~赤いマフラーのマッタリ日記~

2008/01/16(水)16:05

変なラーメン!?

変身ラーメン:“アキバの三ツ星”グルメ 誕生の秘密 「アキバヌードルさくら」で販売されている「アキバ発変身ラーメン」 コスプレやメイドカフェなどさまざまなサブカルチャーの発信地として名高い東京・秋葉原で、「変身する」というインスタントラーメンが人気を集めている。“アキバの三ツ星”を獲得した新名物誕生の裏側は……。【立山夏行】  秋葉原は、PCやアニメ、マンガなどの専門店が軒を連ねていることで知られているが、実は「おでん缶」などのちょっと変わった食品が手に入るB級グルメの街という一面も持ち合わせている。「変身ラーメン」を提供しているインスタントラーメン専門店「アキバヌードルさくら」もその一翼を担う有名店だ。  「アキバヌードルさくら」は、07年6月に秋葉原のメーンストリート・中央通りぞいにあるビル「アキバコタワー」の2階にオープンしたインスタントラーメン専門店だ。北は北海道から南は沖縄、東南アジアまで約400種類のインスタントラーメンを取りそろえており、チャーシュー、メンマなどの具を入れて調理してもらえば店内で食べられ、袋のまま持ち帰ることもできる。  「アキバ発変身ラーメン」は、萌え系イラストが描かれたパッケージに入ったインスタントラーメン。最初はライトなとんこつ味だが、秘伝のタレを入れることで、コクのあるとんこつしょう油味に“変身”する。店内で食べる場合は310円で、持ち帰りは1袋180円。  開発したのは同ビルを管理するオウスの田中博仁社長。オープン当初から、店の名物として“アキバ発”のオリジナルラーメンを考えていたという田中社長は、お客さんを対象にアンケートを実施。要望を元に、7月から北海道旭川市の「藤原製麺」と共同で変身ラーメンの開発に着手した。  アンケートの結果を元に、基本コンセプトとして「食べている途中で味が変わる」と「キャラクター色」の二つの要素をピックアップ。まず味が変わるラーメンのベースとして、同じく要望の多かったとんこつラーメンに、しょう油などのタレを加えることでとんこつしょう油味になるという基本コンセプトが固まった。  タレを加えることで味が変わったことを認識してもらうため、ベースのとんこつスープは本場九州のものよりマイルドに仕上げる一方で、タレを加えた後にもしょう油の風味が出過ぎないように、入念なチェックを重ねてスープが完成した。  もう一つの要素である「キャラクター色」を表すパッケージにも試行錯誤を重ねた。当初は、どこかで見たようなキャラクターが描かれていたというが、オリジナル色を出すため、美少女ゲームなどで活躍中のイラストレーター江森美沙樹さんにイラストを依頼。ナルトなどを身に付けた5人の女の子が特撮ドラマの戦隊もののようにポーズを決めるキュートなパッケージが出来上がって、10月に「アキバ発変身ラーメン」が完成した。  初めてラーメン開発に挑戦した田中社長は「何もかも手探りだったが、誰もやらないだろうし、アキバの名物として話題になってくれればと思っていた」と振り返る。11月の発売以来、変身ラーメンは売り上げランクのトップを独走。約50日で6300食を売り上げているといい、現在は生産が追いつかない状況だ。田中社長は、「新しいものを面白がって受け入れてくれ、B級グルメの文化もあるアキバだから成功した」といい、将来的には新作ラーメンのアンテナショップを目指したいとしている。【立山夏行】 毎日jp(毎日新聞) 2008/01/16 まんたんウェブから抜粋 変身ラーメン食べたいですねー 私もマフラー赤いんで、変身してみたいんですけど・・・ 初めてのブログなんですけど、 見苦しくないでしょうか? 不安ですけどゆっくりやっていきます おー(笑)

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