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夏でもスキーを想う

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心不全

2021.12.11
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カテゴリ:心不全

[続き3回目]

金曜日

病院から帰って実家に泊まった。

夜、弟がカフェオレとラフランスを

部屋に持って来てくれて

少し話した。

ゴルフスウィングで

左腰が流れないためには

どうすべきか、とか。笑

ケホケホ咳しながら。

もちろん、不整脈で病院に行ったことも。

そんなこんなで12時前には床に着いた。

深夜、ゲホゲホと咳が出て目を覚ました。

いつもより激しい。

いつまでも止まらない。

体の向きを変えても収まらない。

呼吸が浅く荒い。

息苦しい。

胸を押さえ付けられるような圧迫感がある。

こりゃ今までとは違うぞ。

苦しさの種類が違う。

単なる咳の苦しさではなく、心臓だ

と認識できた。

そして、こうやって人は死ぬのかと思わされた。

すでに朝方になってる。

救急車を呼ぼうか。

いや、まず自分の状態を知ってるK病院へ

連絡してみよう。

K病院の救急に電話した。

昨日からの事情を話したら

すぐ来てくださいとのこと。

自分で運転しようかなと思ったけど

途中で意識を失ったら大変なので

弟を起こし、連れて行ってもらった。

弟は、ゆうべの不整脈の話を聞いて

万が一をも考えてたのかもしれない。

すぐ準備して快く乗せてってくれた。

病院にて。

救急処置室で心電図とレントゲンを撮る。

電話しといたので

昨日のデータとすぐ比べられた。

昨日のレントゲンでは何ともなかった肺が

今朝の写真では

水が溜まって真っ白になっていた。

「こりゃ苦しいわ」と

救急担当の先生が言った。

「心臓も弱ってるし

ほっといたら死んでたよ」とも。

そのまま即入院。

点滴の針を2本刺されて

いろんな薬を24時間点滴。

胸には簡易心電図が付けられ

24時間リモート観察。

数値はまだまだ悪いが

点滴のおかげか

心臓の痛みや苦しさは和らいだ。

時々出る咳が苦しいぐらい。

とりあえず命の危険は無いということなので

ひと安心してベッドに横たわってるのだった。

後から先生に言われた。

「我慢して取り返しがつかなくなる前に、よく来てくれました。

素晴らしい判断でした」と。

ふぅ、よかった

入院して1週間。

今日、リバビリ担当の人と話した。

「私、退院したら、またスキー出来るようになりますかね?」

即答してくれた。

「はい、もちろん大丈夫ですよ♪」

2021年、一番嬉しかった言葉大賞に決定だ。笑


ということで、入院までのいきさつってことで
このシリーズはお終いっ!^_^







Last updated  2021.12.11 13:04:45
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2021.12.10
カテゴリ:心不全

[前回からの続き]

K病院に着いた。

建て替わって立派になったもんだ。

というのも大学時代に

自然気胸という肺が潰れる病気で

ここに1ヶ月入院したことがあったのだ。

当時はボロっちくて

病室まで行くのに

霊安室の脇を

ギシギシ廊下を軋ませながら

歩かなくてはならなかった

そんな雰囲気は微塵もなく

明るくなったロビーで受付をする。

意外と混んでない

これはスムーズに終わるかも。

その後、2Fの循環器科の受付に行く。

エスカレーターを上っていくと

どっひゃー!

待合室に人が溢れ返ってる。

立ってる人もたくさんいる。

そーゆーことね。

混雑の場はここなのね。

受付すると

今日は混雑してるので時間がかかりますと言われた。

はい。見た瞬間に覚悟を決めておりました。

しばらく待って名前を呼ばれる。

まず検査を受けて来いという。

ファイルを渡されて

3ヶ所で受けて来るようにと。

心電図と血液検査と、あと何だったっけ?

こないだのことなのに忘れちゃった。笑

痴呆の検査だったかな?

んなわけない。笑

まあ、その3つの検査も

それぞれ長〜い待ち時間があった。

ちょっと疲れ気味で循環器科受付へ戻り

ファイルを提出。

もちろんそれからもしばらく待たされて

やっと診察となる。

1228番のドジボさーん

6番の診察室にお入りくださーい」

と放送される。

ちなみにこの番号は

患者の誕生日だ。

個人の特定をハッキリさせるためなのだろう。

なので私の誕生日は

暮れも押し迫った1228日なのだ。

仕事納めで、みんな正月休みに目が向いて

誰も気づいてくれない

と、そんなことはどーでもよく。

診察室に入ると若い医者が唸っていた。

「ドジボさん、数値が悪いです

血液検査のBNPという数値が高いらしい。

BNPとは心臓を守るホルモンで

心臓が弱ると分泌される。

逆に言うと、BNPがたくさん分泌されてると

それだけ心臓が弱ってることになる。

数値として18以下が正常な目安らしい。

私の場合、なんと、460あったのだ!

