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総理の読み違えと子供の躾 2月2日 彼は一体どこの大学を終わったのだろうか。彼は毛並みのよい家庭に生まれていることからして学習院大学を終えているのではないか。この大学には毛並みのよい家庭からでなければ入れないらしい。そうだとすると、いたずらに大学を四年間過ごし、今に至っているに違いない。それにしても中学生でも読める漢字を一国の総理大臣が読めないとは情けない話である。恵まれた家庭に生まれたものは、ぬくぬくと育てられ、苦労を知らず、苦労に耐え抜く力に欠けている。今の代議士たちの殆どは祖先が代議士であった人たちが多いという。 だから安部総理のごときは苦しみに耐え抜くことを知らず短期間で総理を辞めた。総理も坊ちゃん育ちらしく、答弁の端々には人の心の痛み悲しみは微塵も感じられない。「かわいい子には旅させよ」と、昔から言い伝えがある。旅をすると人の世の苦しみ悲しみなどが身をもってわかるようになるからである。親はかわいい子に旅をさせるような躾をしないからこんな総理が出来上がったのである。どこの親たちも子供は厳しく躾をし立派な大人にしなければ、日本はまだまだ堕落した国になるであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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