魂の叫び～響け、届け。～

私。

ゲームの中で主人公の名前が変更可能ならば、必ず自分で考えた名前を設定する派です(´ー｀)ﾌｯ

乙女ゲームに限らず、ドラクエとかFFもね。
その方が自己投影出来て感情移入しやすいし、キャラクターに愛着がわくってのが理由。

な・の・で、

当然ながら剣が君もCLOCK ZEROも主人公の名前は変更済。
(ちなみに白雪♪)

だが。

だががが。


私は初めて後悔した。


なんでデフォルトのまんまプレイしなかったんだよこのスカポンタン(*´pωq`)泣


だってね、

央の現代帰還の後日談。

同僚らしき女性をリカコって呼び捨てで呼んでるのを耳にして、
『…私は“ちゃん付け”なのに…？』
って、自分以外の女性と親しくする央にヤキモチ妬いて呼び捨てをおねだりするショートストーリーがあるの。

で、その流れから、

『ねぇ、私の名前を呼び捨てで呼んでみて？』
(かゆいくらい甘いやりとり)

「えぇぇ！？……呼び捨て……よび、すて……」

『そう。呼び捨て』

「呼び捨て、呼び捨て。う……ううううん…」

「呼んでくれないの？名前」

「…あ、これ譲らない感じだね？…え、え、ええーっと……その……撫子…………ちゃん」


『なんで“ちゃん”がつくのよ。ダメ、やり直し』

「ちょ、ちょっと待って。ごめん。ちょっと待って！なんかこれ、すっごく恥ずかしいっ！この流れで言うのって、ものすごく照れるんですけどっ！？」

『……リカコさんは呼べるのに』

「撫子ちゃん、やっぱ今日のことかなり怒ってるよね！？」

『そんなことありません』

「嘘だー！うわーん、ひどい！」

…みたいな、めためた甘い痴話喧嘩。

やれやれ。
そろそろ意地悪するのやめてやるかーって諦めた撫子がDVDディスクのケースに手を伸ばした瞬間！




「撫子…」
(DVDに伸ばした手をぎゅっと握りこまれ)

ギャーーーー(*ﾉдﾉ)ーーーｧ！！！

央の油断大敵クリティカルヒットーーーーー！

もうソファで顔突っ伏してジタバタしたくなるんですけどっ//


せっかくのこの美味しいこのやり取りをね、名前変更してると名前部分が空白で台詞なしになるんだよね。
脳内妄想でどーぞ(´・ω・)つ(ﾊｲｯ！……的な。


けどけどけどけどけどけど、

コレ絶対甘い声で囁いてる訳でしょ？

愛する想いと照れくささを込めて、須藤さん(央役の須藤翔さん！)一世一代のエアリーvoiceで囁いてる訳でしょ？


そのスペサルな甘い声、聴きたいやんけーー！

って事で、

どーしてもどーしても諦めきれず、最初からやりなおして名前設定を《撫子》のデフォルトにしてプレイ。

央ルートをまたいちからやり直して、goodエンディングを２つクリアして再度後日談をポチリ☆

「撫子ちゃん♪」
から
「撫子………ちゃん」
になって、

「撫子」

になる段階全てをにまにましながら聴きたおしましたぜぃ(*´ω｀*)ぬふふ


んで、やりきってから気付いたんだが……


あれっ？


もしかしてクリアしなくても、設定だけやってトップに戻れば聴けたっぽい？(′･ω･`)？

……HAHAHAHAHAHA(ﾟ∇ﾟ)

ま、

太郎ネタを含めて丸ごと央を堪能出来たからいっか(笑)









初回プレイ時は央にたいして注目してなかったからいろんなイベント見逃してる(土下座)


全キャラ合わせてもう10回以上はプレイしたCZ(笑)
もうかなり元はとったと思われますp(・∇・*q)