2006/05/20(土)21:43
トーニングと自己治癒力
トーニングと自己治癒力
自己治癒力を最大限に引き出す上で、まず素直に認識しておくことがある。
あらゆる病気・けがは、自分が創り出したものだ。
だからこそ、自分自身で、すべての病気・けがを完治させることができるのだ。
ジャスムヒーンは言う:
人の構造を司る命令体系の連鎖について
肉体が歩兵で、感情体が大佐、メンタル体が司令官。
心で思い描いたことは行動となり、それに対して感情が反応を示し、それが肉体まで及ぶ。
また、人から与えられた○○パワーで治そうとするのは、自分で創ったものに対して他者依存することになるので、肉体レベルでの影響に留まりやすいようだ。
自分で創ったからといって、罪の意識とかは持たなくていいんだよ。
いろいろ経験してみたかっただけなんだから♪
私のトーニングは色と音だ。
第1チャクラ(ベース)──“お”のオト(音程はド)をできるだけのばしながら、赤い球を勢いよく回し、螺旋のチャクラエネルギーを大地へ伸ばす。
第2チャクラ(性腺)──“う”のオト(音程はレ)をできるだけのばしながら、オレンジの球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを体の前後へ1mほど伸ばす。
第3チャクラ(太陽神経叢)──“あ”のオトを(音程はミ)できるだけのばしながら、黄の球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを体の前後へ1mほど伸ばす。
第4チャクラ(ハート)──“え”のオト(音程はファ)をできるだけのばしながら、緑 or ピンクの球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを体の前後へ1mほど伸ばす。
第5チャクラ(のど)──“い”のオト(音程はソ)をできるだけのばしながら、青の球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを体の前後へ1mほど伸ばす。
第6チャクラ(第三の目)──“mn”(ん)のオト(音程はラ)を口を閉じて鼻の方向へできるだけのばしながら、紺の球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを体の前後へ1mほど伸ばす。
第7チャクラ(頭頂)──“n”のオト(音程はシ)を口を閉じて、頭頂へできるだけのばしながら、紫の球を勢いよく回し、螺旋チャクラエネルギーを天へ伸ばす。
大地から赤い熱いエネルギーを螺旋回転でクラウンチャクラまで上げ、
天から白いクールエネルギーを螺旋回転でベースチャクラまでおろして、
プラーナ管の通りをよくしていく。
スロートチャクラを活性化する:
頭蓋骨の上部1/3あたりを両手で、ぱかっと切って、頭から首にかけて、ごっそり腕をつっこむ。(もちろんイメージですよお~)
ハートチャクラまで活性化した多くの人が、最後にひっかかりやすいのが、
スロートチャクラ。
ここは、上部の精神世界と下部の3次元世界とをつなぐ部分にも相当しており、しかも、3次元の人間の首は、通り道が狭くなっている。
腕までしっかり入れたら、のどの通り道をしっかり押し広げる。
これで随分通りがよくなるはずだ。
実際、私は、これで、甲状腺ホルモン系の難病のクスリから開放され、
読者の一人の甲状腺機能障害の方も、遠隔で治りました。
あとは、このページを参考にご自分でトーニングをやってもらっています。
頭の中をすっきりクリアにする:
また、頭の中のさまざまなトラブルは、頭上から、白く輝く光を入れます。
そして、頭の中をぐるりと一巡させたら、後頭部中央のやや下部から、吐く息とともに、汚れた、黒やグレーの気を完全に排出します。
しっかり呼吸で吐ききることによって、体の悪い部分も出し切ることがポイントです。
そして、最も大切なことは:
自分の中の神への感謝。自分の身体への感謝。を常に忘れないことです。
医者は病気を治す手助けをするが、根本的に病気を治せるのは本人しかいない。