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カテゴリ:スキー
ブログを書いて数ヶ月。 写真の霧氷のように清々しくてサワヤカで しかも真面目なドジボさんってイメージが、すっかり定着してるけど 「してない!」 ・・・・・。 え~と、すっかり定着してるけど 今日の話題は、そのイメージを崩してしまうような 品性まで疑われるような・・・そんな話だ。 カナディアンロッキーの小さな町、レベルストーク。 CMHヘリスキーのベースのひとつだ。そこのホテルに数日間滞在した。 で、なんの話かというと、ストリップに行ったのだ。 「・・・・・」 で・でも、女性陣も一緒だったので大丈夫だ。(大丈夫ってなによ?) CMHのツアーに参加した日本人、男5~6人、女性も3人一緒に行った。 行ってみるとそこは、どうみても普通のパブだ。 バーカウンターがあって、中ではきれいな女性バーテンダーが酒をつくってる。 テーブルも結構あって、広めの店で お客さんも普通に飲んでる。もちろん女性客も。 ただ、店の真ん中に、高さ50センチ位のステージがあって ステージの真ん中には、消防士が降りてきそうな金属の棒が立ってる。 そのステージを囲むように、我々はテーブルに着いた。 ビールを注文する。5ドルくらいだったかな? 既に常連の(笑)ツアー仲間のAさんが言うには 料金はそれしか掛からないそうだ。 絶対お得だから皆で行こうと、Aさんに誘われたのだ。 さて、時間になって(1時間に一回のステージらしい)(Aさんが言うには) ステージに上がってきた女性は、なんと さっきまでバーカウンターに入ってた美人バーデンダーではないか。 そして、オーマイガァ~で、アンビリーバボーなステージが繰り広げられていった・・・。 ショーが終ると彼女は、またカウンターに入って 何事もなかったように、お客と談笑している。 なんとも不思議な店だった(笑) って笑ってるけど、カナダまで行って何やってんの? あんた達。 ところ変わって蔵王。時も、さかのぼって大学時代。 夕飯を食べ終えた私達3バカトリオは 温泉街のストリップ小屋を目指して宿を出た。 雪が降る中、道行く人々はウェアをかぶって歩いてるのに バカ3人組は、浴衣1枚だけだ。 しかも宿の下駄を履いてるので、裸足の足はビシャビシャで たどり着いた頃には、凍りついて感覚が無くなっていた。 温泉街は、浴衣でのんびりと歩かなきゃ(笑)なんて言って おっ、そりゃ粋だね~、ってな感じで出てきちゃったのだ。 季節と場所を考えてね。おバカさんたち。 次の夜、その日から合流したヤツにそのことを話したら、オレも行くと言い出した。 もう夜中なのに、どうしても行く、絶対行くと言う。 お前らだけイイ思いしやがってと、ごねるごねる。 ショーガナイから行くことにしたけど、もう宿の玄関の鍵が掛かってた。 それでも行くって言って、ドアをガチャガチャやってたら 宿の人が出てきて、思いっきり怒られてしまったのだった。 そいつも、そんなにしてまで行きたかったのか? ・・・そりゃま、行きたいか(笑) 青春の美しい1ページだ。 (って、違うでしょ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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