ウチの親父、感謝感謝
おはようございます。 ウチの親父はよくお客さんを、ストレートにお世辞ではなくほめる。 特に御婦人や女性に、お嬢様・お嬢ちゃんと言った具合に、いわれたほうもまんざらでもなく喜んでいらっしゃる。 なかなか真似できない。この道40年生きているからだと思うし、そういった性格だろう。 よくよく考えると外人みたいな性格だ。好きなことは好き、嫌いなものは嫌い。といった具合にだだからフレンチレストランといっても田舎にあるけれどお客様も親父の接客で気持ちが和んでリラックスしてお食事をしていただく。用事でいないときにお客様は少し寂しいと言われる。今年で69才になる、一生現役でがんばってもらいたい。 ウチのお袋が1/19に無くなって、13年がたつ今年は、一生懸命仕事のことを考えていたので、お墓参りに行くのを忘れていた。反省!このあかだまもおふくろが作り育てたものを私が継いだもので、ここの場所で二代目、暖簾では、三代目になる。 いつも思うが、手を合わせてお墓や仏壇に参るより、今のあかだまをかんばることが何よりの供養になると思っている。 よびりんさんがいっているように家族愛がなければお客様も愛せないものだということが、最近判ったような気がする。 来ていただいているお客様を喜んで帰っていただく。仕事とは長い目での戦略も大事だが、日々の積み重ねの上にあると思う。そのためにも私自身が健康であらなければならない。今日もお泊りのお客様喜んでお帰りになったみたいだ。 でわでわ