陣痛のときのこと☆その1陣痛の思い出話。とな子の場合は『おしるし』から始まりました。 2004年10月20日の早朝4時半トイレに起きると淡い色した出血。 これがおしるしかあ~なんて思いながらしばらく様子を見ていると 6時くらいからお腹が定期的に痛い。実家にいたので両親に知らせ、 産婦人科に電話。 間隔が10分くらいになったら来てください。とのこと。 お風呂も今のうちなら入っても良いかな?と思い軽く入る。 じょじょに痛みが増していく。これだけでも痛いのに、いよいよなんだなあ。。 入院道具を持ち、気持ち悪いからトイレで吐く。 (これが最後のつわりだった) 10分間間隔になった7時半に実家を出発。 『これから、赤ちゃんと一緒に戻ってくるんだ』 と思いながら後にする。 看護師さんが行くと待機していてすぐに病室へ。 助産師さんがノンストレステストをし、 今までで一番痛い陣痛が!!>< 『まだまだ、痛くなるけど、、大丈夫よ!』 ええ~、、でも現実そうでした。。 まだ子宮口もあまり開いていないし時間はかかりそうだとのこと。 お腹が収縮して痛みがくる、そのあとは痛くないけどまたくる痛み の恐怖でもう体がカチンカチン。 陣痛の本を持参したので読みながら耐える。 親もお店があるのでまだ生まれないし、パパさんがもう少しで 駆けつけるから大丈夫と帰ってもらい、一人になる。 もう、お腹の痛みは誰にさすってもらっても何されても痛いので ひとりのほうが気が楽。 痛みに耐えていると、なぜかヤクルトレディが来て 商品の案内をしてきた。 でも、『今陣痛なんで。。』いうと申し訳なさそうにあやまられ出て行った。 そのあと、お昼になりご飯が出る。なぜか食べられたのが不思議。。 その後も痛みは増して3分間隔になる。 もう4時過ぎには『イタイイタイ~~~~><』と声に出るほど。 両親もお店を早く切り上げて駆けつける 6時くらいには看護師さんにお願いして 『痛いって叫ぶと他の人の迷惑になるから陣痛室に連れて行ってください』 とお願いし、陣痛室へ。 2に続く☆ ジャンル別一覧
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