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北国からのこだま

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2012.12.30
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   尖閣諸島は、このままでは支那に奪われる   12月30日
 
 中国すなわち支那の、尖閣諸島への、執拗な、攻撃が連日のように、繰り返されている。その上、領海まで、侵犯されている。国際法では、領空、領海を侵犯したものには、銃撃が許されているが、弱腰の日本、ただただ、無線を通じ、警告するだけにとどまっている。

  これでは、支那に舐められているということとなろう。中国国家海洋局のプロペラ機が24日、沖縄県の尖閣諸島に22日に続いて再び接近した。日本のF15が、直ちに、スクランブルをかけたが、ときすでに遅く、支那の、プロペラ機は、飛び去ったあとであった。

 24日付国際問題専門紙・環球時報は社説で、22日に日本が航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応したことを「危険なゲーム」だとして一方的に非難した。自衛隊機のスクランブルは国際法規や自衛隊法に基づく正当な措置だが、社説は「日本が中国機を墜落させれば同等の報復を受ける」などと強くけん制した。

 支那は、国際社会のガンである。国際法に従わず゛、不法な行為を続けている。これを防ぐには、武力しかない。この度の選挙で、幸いにも安倍政権が誕生した。心強い、政権の誕生である。安倍総理は、憲法改正を唱えている。国民の一人として、大賛成である。早急に改正し、支那の横暴を防がなければならない。

 同時に、日本の自衛隊の、大幅な増強である。このままでは、危ないと思われる。同盟国のアメリカは、国の借金が崖っぷちにあり、法律で定められた、限界まで来ている。法律を改正しないと、アメリカの財政状況は危険な水域に到達している。こんな状況の中で、日米同盟があっても、尖閣諸島で、万一のときは、アメリカに、出動を、要請しても、果たして、機能するかどうかは、疑問な状態である。

 日本はあくまでも、核兵器を開発し、自衛隊の装備を増強しない限り、尖閣諸島は、勿論のこと、沖縄までが、支那の餌食になりかねない。日本は日本人の手で、憲法を改正し、核兵器等の、抑止力となるような武器を製造し、自らの手で、日本を守らなければならない。






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Last updated  2012.12.30 10:31:32
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