|
カテゴリ:スキー
前回の記事で
ゴンドラに乗るのはメンドクサイと書いた。 一番メンドクサイのは ファット板をゴンドラ内に持ち込むことだ。 同乗者に狭い思いをさせてしまい こちらはこちらで肩身の狭い思いをしてる。 また、6人乗りのゴンドラでも 先に2~3人乗ってると 板を入れることができない。 なので、乗らずに見送ることになる。 乗車効率が悪くなっちゃう。 きっと後ろで並んでる人たちは 心の中で「ちっ」と舌打ちしてるだろう。 そう思うと、やっぱり肩身が狭い。 そんな風に、ファット板ユーザーは 実は気まずい思いをしつつ 小さくなってゴンドラに乗ってるのだ。 私のホームゲレンデになりつつある夏油もそうだ。 ってか、今まで話は夏油のことなんだけど。笑 その夏油のFacebookからお知らせが届いた。 ゴンドラにファット用のラックが付いたそうだ! ゴンドラひとつにつき2台のファット板を載せられるように改修したそうだ。 『ベテランスタッフが技術力を駆使して取り付けました!』って書いてある。 すごい! よく頑張った! これで気兼ねなく乗ることができる。 ラックが空いてれば、最後になっても乗れるし。 ま、どうせならもう少し頑張って せめて4台収納できるようにしてほしかったけど。 夏油はファット率高いんだから。 いやいや、贅沢は言うまい。 少しずつでも改善しようという姿勢はとても評価できる。 ありがとう夏油! あとは、ファット板を使えるほどの雪を待つだけだな♪ 気を使いながらゴンドラに乗ってるファット板の人も まったく気を使わなくていいカービング板の人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スキー] カテゴリの最新記事
おっ,改修されたんですね。
これもツリーランへ人を呼ぶ,設備投資の一環ですね。 重量を軽減するためにはアルミ素材を 使う方が一般的ですが,溶接に技術が…。 あとなんちゃって太板対応もありますので, 注意が必要です。 長野・新潟での経験からですが,「太板=フルロッカー形状」 が多いですから,普通の板よりラックに隙間が必要なんです。 幅はOKだけれども,板が反っているので入れられない… という経験多数です。 そういう場合は,板を別々のラックに差して…になります。 板をゴンドラ内に持ち込む場合,ボードと同じ先端カバー を付けて…も多いです(すぐに外れて落ちる…)。 (2020.11.19 10:20:39)
|