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カテゴリ:スキー
先週末の夏油。雪たっぷり。
今シーズンはこのウェアで! 土日連チャンでの初滑り。 月曜日、少し筋肉痛がきた。 次の日にくるってことは 若い証拠だな♪ あ、土曜日の分か?笑 太ももの筋肉痛もあるけど ふくらはぎの筋肉痛のほうがひどい。 なんでだ? まず、運動と筋肉の関係を考える。 例えばランニングのとき。 足を蹴って前に進むときや 坂道を上るときは 体の後ろ側の筋肉を使う。 大殿筋(お尻)や、ハムストリング(太ももの裏側)や ひらめ筋(ふくらはぎ)だ。 普段歩くときも 坂道や階段でちょっと意識すると ふくらはぎやハムストリングを使ってることが分かる。 逆に、ランニングの着地のときや 下り坂では 前側の筋肉を使って 体重を受け止める。 なので スキーで使うのは 前側の筋肉、大腿四頭筋だ。 スキーでの筋肉痛は 太ももの前側になるはずなのだ。 それなのになんで ふくらはぎが痛いのだ? どんな滑り方をしてるだ? 急斜面でも 体を前に押すアグレッシブな滑りなのか? そうなのか? ほほほ。やるなぁ私♪ なんてワケがなく…。 ゴンドラが1本しか動いてなかったために 鬼のようにやった スケーティングのせいってことに気づいた…。 いらぬ筋肉痛だったのだな。 運動した後の軽い筋肉痛って けっこう心地いい。 十分やり切ったという満足感を得られる。 でもこんな 本来ならならなくていい筋肉痛は ちょっとムカつく。 ただ、ムカつく気持ちのまま過ごすのは なんとも気分のいいものではない。 よし、考え方を切り換えよう。 一見無駄なこの筋肉痛も 何かの役に立つのかもしれない。 あのスケーティングも 何かのトレーニングだったと思えばいいのだ。 そうだそうだ! いいぞ、ポジティブな私♪ でもいったい、何のトレーニングになるのだろう。 次回の… スケーティングのか。 やっぱ、ムカついてきた(笑) もうスケーティングは勘弁してくれ、夏油よ。 筋肉痛になりにくい人も 買い物で歩き回っただけでなる人も タイムラグありすぎて何の筋肉痛だか思い出せない人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.12 10:53:04
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