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北国からのこだま

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2010.09.03
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    小沢氏が当選すれば日本丸は航行不能となる   9月3日

 民主党代表選挙は菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなった。事前に話し合い調整の動きがあったが、決裂した。決裂した原因はまだ表面化していないが、小沢氏側が幹事長職への復帰を求めたのに対し、菅氏側が拒否したというのが真相だろう。かねて菅陣営には、民由合併の際、30人だった小沢グループが160人を誇る軍勢に成長したのは「党のカネで私兵を養成したからだ」という強い不快感がある。

 これは、小沢氏の田中角栄譲りの手法である。今回の代表戦でも、形勢不利となれば、実弾を飛ばすに違いない。田中角栄手法では、政治は「金と力」である。その弟子である小沢氏は、形勢不利となれば、必ずや、巧妙な手法で、実弾を飛ばすに違いない。代表選が裏の人事の駆け引きなしで争われるのは結構だが、そもそも3カ月前に辞任した小沢氏が代表選に出る資格があるはずはない。

 小沢氏には、恥とか外聞という認識のない男である。彼の心には、そんな良心は、住み着いてはいない。辞職の原因となった「政治とカネ」について、小沢氏は何ら弁明責任を果たさず、頬かぶりしたまま代表選に出ようというのである。その恥知らずな政治行動に強い憤りを覚える。また、この任期をもって政界を引退すると明言した鳩山前首相が小沢氏を推す理由は「自分を総理にしてくれた恩返し」だという。

 これは下劣な発想だ。鳩山氏は、単なる坊ちゃんであって、お母さんと、ままごと遊びをしてるのがふさわしい。彼の頭脳レベルほど低いものはない。彼には、政治家は、向いていない。鳩山氏は、別荘の管理とか、豪邸の、管理をしていれば、それでよいのである。各種世論調査では、菅氏の続投は8対2ないし7対3で支持されている。菅氏の業績があったわけでもなく、手腕が期待されているわけでもないが、国民世論は漠然とそれが道理だと考えているのだろう。

 しかしながら、万一小沢氏が首相になったとしたら、これからの日本は、どうなるか分かったものではない。中国よりの、売国奴を、首相の座に座らせるわけには行かない。これが、国民大多数の声である。小沢氏陣営は、150名とか言われるが、一年生議員が多く、政治能力は、未熟な人たちが多い。谷亮子などは、その際たるものである。谷亮子は、金メタルをねたに、しゃしゃり出ただけである。

 一年生議員には、現代っ子が多く、金には弱い体質を持っている。小沢氏は、実弾を発射すれば、命中率は大となるに決まっている。私は、管総理再現を期待し、小沢氏の落選を、日本の国益のために、期待するものである。そして又、小沢氏には、実弾発射を、しないように期待するものである。





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Last updated  2010.09.03 06:24:00
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