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カテゴリ:スキー
秋しか食べられない宮城の旨いもの。はらこ飯。
まぁ言うなれば…痛風メニューだな(笑) いつものように記事とは全く関係ない。 楽しく滑るには ちょっとしたコツがある。 気の持ちようで。 あ、検定や大会の練習のときじゃなくて 普段滑るときのこと。 昔のスキー仲間で 滑っててちょっとでもミスすると ガックリしちゃう奴がいた。 滑ってる途中で 頭がほんとにガクッと垂れ下がるのだ(笑) 見てるほうが笑っちゃう。 自分のイメージ通りの 100点満点の滑りを目指して滑り出しても たいていは上手くいかない。 ミスをいちいち気にしてたら たいていはガッカリしちゃうことになる。 そんなんじゃ楽しくない。 だから私は70点の滑りで 自分にOKを出す。 それが楽しむための 自分なりのコツ。 あ、初めから70点を目指すんじゃなくて 100点の滑りを目指して たとえ70点ぐらいの出来だったとしても 自分を許すってこと。 バランスを崩して危うくコケそうになったとか ギャップで飛ばされちゃったとか 急斜面で思わず手を付いたとか 例の友人ならガッカリしちゃうようなことがあっても 全然へーき。 想定外のミスが起きることは想定内だ。 70点なら御の字。 え? 70点って漠然としてるけど 基準はどうなのかって? そりゃあ、転ばなければ70点。 いや、果敢に攻めたのなら 転んでも70点だ(笑) そう考えると気持ちが楽になる。 楽になると、楽しくなる。 ちなみに私、ゴルフも 同じような考えでやってる。 ティショットを打つ。 バキーン! フェアウエイに飛ぶ。 「ナイスショット!」「ナイショー!」 の声が掛かかる。 でも「いや~全然芯食ってないですよ…」 と、以前の私は不満顔をしていた。 いいショットを求め過ぎて いいスコアを追い過ぎて ゲームとしての面白さはあったけど 楽しくはなかったかもしれない。 ある時から開き直った。 そもそも100点のショットを続けることは不可能だと。 実際、100点のショットなんて ラウンドで2~3回あればいい方だ。 とすると 残りの約80~90回のショットは ガッカリすることになる。 そりゃ楽しくないわ(笑) で、ラウンドでは 70点のショットが出れば満足することにした。 気が楽になった。 芯を食わないティショットでも フェアウェイに飛べば チョー嬉しく思えるようになった。 心持ちを変えただけで 不満だったショットも 楽しいショットに変わったのだ。 これって、なんか 人生得した感じだ(笑) ついでに言うと 70点のショットをしてれば スコアは80台で楽々回れることにも気付いた。 ミスを許容する。 スキーでもゴルフでも それが楽しく遊ぶコツなのだ。 ただし、本気で練習するときは ミスを許容しちゃダメだよ。 それは許容じゃなくて、妥協だからね。 ストイックにスキーに取り組んでる人も テキトーに取り組んでる人も(ドジボやろっ!) そんなことよりも、はらこ飯を食べてみたいと思った人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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