スキーで衝突して凹んでる
日曜日の蔵王はいい天気だった♪日曜日、蔵王で滑っていてスキーヤーと衝突した。蔵王に詳しい人なら場所は分かると思う。相手のスキーヤーはユートピアから百万人に向かって真っ直ぐ滑り降りてきた。私は黒姫の方からフニテルに向かうため相手のコースを横切るルートだった。あ、横切ると言ってもちゃんとしたルートだ。交差する場所はほぼ平らなので相手はユートピアから勢いをつけて直滑降してきた。平らな部分で歩きたくないからここは誰もが勢いをつけてくる場所なのでそれはいい。私もそれを分かってるのでちゃんと相手を確認した。結構なスピードで滑ってくる相手の前を横切ったのでは危ないので通り過ぎてから横切ろうと私はスピードを落として滑っていった。相手が通り過ぎる…と思った瞬間なぜだ! 彼が私のルート上で急停止した!目の前だ。どうにもできなかった。がっしゃーん!!スピードを落としていたとは言え相当な衝撃だった。二人とも転げた。私、胸を思いっきり打って痛くて苦しくて立ち上がれない。後から気づいたんだけどネックウォーマーで覆っていたアゴが切れて血が出ていた。喉も打ったらしく、唾を飲み込むのも痛かった。相手は板が2本とも吹っ飛びメガネだかサングラスだかのフレームが曲がったようだ。体へのダメージは分からない。少ししたら私の痛みも落ち着いてお互い大きな怪我はなさそうなのでそのまま別れた。相手は何事もなかったかのように滑って行ったけど彼のほうがダメージが大きかったんじゃないかと心配してる。そんな小さな衝突事故だったけど私、チョー落ち込んでる。他人とは絶対ぶつからないという自信があったのだ。あ、ぶつからないぐらい上手だってことじゃなく絶対ぶつからないぐらい周りに注意を払っているという自信だ。合流箇所はもちろん確認する。斜面が落ち込んでる先に誰かいるかもしれないと注意を払う。前の人を追い越すときはどんな動きをされても大丈夫なように突然止まられても、転ばれても大丈夫なように距離をとって滑る。距離がとれないほど混んでるときはボーゲンにしてでもいいからスピードを落として滑る。滑り出すときは上から来る人が完全に途切れてからスタートする。はっきり言って蔵王の中で10指に入るほど注意してるんじゃないかと自信があった。それなのに衝突してしまった…。それがすごくショックだったのだ。急に止まる相手が悪い?確かに、あんな場所であんな止まり方をするなんて周りを見ていなかったんだろう。でも、どっちが悪いとかじゃなくもらい事故も含めて全ての衝突を防ぎたい。昨日のもどうやったら防げただろうか。ずっと考えてた。相手が通り過ぎるまで止まって待ってればよかったのか?彼がそのまま滑っていくだろうとすっかり思い込んでた。車で言う「だろう運転」をしていたのか。しかし、あの状況で急に止まるかもしれないと想像するなんてとても無理。無理、むり!でも、彼にも正当な理由があったのかもしれない。帽子が飛んじゃったから急に止まったとか。500円玉が落ちてたから拾おうとしたとか。猫が飛び出してきたとか…。周りには分からない事情があるのかもしれない。でもでも、私にはそこまでは想定できないでしょ…。でもでもでも、それでも衝突を防ぎたい。想定できないことが起こりえると想定して、さらに気をつけるしかないか。ハインリッヒの法則では1つの重大事故の背後には29の軽微な事故がありその背後には300の小さなヒヤッとした体験があると言われてる。重大事故が起きないように神様からの警告で軽微な事故を経験させてもらったと思おう。いつも帰り道に赤い大鳥居の下を車で通るとき「無事に楽しく滑れてありがとうございました」とお礼を言ってる。その日も「衝突したけど大事に至らずに済みました。ありがとうございました」と、お礼を言って帰ったのだった。蔵王の赤い大鳥居を知ってる人も今シーズン、塗り替えられてきれいになったのを知ってる人も先シーズン、塗り替えのための募金箱がスキー場に設置してたのを知ってる人もドジボは募金しなかったのを知ってる人もだから事故ったんじゃないの? …と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキー ブログランキングへ