人間が母胎の中にいるとき、根源的精神は一寸四方の中(両眼の間)
に住むが、意識的精神は下方の心臓の中に住むようになる。
下に向かった血と肉の心臓は、大きな桃の形をしている。
それは、肺葉によって被われ保護されており、肝臓によって支持され、大 腸と小腸がこれにつながっている。
(この心臓のはたらきは外界に依存している)
省略
上の頭の中にある天上の心(すなわち根源的精神)は、ほんのわずかでも
動くであろうか(そんなことはない)
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Last updated
2005.10.26 21:08:49