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カテゴリ:スキー
写真は、春スキーに向かってるとこ。何を聞いてるのだろうか?
今日は何を聞いて行こうか。 CDをスタートさせる。うん、いい感じ。 「そんじゃ、行くか。出発シンコーッ!」 そんな時のワクワク感が好きだ。 だから「私をスキーに連れてって」のシーンでも 三上博史が、ガレージでタイヤをスタッドレスに交換して 板や荷物を車に積んで、さぁ出発の時に カセットテープをカシャっと差し込み ヘッドライトをつけると同時に 「スキー天国サーフ天国」のイントロが流れてくる ってシーンが一番好きなのだ。 さて、私は先シーズン、聞くCDが完全に決まっていた。 スキー場に行く時は、クイーンだ。 ギンギンうるさ過ぎず、きれいなコーラスに 気分が程よく高揚していく。 朝の太陽にも合うし、天気の悪い時でも盛り上げてくれるのだ。 特に、一人でスキーに行く時には欠かせない。 そして、帰り道では、うって変わってカーペンターズだ。 カレンの落ち着いた歌声が 「今日も面白かったな」っていう余韻を楽しませてくれる。 ニコニコゆったりした気分で 充実感を味わいながら運転出来るので スピードも出さず、安全運転にもなるし。 そうすると、ホントは嫌な、帰りの運転も楽しみに変わっちゃうのだ。 ちなみに、私が最初に買った洋楽のレコードがカーペンターズだった。 「スーパースター」っていうアルバムだけど 実は、ミュージカルの「ジーザス クライスト スーパースター」の レコードと間違えて買ってしまったのだ。 でも、そのおかげでカーペンターズにハマったんだけど。 中一の頃だ。 更に、ちなみに言うと、最初に買った邦盤は ガロの「学生街の喫茶店」だった。 その次が、桜田淳子だった・・・。 さらにさらに、私はカーペンターズを生で見たことがある。 中3の時、仙台でやったコンサートを見に行ったのだ。 2階席の後ろの方だったけど それでも、嬉しくて嬉しくてショーガなかった。 これは、自分の中の、ちょっとした自慢になってる。 今ではもう、カレンを見ることが出来ないだけに・・・(涙) ・・・おっと、しんみり終っちゃいそうだ・・・ ん~と、つまり、音楽が側にあれば、スキーの楽しみも倍増ってことだ。 楽しいぞ! ・・・よし。楽しく終れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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