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2018.09.12
カテゴリ：スキー
この滑ってる感覚をどうやって文章で伝えるか、それが難しい。
 最近あちこちのスキーブログや スポーツのブログを読んでて すんごく感じることがある。 もちろん自分で書いてても 同じように感じるんだけど。 文章で スキーの動きを説明するのは 難しいってこと。 スキーに限らず スポーツの技術は感覚的なものだから 文章で伝えるのはほんと難しい。 読者は、書かれている内容を ひとつひとつ映像で思い浮かべたり 自分の動きに当てはめたりして 理解しようとする。 ほら、仕事してるフリしてスキーブログ読んで 机の下でエッジを立てる動きをしたり 膝をひねったりしてない？(笑) ただ、読者それぞれで 感覚も違うし 文章の受け取り方も違うので 書き手の意図通りに伝わるとは限らない。 だからと言って 詳しく説明しようとすればするほど ゴチャゴチャと ワケ分からない文章になっていく。 そして、そんな文章が続くと 読者としては めんどくさくなって 終いにゃ、読むのを諦めちゃう。 筆者とすれば ちょっと待って～ 最後まで読めば分かるよ～ 意外と良いこと書いてあるんだぜ～ と言いたくなるけど もう遅い。 でも、そうは言っても みんな… 書きたいんだよねぇ。笑 私も書きたい。笑 ねぇねぇ、こんな風に滑ってんだよ～、とか ほらほら、こんな滑り方を編み出したよ～、とか みんなに教えたい。 ということで 技術を完璧に伝えることは無理かもしれないけど 少しでも分かりやすく読んでもらえるように これからも頭ひねって努力して 書いていく所存でございます。 （って、何の決意表明よ？ 笑） 難しいことを簡単な言葉で書けるのが達人で 簡単なことを難しく書くのが凡人だって言うからね。 ちなみに、そんなことを６年前に書いた記事がこれ↓ ＳＡＪの変な文章についての記事 と、一丁前なこと言ってるけど このブログがワケ分からない文章になったときは 最後まで読まなくていいよ。 私もどうせ 他人の技術論は最後まで読めないから。笑 （おいっ！） たしかに技術の説明は難しい、と思った人も アタシは上手く書いてるわよ！ と睨んでる人も ドジボさん、そもそも技術論なんて書いてたっけ？と思った人も クリックしてチョーダイませ。  にほんブログ村  スキーランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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