ネットで見ると

200以上になると心不全の可能性が高いとある。

「ドジボさん、動悸とか息苦しさとかの自覚症状はありますか?」

「いえ、まったくありません。

咳が止まらないだけです」

昨日の医者もみんな心臓のことばっかり言うけど

とにかく咳を止めてほしいのだ。
明日スキーに行けるように。笑

咳さえ止まれば行けると思ってるバカちんだ…。

ただ実際の話、心臓も気になる。

「ではドジボさん、レントゲン撮って来てください」

また検査か。

もちろんレントゲンも待たされた。

そして2回目の診察。

「ドジボさん、心臓がちょっと肥大気味ですね」

はぁ。

なぜか頭に浮かんだのは

肝臓肥大してるフォアグラだった。

フォアグラ、あんまり好きじゃない

「どうしようかなあ」

先生は治療方針を迷ってるらしい。

私にすれば

咳を止めてスキーに行けるような

治療方針でお願いしたいところだ。

(この後に及んでもまだ行く気なのか…)

心電図検査の結果、心拍数が多いことも分かった。

正常だと90以下なのが、150あった。
しかもリズムがめちゃくちゃな不整脈。

「ちょっと、心拍数を抑える薬を点滴してみましょう」

てことで、今度は点滴が始まった。

こりゃまた時間がかかるな

会社にLINEして

午後の外回りのキャンセル連絡を頼んだ。

明日のスキーもヤバイかな

と半分思った。

(まだ半分諦めてない…)

点滴終了。

心電図を測る。

看護師さんに聞いてみた。

「数値、下がりましたか?」

120。ほんの少しだけですね」

そっか。ここでスキーは諦めた。

3回目の診察。

状態は良くないけど

自覚症状がないということで

薬を飲んで1週間様子を見ることになった。

会計を終えると

すでに17時半を回っていた。
疲れた。

ずっと病院にいて

なんか、かえって具合悪くなったかも。

明日はゆっくり体を休めるか。

会社に戻り、残った仕事を片付け

20時すぎに退社した。

そしてその夜、容態は急変した。

次回「がびーん即入院」へと続く。


このシリーズは特にオチは無く

備忘録代わりとして

ただ時系列に書き綴った記事なので
期待しないでね。







Last updated  2021.12.10 15:04:27
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2021.12.09
カテゴリ:心不全

ケホケホ、ケホケホ、ゴホッゴホッ


すぐ止まるだろうと思った咳が

もう1週間も続いていた。

土曜日に初スキーを控えてるので

念のため病院に行っておこうと思った。


滅多に病院に行かないのに

スキーが絡むと違うもんだな、と

自分でも笑えた。笑


木曜日、会社近くの呼吸器科を検索して

当日ネット予約した。


予約時間に行って

受け付けすると

待合室ではなく別室へどうぞと言われた。


え、VIP待遇?笑


案内されたのは、治療室の隅っこに置いてある椅子。

座ると

周りをパーテーションで囲まれた。


これ、VIP待遇じゃなく……隔離処置じゃね?笑


この病院のコロナ対策なんだろうか。


しばらくポツンと待たされて

診察室に呼ばれた。


「せんせ、咳が止まらないんです」


どれどれと言いながら

聴診器を当てる先生。


いきなり「あれ?」っと呟いた。


え?あれって何ですか、せんせ?

ビビらせないでください


何度も聴診器を当て

しまいにゃ「う〜ん」と唸り出した。


な、何が起きてるんだ

私は咳を止めてほしいだけなんです

土曜日にスキーに行きたいだけなんです、せんせ〜。


「ドジボさん、心電図を撮りましょう」


そして心電図を撮った後の再診察。


「ドジボさん、脈拍がとても速くて、不整脈になってますね」


ほう、そうなんだ。

ま、それくらいならスキーには影響ないだろ。


「紹介状を書くのでK病院に行ってください」


K病院は、仙台で有名な循環器系の総合病院だ。


なるほど、じゃ、ま、来週にでも行こうかな。


と思ったら

「今日は受け付け終わっているでしょうから、明日行ってくださいね」

と言われた。


え、そんなに急を要するの?


てか、せんせ

咳はどうなってんですか?


「咳はまぁ、たぶん風邪から来てるんでしょう。

咳止めを出しておきます。

それより、明日必ず行ってくださいね」


うーん、この先生にとっては

咳なんかより

不整脈が気になるようだ。


だって出された咳止めが漢方薬。

いや、漢方薬を否定してるわけではない。

ただ、漢方薬って効き目が穏やかってイメージがある。

もっと、飲んですぐ咳が止まるっていう薬がほしかったのだ。

あるかどうか知らんけど。


案の定、漢方薬は大して効かなかった。
やっぱりな。

てか、漢方の問題じゃなく咳の原因が
違ってたんだからショーガナイ。


先生があんまり行け行けと真剣に言うもんだから

翌日、外回りを早めに終わらせて

11時ぐらいにK病院に行ってみた。


と、ここまできて、スマホで書くのが疲れたので

次回「総合病院で過ごす時間」に続く。

入院生活は、ひまこなので

つらつらと書き始めてみた。


スキーの話題でもなく

楽天ブログはスマホからはランキングバナーを貼れないので

ランキング関係ないところで

密やかに書き綴ってみる。


飽きたら突然おしまいにするけど。笑







Last updated  2021.12.09 22:48:46
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