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北国からのこだま

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2009.12.30
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    平沼赳夫氏の新党結成の成功を祈る    12月30日      

 自民党岡山県連からの復党要請を断られ、一部では、現在の任期で引退を考えておられるか、の様子が伺えた平沼赳夫氏(衆議院銀・元経済産業相)だが、明年7月の参議院選挙までに、新党結成への意志を示された、と伝える記事見た。事実とすれば、国思う日本国民の一人として、平沼氏の動きにエールを送りたい。今の日本には危機感が極端に低下している。

 自分の暮らしがよければ、国の安全などについては、平気でいる人たちが多い。又社民党の党首のように、馬鹿の一つ覚えのように、「平和」ばかりを叫んでいる人もいる。彼女の論理は、まさに教条的である。万一非常識な国際感覚を持っている北朝鮮が日本を攻撃してきたら、「平和」を叫んでいる彼女自身の命も危うくなることを考えてことがあるであろうか。

 「平和」を望むものは彼女だけではない、国民の誰しもが望んでいることである。だが万一、北朝鮮のミサイルが日本の大都市に落下したら大惨事となるであろうことは間違いない。ミサイルが落下してから、「平和」叫んでも遅いのである。平沼氏も亡くなられた中川氏をこれらのことを心配して、国家安全保障を、考えていたのである。私は平沼氏の動きには大賛成である。

 今の新政権は、鳩山氏をはじめ、考え方が一致せず、迷走し右往左往している、議員たちが多いように感じてならない。小沢が大声で叫べば、無批判に迎合する、主体性のない、新人議員や、それに似た行動をとる古参議いたちも見られる。又小沢の、大将的行動に、不満を抱いている議員たちも多いことと思う。これら新政権の不満分子たちや、自公民で、飽き飽きしている不満分子たちにも声をかければ、意外と、平沼氏の望みが、叶えられるかもしれないと、私は思っているし、ぜひ成功するように祈念するものである。





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Last updated  2009.12.30 09:34:27
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