侑先生のホーリネス説教に捕らえられ、自分の罪を知らされて 深い取り扱いを受けた。招きに応じて御前に進み自分を捧げ祈る中で 天が開けるような経験をして伝道者の歩みを始めた。 新しい人生の出発だった。」
2007年07月03日
カテゴリ:明日を開く命の言
主を待ち望め。雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。詩編27:14
この聖句が菅野鋭(とし)先生の、獄中のおける慰めの句であったとのことです。 殉教されたときには、この聖句の書かれた奥様のはがきが聖書に挟んでおかれた そうです。1942年(昭和17)6月26日の払暁、旧ホーリネス教会系の主 だった教会に特高刑事が押し入り、治安維持法違反容疑による一斉検挙がおこな われました。このときに横浜ホーリネス教会の牧師をしておられた菅野鋭師も検 挙されました。検挙は3次におよび朝鮮半島や満州国も入れるとその数は教会数 134、牧師121名に及んだと言われます。ホーリネス弾圧と言われる事件で す。獄死した先生は、小山宗祐師、菅野鋭(とし)師、小出朋治師、斉藤保太郎 師、辻啓蔵師はじめ多くの方々が、主イエスへの信仰の忠誠を全うし、厳しい霊 の戦いを戦い抜きました。弾圧記念聖会でも小原十三司師のお嬢様久田益子先生 の生々しい証しを伺いました。先輩達の戦いにならって信仰の証し人として歩みましょう。
2007年06月09日
カテゴリ:明日を開く命の言
![]() 米国アムハースト大学の近郊 洗礼を受けるのに、何か、妨げがあるでしょうか。使徒8:36 「新生の恵み」ほど大切なものはありません。 人は自分が罪人であることを認め、 主イエスの十字架の身代わりの死を信じ、 洗礼を受けて、新しい人生、ボーン・アゲインの人生へと 導かれるのです。使徒言行録8章のエチオピアの宦官の新生の体験は、 その典型的なものでありました。彼は、「宦官」でありました。 宦官と言うのは、女王のそばで仕える財務大臣ですが、 去勢されるのが慣わしでした。 そのような意味では売春婦と宦官は古代世界の罪とゆがみの 典型的な犠牲者であると言えます。 彼はフィリポの聖書手引きによって、 イザヤ書53章の苦難の僕から、主イエスの話を聞いて、 心を開いて福音を受け入れました。そして、 その場で洗礼を受ける決心をしました。 馬車が水のあるところに出たときに、 「ここに水があります。洗礼を受けるのに、 何か、妨げがあるでしょうか」とフィリポに問いかけました。 そうです。洗礼を受けるのに、何も、妨げはありません。 新生を体験して神の国の住人になるのです。 あなたも主イエスの新生のめぐみにあずかりませんか?
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2007年06月09日 13時10分59秒
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2007年06月04日
カテゴリ:明日を開く命の言
あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。
そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、 また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。 使徒1:8 「約束の聖霊を受けよ」と復活の主イエスは語られました。 「天来の力である聖霊を受けて、それからあなた方は、 エルサレム、ユダヤとサマリアの全土で、また、 地の果てに至るまで、わたしの証人となる」と語られたのでした。 世界宣教の働きは、多くの困難があります。世界には さまざまな宗教があり、思想があり、生活習慣があります。 キリストの証し人として神の愛と命を世界を満たすには、 天来の力が必要だったのです。この一句は、使徒言行録の要約であり、 キリストの証人となるわたしどもの心にしっかりと蓄えて おくべき聖句だと思います。まず初めに、み業は天から始まります。 主イエスの霊である、聖霊なる神が降臨され、弟子たちを満たし、 心にあった恐れや不安や人間的な思いを一掃し、 神の愛と力に満たしてくださいました。 聖霊なる神様を歓迎し、満たされる所、 それが勝利ある信仰生活の第一歩です。 ![]()
2007年05月27日
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・・白髪になるまで背負って行こう。イザヤ46:4
「わたしがはじめて福音に触れたのは、1930(昭5)年3月の 第一日曜日の夜だった。映画を見た帰り、3人の友達と亀 戸第一小学校の前を通った時に、人だかりがしていた。 7人ぐらいの方々が十字架の提灯をさげ、大太鼓、小太鼓、 タンバリンで讃美をしていた。『疲れたるもの我にきたれ、 われ汝を休ません』と提灯に書かれていた。友人が『とて も良いお話しなのよ。聞いてゆきましょう』と誘った。 説教は聖書学院の松村修養生で当時28歳位だった。十字架 の贖いと罪の許しの話だった。『罪の値は死なり』(ロマ6:23) と語られた。わたしはそれを聞いて『罪』と言うことが分 った。その話の後に教会までついていった。個人的に導いて くださったのは前島姉(後の柏田姉)だった。そして7月で、 小松川で全浸礼で洗礼を受けた。東洋モスリンから5名の 姉妹方が導かれ、洗礼を受けた。それから77年。主はわた しを持ち運んで下さった」。現在は新潟県の新発田教会で 教会生活をしておられる93歳の斉藤初姉の証し。ハレルヤ
2007年05月25日
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すべて神の栄光を現すためにしなさい。1コリ10:31
