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カテゴリ:出せない手紙・架空の手紙
11月。 鹿児島にいて霜月を実感したことはない。 高校生たちの制服が変わって、駅ビルの掲示も変わった。 11月。 ぽかっと時間が空いて気になっていた軽い本を数冊読んだ。 「空の境界」「化物語」・・・今とりわけ若い読者は孤独なのかも知れない。 具体的な映像で物語を理解するのかも知れない。 写真を写してメールした。 彼も独り暮らし・・・けれども彼が孤独であるとは思えない。思いたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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