2005/03/07(月)22:25
空虚な世界に彩りを
アタシの心は、たまにものすごく狭くなる時がある。
と言っても、対した広い心はもっていないのだけれど。
誰かに対してやさしく慣れなかったり
無性に人をけなしたくなったり
何に対してかわからない怒りをいだいたり
とても 醜い
人にやさしくなれないのならば、人も自分にやさしくはしてくれない
人をけなすようなことが出来るほど、アタシはできた人間でもないし
人をけなす権利も無い。
たとえ怒りを抱いても怒りからは綺麗なものは生まれない
生まれるものは醜い心と後に残る虚しさと痛みくらいだろう。
アタシがそうなってしまっときはお願い
力いっぱいアタシを叩いて 気付かせて
莫迦だと。
愚かだと。
目を覚ませと。
そして最後には抱きしめて
心の虚しさを埋めて
貴方にしかできない
やさしさを下さい。