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北国からのこだま

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2010.07.12
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    民主党惨敗と国家安全保障と国益問題   7月12日

 第22回参院選は11日、投票が行われ、即日開票された。昨年9月に民主党が政権を獲得して以降、初の全国規模の国政選は、民主、国民新の連立与党が非改選議席を含め参院の過半数(122議席)を割り込み、大敗した。民主党は菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を下回り、44議席に激減した。改選定数1の1人区で自民党に大きく負け越し、選挙区全体でも水をあけられた。

 北海道では、北教祖の影も薄れたようで、私はいい気味だと思っている。教育者が、日の丸君が代に反対の態度をとるなどは、言語道断の話である。これで、北教祖の息の根が止まれば、これ以上の事はない。さらに千葉さんは見事に落選した。法務大臣にありながら職務に忠実ではなく彼女の在任中には、一度も死刑を執行する事はなかった。

 死刑制度に反対であっても法に死刑制度がある限り、その職務についたものは、職務を忠実に執行すべきが正解であることは言うまでもない。職務を執行しないものは法務大臣たる資格はなかったのであり、彼女の落選は、当然のことである。又小沢氏の、一人区に2人たてる強攻策は作は見事に失敗をした。これで彼の党内での「わがまま」は、まかり通らなくなったはずであり、喜ばしいことであると、思わなければならない。

 いずれにしろ、民主党は、参院では過半数には達しなくなり、今後の議事運営は、困難なことになったことには間違いない。これにより、外国人地方参政権、夫婦別姓などの、国を破滅に導く法案は、当分の間は、国会に上程できなくなった事は、国家の未来を憂えるものの一人として、ひとまず喜ばしいことである。今後民主党内は、今回の参院選の結果により、党内紛争がおきることを私は期待しているものの一人である。

 ことによると、小沢氏などは、身内の党員約100名以上を引き連れて、分裂するかもしれない。金と政治の問題、普天間問題などが、政争の種になることであろう。私は、大いに分裂して、元も子も亡くなればよいと思っている。何故ならば、民主党には、普天間問題など国家安全保障に関して、本気で取り組む気がないからである。こんな党に政治を任せたら、国は滅びるだけである。

 私は、民主党の内紛が大きくなり、分裂して、再起不能になることを願っている。日本は純粋に国を愛する人たちのものである。決して、中国などに売り渡すがごとき、政権には国家の政治を任せる事はできない。





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Last updated  2010.07.12 05:53:07
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