PHASE_22 『蒼天の剣』ネタバレ感想。
ここから下、■PHASE_22 『蒼天の剣』ネタバレ感想になります。 ↓ ↓============================================================================スタートは宇宙から。月近く?でしょうか、MS同士での激しい戦いです。あーーーーーーーーーー!! イザーク!!!あーーーーーーーーー!! ディアッカ!!! 達のモビルスーツだ………。顔は?セリフは? あ、場面変わっちゃった…涙。ジブリールがまた画面越しに黒いお友達とご相談。「そうか…オーブですよ…」と、オーブに黒海にいるミネルバの追撃を命じる事を提案する。【OP】ファントムペインサイド。強化人間三人組の、揺り篭教育。シンに巻いてもらったハンカチに触られるのを嫌がり、必死で抵抗するステラ。そこに部下から事情をききつけてやってきたネオ。ステラの生足に手を掛けて、髪をなで、セクハラしながら説得。やっぱネオはムウなんじゃん?(笑)セクハラつながりで…。一方ミネルバサイド。ハイネが乗艦、アスランと二人で会話しながら通路を歩く。(どんな会話なんだかとても気になる…)そのままパイロットの談話室のような所へ入ると、レイ、シンとルナマリアがいて、 赤服の大集結!!!髪の色がみんな違うので、とっても華やか。眩しい~。『隊長』と呼ばれる事に難色をしめすハイネは、アスランが『隊長』と呼ばれているのを見て、「何オマエ隊長って呼ばれてんの?」と突っ込む。「ああ…まぁ…いえ…はい…」またもや軽い失語症のザラ(笑)「戦闘指揮を執られるので、我々がそう…」とレイがフォロー。キミはホントにいい子だよ、ホロリ。「えー!?」と仰け反って驚く愉快なハイネは、フェイスでも、服の色が違っても、ザフトのMSパイロットはみんな対等だと強く主張。「それとも何?出戻りだからってイジメてんのかぁ?」ハイネのテンションはとどまる事はありません。「そんな事は…」ごにょごにょ…。皆、ハイネの勢いについて行けません(笑)「なら、隊長なんて呼ぶなよ?オマエもオマエだアスラン、何で名前で呼べって言わないの!」ハイネにたしなめられ、身の置き場の無いザラをチラリと見るシン。「今日からこのメンバーが仲間って事だ息合わせてバッチリ行こうぜ~!」素敵だよ、ハイネ…。こんな上司いいですねー。理想の上司像。…飲み会に1人は欲しいタイプです。「俺もあんなふうにやれたらいいんだけどね、ちょっとなかなか…」そんなアスランを見て、「隊長…」と思わず呼びかけるシンに、「アスラン、だ」と可愛く訂正。可愛いよ!本当に可愛いよ、アスラン。前回ケツから落ちた人と同一人物とは思えないよ。「おーい何やってんだアスラン!オマエが案内してるんだろうがぁ!」「あっ、すいません」どこまでも本質が“俺様”なハイネと、“下僕体質”のザラ(笑)たとえ「対等に」と言われてもザラはすぐには馴染めません(^O^)根っから真面目人間なのだから仕方無いね~♪一方、ジブリールの立案した命令を受け、ユウナを司令官に出港したオーブ軍。旗艦の艦長はトダカ一佐。荒れる海に船酔いしたユウナはゴミ箱のような物を抱えて吐きまくり。期待を裏切らない情けなさです(笑)その頃、揺り篭から出て来たステラはシンとのやり取りを全て忘れています。「なに?これ…」あんなに大切にしたかったハンカチも、その場に置いて行ってしまいます。【CM】ミリィが情報屋のような人と接触。「ええっ、それ本当?!」おおっ、ミリィが喋りましたよ!不意打ちな喜び。でもセリフはそれだけだったけど(^^;)ミネルバは『連合軍がスエズに増援を送った』という報を受けて、黒海-マルマラ海入口の“ダーダネルス海峡”に向けて出撃を決意。