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外国人参政権問題等を明確しない民主党 9月6日
民主党の小沢一郎前幹事長は5日、党代表選で在日外国人にも党員・サポーター投票の資格を認めていることについて「党の問題だろう。僕が決める話ではない。党の規則で『いい』ということであればそうなっているだろうし、僕に聞かれても分からない」と述べた。管総理の発言は、いつも主体性がなく、責任がない。一国の総理であり、民主党の党首である人が、このように、いつも主体性のない発言に終始するということは、責任逃れであり、自らの考えを伸べようとしない、逃避的発言である。 党首たるもの、総理たるもの、それなりの発言であるべきであ。私は民主党は支持しないが、どちらかといえば、管総理を支持すものであるが、立会演説を聴いた場合、正直なな感想を述べれば、小沢氏のほうが迫力があり、便りがえのある発言をしているが、管総理の演説には、「ホネ」が見えない。だが、私は幹総理が当選することを期待するものの一人である。 小沢氏が総理になったら、自民党の田中角栄時代の、暗黒政治に入るであろう。小沢氏には、巨額の金を持っているはすである。今回の選挙でも、闇資金が動かないとも限らない。形勢不利となれば、実弾が発射されるのは、間違いないことであろう。立会演説会には、田中真紀子が、ひばりついている。彼女は、田中角栄の娘ならば、もっと、立派な議員になるかと思っていたら、人の言葉尻ばかりを捕らえ、議員としての、発展した姿は、何も見えないのは、残念である。 小沢グループで、一番いやな存在は、谷亮子である。彼女の行動は、フェアではない。スポーツマンはフェアでなればならない。家庭を持ち、子供ができたら、金メダルをねたに、国会議員となった。彼女は、柔道の技には、長けているが、政治的には無能に近い。彼女が国会議員になれたのは金メダルのおかげであり、国民の期待を裏切った感じがしてならない。柔道の先は短い。 彼女は国会議員に安定した収入を求めたに違いない。いずれにしろ、代表選挙には、国家安全保障の問題は、何も提起されていない。中国が最近における、東シナ海での、日本に対し挑戦とも取れる行動を繰り返していることには、なんら触れられていない。外国人参政権、人権擁護、夫婦別姓には、一切触れていないのは何故か。国を破滅に導きかねない、党の主張を隠す事は、国民に対し虚偽の演説をしていることになる。民主党は、この辺で、外国人地方参政権、夫婦別姓問題、人権擁護問題などを、国民に明確に知らせるべきである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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