|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝の目覚めも悪く背中が重ダルイ(X_X)
先週の疲れが取りきれていないのがハッキリとわかった。やっぱり気持より先に肉体は衰えている。 しかし、『デカレンジャー昨夜ビデオセットするの忘れちゃった』と朦朧としながらも気付いてビデオセット。なんとか間に合った。 そして今日は海岸町会の祭りだ。子供の山車は朝の9時スタート。 早速Dくんラブちゃんを起し大慌てで準備。 なんとか間に合った。ここの山車は少々距離は長いが、休憩がたくさんあってジュースやお菓子がたくさんもらえる。 子供達も大喜び。Dくんのクラスの仲良しお母さん達もお祭りの係りで出ているし、友達も大勢きているので結構みんな気を使って貰えるから大助かり。 とは言えやはりこの猛暑では子供達もヘトヘトで綱を持つだけで引っ張るのは大人。そのくせ、祭りが終わると急に元気に公園で遊び始めた。翌日に疲れを残さない子供のパワーは素晴らしい! 父はたまらずママさん達と木陰で涼ませていただいた。 しかし、昼には行事は終了。さてさてまだ一日は長い。でも外で遊ぶにはちょっと暑すぎる。どうしよう・・・。 と考えていたら突然私は先日JRの駅で見たポケモンスタンプラリーのポスターを思い出した。 「よし!これだ!」と早速駅へ。実はJRのスタンプラリーこれが私のデビュー戦。全く仕組みが分からなかったが、以前妻がディズニーのスタンプラリーに行ったときにみどりの窓口で買ったようなことを聞いたので、夏休みの大行列ができてたみどりの窓口へ並ぶとDくんがスタスタと歩いて「ポケモンだぁ」とカタログを持ってきた。 「あっ、これスタンプ台だ。」 「なるほど並ばないでもすぐに切符買ってスタートできるのか(^^)」 早速都内フリー切符を買ってスタート。 まずは田町。このスタンプラリーのミソはスタンプ台が全て改札の外にあることだ。キセル防止+降りるたびに料金を稼げるようになっている。もちろん私のようにフリー切符を買えば随分得だが、マニアはフリー区間外にも行ってスタンプを押すので、結構お金掛かるみたい。 しかし、私にとっては2歳半のラブちゃんまで連れての改札外までの階段を含めた行き来が大変で、予想外のスタミナ労費。 でも、やってみると楽しい(^0^)/ 日暮里を経て14時に巣鴨。実はここがパパの今回の目的地。 表向きスタンプラリーだが、私はついでにフレンチパウンドハウスでケーキを食べるというのが目的であった。 巣鴨は子供達にも分からないキャラクターだったが、ここはまだ小さな保育園児素直に言うこと聞いてくれる。ちょうど巣鴨につくとD君も「のろ(喉)かわいたぁ」と言ってくれたので 「じゃぁ恵美ちゃんのケーキ屋さんでお茶飲もうかぁ?」と打診し快諾となった。 実はこのケーキ屋さんケーキ通の間ではTVチャンピオンにも度々でる有名店。私の親友恵美ちゃんがここでシェフを勤めている。 ショートケーキは普通のフレッシュ仕立てのブランと果汁を混ぜてピンクっぽく仕立てたルージュの2種類があり、私は果汁が入って爽やかな口当たりのルージュを頼んだ。 子供達は自家製苺のシャーペット。 久しぶりに友人に会い旨いケーキをいただいた上に、今回は子供達も彼女に人見知りすることなく懐いてくれて、恵美ちゃんもすっかり気をよくしてくれて9月にデートの約束まで成立(もちろん子連れデートです。)。かなり得した気分になった。 そんなこんなでもたもたしてたら時間は3時をまわってしまった。 スタンプラリーは4時で終了。あと2つまわって品川に行かなくてはと急に焦り出す。 目白に到着。他にも同じような光景の親子を見かける。 というか、オタク系親子。お父さんが小学生の息子を連れてスタンプラリーをしているが、なぜが子供は手ぶらでお父さんがリュックを背負って野球帽にスタンプノートを片手にスタンプを押しては競歩でスタスタ移動。 あれはお父さんがオタクで完全にポケモンにハマッてる口だろう。 しかし、なんでオタクというのは急ぐと走らないで競歩になるのだろうと子供達に話し掛けたかったが通じないので孤独に考えていた。 大行列で大分時間をロスして目白を後にした私達は最終クリアポイントの恵比寿へ。 ここはピカチュウのスタンプだから絶対外せない。 到着は終了2分前の3時58分。 ピカチュウの行列はすごいだろうなぁと思ったら、全く並ぶことなく終了。スタンプが全部揃って子供達も大喜び!+ラブちゃんはビキニパンツが襲ってきたようでちょっと怪しい雲行き。「(スイマー=睡魔)ベタなオヤジギャグですみません」 しかしゴールの品川でプレゼントがもらえることを話なんとか気力をつないで無事終了。 家に着くなりポケモンエアピローを抱っこして6時就寝Zzzz。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|