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北国からのこだま

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2010.07.27
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    辻元清美議員離党問題と社民党の暗い未来   7月27日    

 社民党は、護憲、非武装中立、米軍基地反対など、国益に反する党である。その社民党の辻元清美前国土交通副大臣が離党の意向を明らかにしたことは、参院選で敗北した同党にとって大きな打撃となることは間違いない。福島瑞穂党首ら執行部への不満は他の議員にもくすぶっており、福島氏は自らの進退問題にも直面することになったうえ、党存亡の危機にも立たされたといえる。

 同時に民主党との連携維持を模索していた辻元氏の離党は、社民党と民主党の間の距離を一層拡大し、社民党の解体にも繋がりかねない。社民党の辻元清美前国土交通副大臣が離党の意向を明らかにしたことは、参院選で敗北した同党にとって大きな打撃となった。福島瑞穂党首ら執行部への不満は他の議員にもくすぶっており、福島氏は自らの進退問題にも直面することになったうえ、党存亡の危機にも立たされたといえる。

 同時に民主党との連携維持を模索していた辻元氏の離党は、社民党と民主党の間の距離を一層拡大し、党の解体にも繋がりかねない、大問題となろう。辻元氏に限らず、党内には、福島瑞穂党首の言動行動に、日ごろ不満を抱いていた議員が存在していた事は、間違いない。私は、護憲を掲げる党は国家安全保障を叫ぶ国民の一人として、断じて、認める事はできない。

 福島瑞穂党首の言動はあまりにも固すぎて、同調できない党員も大いに違いない。いずれにしても、国家安全保障を確立し国民の生命財産を守ることに反対するどの党にも私は反対を唱えるものである。北朝鮮は、日韓の合同演習に強烈な反応をあらわにし、また、核実験をやりかねない情勢にある。日本は以前から北朝鮮の標的にされていて、今でも200発以上のミサイルが、日本に標的を合わせているといわれている。

 日本は核兵器を持った、北朝鮮や中国、ロシアに囲まれている。これらの国々が、日本を攻撃してこないと言う、保障と担保はどこにもない。いくら平和を叫んでも、国民の命の保証がない限り、日本にも軍隊が必要であることは間違いない。辻元氏の離党問題は、日本の防衛問題に、大きな波紋となることを期待して止まないものである。






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Last updated  2010.07.27 05:55:24
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