サザエさんと夏川結衣と根岸季衣と克灰袋
テレビに実写版のサザエさん一家が頻繁に顔を出していた。実写版サザエさんから、すぐに江利チエミを連想して、自分の歳を思って笑ってしまう。そのマスオさん・・筒井道隆・・久々に顔を見た。彼は映画「死国」で夏川結衣と共演していて・・彼女は・・いい・・・・何の話しだ!娘を亡くした母親が、彼女を黄泉の国から呼び戻すべく画策していてその亡くなった娘がデビューしたての栗山千明で、母親が根岸季衣で・・・田舎での僕は教えられて初めて、紀伊國屋ホールで「つかこうへい」の熱海殺人事件を観た。客席の一番前で大きな体を小さくして彼は座っていて舞台の最終場面近くで効果音楽のギターをつまびくためで彼が大津あきらで・・僕は彼の「広島に原爆を落とす日」のLPを数年前まで持っていた。彼が根岸季衣のご主人だったわけで・・・・何の話しだ!mixiがダウンして、神奈川で電話回線がダウンして、ちょっとしたさわぎで・・けれども、僕はそんなこととは関係なく、いつのもように混乱した思考法で、とりとめのないことを考えていた。脈絡なく見えても、自分の中ではちゃんと脈絡ついているわけで・・・・鹿児島市が配給する桜島の降灰を収集するための袋の名称は「克灰袋」という。行政は「何かに克て」と元気づけているようだ。