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北国からのこだま

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2009.02.18
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    国際社会へ日本の恥をさらした中川氏    2月18日

 ローマでの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に、朦朧とした状態でろれつの回らない記者会見を行い、強く批判された中川昭一財務相兼金融担当相が辞任した。後任は与謝野馨経済財政担当相が兼務するという。中川氏は酩酊(めいてい)疑惑を否定し、風邪薬の飲みすぎが原因だと説明したが、国際会議出席に際して失態を演じ、それを世界に発信してしまった事実は変わらない。責任は重く、辞任は当然である。テレビでの画面を見る限り、あれは飲酒による完全な酩酊である。主要各国の要人が集まっていたところでの醜態は日本の大臣としてみるに耐えないものであった。中川氏は、もはや国会議員としての資格はない。国会議員をも辞めるべきである。彼はローマから世界へ日本の恥をさらしてしまい、日本の国益を最低まで貶めた。

 彼はアルコール依存症またはアルコールの力を借りなければ、仕事のできない人らしい。こんな国会議員にイタリアまでの諸経費などを費やしたことは、国家の大損失であり、国益を最高に損ねたこととなる。彼は麻生総理と同様、国会では原稿を読み違え、大恥を書いている。こんな人たちが総理であり、財務大臣であることは、この金融危機を乗り切れるとは思われない。政府のこのような姿は日本国の末期症状といわざるを得ず、早急に国会を解散し、国民に信を問わなければならない。字の読めない者や、アルコール依存症の者に国政を任せるわけにはいかない。中川氏のおかげで日本は国際社会から嘲笑され蔑まれる羽目に陥った。これは取り返しのつかないことである。中川氏は精神科にでも入院して、根本的な治療をしないと、救いようのない人間になるであろう。





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Last updated  2009.02.18 05:54:34
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