「バッハは宗教曲の最後には『SDG (ラテン語で Soli Deo Gloria!=ただ神にのみ栄光あれの意)』 と書き込みました。ここに彼の深い信仰の告白があり、 彼の音楽の原点でもあります・・・」。クラリネット 演奏の合間に柳瀬洋さんは、曲の説明をしてくださった。 今回は献堂二周年記念の合同礼拝とチャペルコンサートで、 すばらしい演奏をしてくださり、また、ご自分がどの ようにして主イエスに出会ったかを語ってくださった。 四国の今治に生まれ、クラリネットに出会って音楽の 道を進む。東京藝術大学を卒業され、俺の右に出る奴 はいないといつでも最右を歩き続けた。クラリネット の世界的権威、ドイツのヨースト・ミヒャエルス教授 の許で演奏すると、「心からの歌になっていません」 と言われて衝撃を受ける。「一体心の歌とは何か?」 と求め続けて、ようやく教会に導かれ、讃美をする中で、 まことの神に出会う。その時、クラリネットを吹く本 当の意味、人生の本当の意味も分かった。SDG! これぞ人生の鍵。
2007年04月19日
カテゴリ:明日を開く命の言
![]() キリストは生きておられる・・・(ルカ24:23) イースターの朝、鈴木兄が洗礼の恵みに与かりました。同兄が役員会で面接をした時、短い信仰告白をしました。 「わたしは長い求道生活で教会の礼拝に参加して主イエス様の十字架の贖いがわたしの罪のためであると信じてきました。でも、自分の直面するさまざまな問題で、不安や恐れがあり、洗礼の確信に至りませんでした。しかし、御教会に出席した時の礼拝で、神様がすべてのことを最善に導いておられることをはっきりと知り、洗礼の決意に至りました。」 すばらしい証しだと思いました。十字架の贖いと神の恵みによる歴史支配への信仰が告白されました。「主は今生きておられる」と言う讃美があります。主は今生きておられる。だから、私は恐れることなく明日に向うと歌われています。 Because He lives, I can face tomorrow. Because He lives, all fear is gone. Because I know, yes I know He holds the futrure. And life is worth the living , just because He lives. 「キリストは生きておられる」。ハッピーイースター!
2007年04月14日
カテゴリ:明日を開く命の言
![]() 罪と死との法則からあなたを解放した・・(ロマ8:2) ある本に「文学や小説の永遠の主題は『愛と死』です。しかし、聖書の主題は『罪と死』です」とありました。人生の感動とロマンを込めて描く文学や映画等の芸術作品の永遠の主題は「愛と死」なのでしょう。「ロミオとジュリエット」「風と共に去りぬ」「冬のソナタ」、それは真実な愛、死をも超えて貫かれる一筋の真実を描いているように思います。けれども、聖書は「愛と死」ではなく「罪と死」と言う主題をわたしたちに投げかけます。創世記3章から11章の「原歴史」において、人間は、神と断絶し、人と断絶し、死の到来を受け、絶望的な罪の洪水を経験し、ノアとその家族の新しい出発もやはり罪の力に負け、人間の科学や技術もすべて神への反逆となってしまいます。このような呪いの世界に、神は祝福を送りアブラハムの末である主イエスが十字架と復活により罪と死を滅ぼされることにより、救いは完成されたと告げます。「罪と死」の解決、それが主イエスの十字架と復活の福音です。ハッピーイースター!
2007年04月02日
カテゴリ:明日を開く命の言
![]() 主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。(申命7:7) 「主があなたに『心引かれて』(ハーシャーク)おられるというのです。この言葉をどうぞ覚えていてください。この言葉は、人が恋人を慕うときに使用される言葉です。主はあなたに関心を持ち、「心引かれる」とまで言ってくださいます。この不思議な言葉「ハーシャク」を私は、赤羽の皆様にプレゼントとして、置いて行きます。この言葉はきっと、皆様にとってどのような宝よりも、ダイヤモンドよりも、価値があり、皆様の生涯を深く深く支えてくださるものと確信しています。岡田を思い起こすとき、この「ハーシャーク」を共に思い起こしてください。・・・・」 東京聖書学校4年生として派遣された岡田神学生の送別メッセージが会堂の中を流れ、深い神の愛の臨在が満ちた。主御自身が弱く破れだらけのわたしどもに驚くばかりの関心と愛を持っておられる!岡田先生、この言葉と先生を忘れませんよ!
カテゴリ:明日を開く命の言
![]() しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。 (黙示録2:4) いよいよ2007年度が始まりました。この新しい年度への備えとして「初めの愛」というメッセージを取り次ぎました。新しい年度への出発。それはたとえて言えば、飛行機が大空に飛び立つようなものです。必要な整備がなされていないと飛行中にトラブルに巻き込まれ、思わない事故に発展することもあります。聖書は、まず、「初めの愛」にとどまるようにと告げます。英語のNKJVでは「ファースト・ラブ」と訳しています。特にこの4月1日は教会暦では棕櫚の聖日で、主イエスを王として心に迎える時です。主イエスを心に迎え入れた時の喜びをいつも忘れないで歩みましょう。自分の罪と汚れ、どこでも癒しえない傷。絶望と悲しみの中でわたしどもは主イエスに出会いました。そして十字架と復活の奥義、罪と死の解決の道を発見しました。そして神の子となり、キリストの花嫁になりました。この一年度、初々しい主の愛、「初めの愛」に生きる日々を祈ります。
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2007年04月02日 19時44分07秒
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