阿加井秀樹が伝える相撲の魅力

2019/12/19(木)00:00

幕内力士とは?

みなさんこんにちは阿加井秀樹です。 今回は、「幕内力士」とはどんな力士のことなのか、詳しい内容を紹介していきます。 幕内力士とは、横綱・大関・関脇・小結・前頭の力士のことです。 幕内力士の数は42人と決められており、本場所で幕内優勝を争う力士となります。 つまりは、選ばれた力士の中でも精鋭と言える存在で、横綱に近いほど実力と品格が備わっている証明になるのです。 読み方は「まくうち」でも「まくのうち」でも、どちらの読みでも合っています。 また幕内力士で、横綱に近いほど「番付表」で大きな文字で本場所の成績が書かれるのが特徴です。 実力や品格によって地位が決められるのですが、横綱になるほど、周囲からの視線や態度などには注目されるので、プレッシャーも大きいことが想定されます。 幕内力士に選ばれることは力士にとって名誉ですが、その分周囲からの期待に応える必要があるでしょう。 また新人は前頭から、徐々に地位が上がっていくことになります。 それでは、また。 阿加井秀樹でした。

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