その増援部隊がオーブと知り、驚きを隠せないアスラン。その頃シンはステラにもらった貝殻?を、小さな空き瓶に大事に入れてフタをして、これまた大事~なマユの携帯の横に並べて飾ります。やる事が乙女です。さすが乙女座!(星座はもういいから…)そんで、出撃前にシンはルナとお食事♪4人掛けのテーブルに、ふたりで並んで座っているのが可愛い。最初は向かいにも誰か(レイあたり?)座っていたのかな?今回の戦闘にオーブが絡んでいる事をぼやくルナ。それにすぐ反応して着火しちゃう可愛いシン。この時シンのフォークに刺さっている人参が妙に気になった(笑)で、アスラン。デッキ上でじっと手を見ながら、色々思い出し、1人で黄昏てます。背中で語る男だ。そこにハイネが来て、いつかのシンとアスランのように語り合う二人。ハイネは風に髪をなびかせながら(オデコ気になる…)、ザラに色目を使います。<違うだろ。作画がとてもキレイだったので、ハイネが初めて格好良く見えました。「オマエ、どことなら戦いたい?」ハイネに問われてとっさに答えられないアスラン。そんなアスランを見て察したのか、「やっぱり?俺も。そうゆう事だろ?」と微笑むハイネ。大人の余裕だ。『今は“戦争”で、自分達は“軍人”なのだから、 割り切らないと自分が死ぬ事になるぞ…』と忠告するハイネ。SEEDの頃のムウとキラのやり取りを思い出します。先輩から、後輩へ、気持ちは同じですね。出撃直前のエレベーター内で、乗り合わせるアスランとシン。「カガリが…彼女がいれば、こんな事にだけはならなかったかもしれないけどな」と口にするアスランに、「何言ってんですか、あんなヤツ!!」とまたもや敵意剥き出しのシン。「気持ちだけは真っ直ぐな奴だよ、カガリは」アスランは愛人同士仲良くしてもらいたいらしい(笑)「そんなの意味ありません!国の代表が気持ちだけなんて!」はい、ごもっともな意見です。「キミは本当はオーブが好きだったんじゃないのか…?」と問われ、思わず動揺するシン。そしていよいよダーダネルス海峡上で戦端が開く。オーブ軍からは次々とMSが出撃。それに対抗して、まずインパルスとセイバーの2機が発進。レイ、ルナマリア、ハイネはMSに搭乗して待機中。たった2機の前に、次々と撃ち落されるオーブのMS。それを見たユウナはトダカ一佐の意見を無視し、持って来た全てのMSを出します。ためらいの無い戦い方で、片っ端からMSを落として行くシン。(またコックピット狙いだよ…)それでもシンの中にアスランから投げられた言葉がグルグルと回っています。“キミは本当はオーブが好きだったんじゃないのか”と。タンホイザーで敵護衛艦軍を一気に薙ぎ払う作戦をとるタリア。照準を合わせ、今、まさに発射しようとした瞬間……一筋の光がタンホイザーを撃ち抜いた。「何?!」「何だ?!」そこにいる全ての人間が空を仰いだ時、キタキタキターーーーーーーーーーーー!!!フリーダム降臨!!キラーーーーーー!(T_T)颯爽と現れる蒼き翼、フリーダム。それに重なるようにED曲が流れはじめる。…鳥ハダたった。変なホルモンも出た。<出すな。「フリーダム…キラ?」アスランはただ呆然と、友の姿をみる。フリーダムのコックピット内、キラの瞳には強い光が宿っていた…。【ED】あー、やはりフリーダムはいいね!いいよ!(桃ちゃん先輩風味で…)『舞い降りる剣』再びでしたねー。【次回予告】そんなに萌えポイントは無かった。回想シーンかよ、が多くて。<ウズミとカガリのやり取り。マリューさんが指示出しているのと、虎のムラサメかな?という変形したMSの発進シーンが興味を引くぐらいで。でもキラが喋るのよねー、楽しみだなー。ふふふ。(^-^)v