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支那の南シナ海の横暴は絶対に阻止しなければならない 7月30日 支那(中国は)は世界でまれに見る不法極まりない国である。欲しいものは、国際法などは無視して、手に入れる国である。中国が、南シナ海の南沙、西沙、中沙の3諸島を管轄する「三沙市」を設置した。 これらの諸島を巡って中国と領有権を争っているベトナムやフィリピンは直ちに強く反発しているのは当然のことである。3諸島はこれまで、中国南部の海南省が西沙諸島の永興島に置く連絡事務所が管轄していた。市への格上げは、実効支配を強化する狙いがあることは間違いない。 支那は市の人民代表大会を設置して市長も選出し、行政組織の体裁を整えた。三沙市を拠点に、南シナ海の観光・水産業、資源開発を推進する方針という。人民代表大会を設置して市長も選出したと言うが、これは非民主的な方法によるものであり、国際社会では認められるものではない。 中国の三沙市設置は、ベトナムが南沙、西沙両諸島の領有を明記する海洋法を制定したことへの対抗措置だと思われるが、これは国際社会から見れば不法そのものである。だが、そもそも、支那が20年前に領海法で3諸島などの領有を勝手に定めたことにトラブルの原因があったことは言うまでもない。 さらに深刻なのは、中国軍が重要拠点の防衛に当たる「警備区」を、この三沙にも置くと決めたことだ。滑走路などを守る小規模な部隊は既に駐留しているが、南シナ海での本格的な軍事行動に備える態勢作りと言える。 世界は、いつjまでも、支那の不法行為を黙視していれば世界のほとんどは、支那に制圧されかねない。世界警察を名乗るアメリカは、今は、経済不況にあえいでいる。アメリカには今は世界警察ではなくなっている現実を、国際社会は、認めざるを得ず、アメリカは、他の自由主義諸国と協力し合わなければならない、現状にある。 アメリカには核弾頭を搭載した、ミサイルを、数千発保持していると言われている。この辺で、支那を一気に、壊滅させなければ、世界は、支那の横暴に耐え切れなくなる。核兵器を用いれば、大変なこととなろう。だが、いつまで、とどまることを知らない支那の行動は許されるものではない。このままでは、世界中が、支那の手に落ちるかもしれない。日本ももちろんのことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.30 13:25:31
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