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北国からのこだま

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2010.10.28
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    ビデオの公開で国際社会に日本の正しさを  10月28日

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で海上保安庁の巡視船が撮影したビデオをめぐる対応が当面の政治課題となってきた。ビデオは27日、政府から中井洽(ひろし)衆院予算委員長に提出されたが、全面公開を避けたい政府・民主党に対し、野党は全面公開を求めている。ビデオの公開は、国会は、もちろんのこと、国民の目にも、明らかにしなければならないことである。今まで、日本は、支那に、貶められっぱなしである。

 これでは、国際社会の笑いものとなる。日本は、この辺で、骨のある態度を支那に対し、示さなければならない。今、このビデオを、公開しなければ、日本は、いつまでも、支那に貶められ続けるであろう。国益を守るためにも、支那に負けない、日本とならなければならない。支那では、相変わらず反日デモが続いていて、日の丸に罰印をつけられたり、焼かれられたりしたりしている。

 私は、日本国民として、わが身を焼かれる気がしてならない。私は、支那人たちの蛮行を、絶対に許す事はできない。仇をとるなら取りたい気持ちである。支那の警官たちは、デモ隊を、取り囲むだけで、本気でやっているようには見えない。警官たちの行動は、日本に対する、猿芝居に過ぎないものと私は、思っている。新聞では菅直人首相は東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するため、28日にベトナムを訪問する。

 中国の温家宝首相との首脳会談を調整しているが、気がかりなのは対中姿勢だといっている。今回の尖閣諸島の問題は、一方的に、支那が悪いのであるから、なんら臆する事はない。支那の漁船が、日本の巡視船に、体当たりしてきたのであるから、国際法から見ても、支那の漁船の犯行は間違いない。この犯罪行為に、日本は、眼をつぶる事はない。

 管総理は堂々と、ビデオの公開について、支那の漁船の犯罪行為は、民主主義国家では、国会や国民に隠すことができないことを説明すべきである。ビデオを、公開した結果、再度、支那が嫌がらせをすれば、支那は、国際社会では、笑いものになり、支那という国の威厳が地に落ちることとなろう。管総理は 11月には横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれ、これを成功させることに腐心しているようだが首相には、これを成功させるため、過剰に対中配慮する必要はない。

 最善尽くして、やるだけであって、このために、ビデオの公開を、ためらってはならない。国際犯罪を犯した国には、国際民主主義で、対応するのが、日本政府のとるべき道であると、私は、思う。横浜でアジア太平洋経済協力会議が、万一、失敗に終わっても、支那の不法行為には、屈してはならない。日本の主張の正しさを国際社会にアピールするためにも、ビデオの全面公開は不可欠である。





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Last updated  2010.10.28 05:52:12
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