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カテゴリ:ひとりごと
最近また、関西の方で7歳の女の子の連れ去り殺人など悲しい事件が起きていますね。
実は私、最近ああいうニュースを見てしまうと感情が抑えられなくて、悔しくて悔しくて涙が出てしまうんです。 同じ小さな子を持つ父だから? それもそうかも知れないけれど、確かに子供が虐待にあっている姿やその痛み、恐怖を想像して胸が痛む一方、やっぱり親の無念さが我が身に起きたことのように感じてしまって一緒に、まるでその家族の中に一緒にいるような気持ちになってしまうのです。 妻が人の手により命を落としたことがきっかけで、人の命に対する意識が過敏になったからかも知れない。 増してや、医療ではなく事件として人の手により故意に殺害されたと考えると、その無念さや怒りは私の想像を遥かに超えるものであることは間違いないし、それを乗り越えていくこれからの苦悩を考えると本当に悲しい。 そして、この世を去った小さな命が生き続けていたら、この先どんな人生を送ることができたろうと思うと、本当に犯人には、性別、 年齢、障害など関係なく被害者があったそれと同じ経験をさせて処罰して欲しいと思ってしまう。 ちょっと残虐な言い方かも知れないけれど、被害者心理に立つと残された遺族は自分の手で犯人を殺しても怒りは収まらないと思うから、早く犯人を逮捕して徹底した法の裁きを受けて欲しいと考えてるオジサンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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