カテゴリ:しょうやん語録
昨日、授業参観&保護者会に出席したことは昨日のブログでも書いたが、それにまつわる話をもうひとつ。 昨日の夜もしょうやんは、英語の絵本を一生懸命開いて、CD相手に練習していた。その間、しめしめとばかりに隣でパソコンをしていると、 「お母さん、この本の表紙も、CDも一番最初に『親と子で歌って遊ぶ 英語の絵本』って書いてあるし、言っているさ!こらぁ、さっさとパソコンはやめて一緒に勉強しなさ~い!!」と言われてしまった。 今まではそこの部分はさら~っと流して聴いていたのに…仕方がない。私がしょうやんと「歌って遊ぼう」と思って買ったのだから。でも、それは、しょうやんがまだまだあどけない3才の頃の話さ。 でも、私はすっかり台詞や歌が頭に入っていたので(BGMのように当時は聴いていたから)懐かしいなぁなんて思いながら、しょうやんにつき合うのだが、以外や以外、しょうやんも覚えているのだ。単語や文の意味はわかっていないものの、歌とリズムはバッチリだった♪ 歌って踊って?2人のテンションが最高に達しようとしたその時、何かの拍子でCDの音が飛んでしまったのだ。 …それは、まるで私たちの騒ぎを鎮静させるためのような、絶妙のタイミングだったのだ。 しょうやんは、まったく肝心なときに!などと文句を言っていたが、きっと疲れたのだろう、英語の絵本を閉じたのだ。 やれやれである。かなりのエネルギーを使い果たしてしまい、再びパソコンの椅子に腰掛けると…また、チクリ。 「また、パソコンするの?」と。 最近、パソコンにやきもちを焼いているしょうやん。私がパソコンをしていると返事も時々上の空だったりするからだ。すると、あの手この手を使って自分の方に目を傾けてもらおうと必死になるのだ。 「お母さんさぁ、授業参観の時に名札つけてなかったでしょう!忘れたの?」とさっそく話題を提供してくるのだ。 「忘れてないよ、わざわざ出掛ける前に、大汗掻いて探して、ちゃんと持ってきたさ」と今日持っていったカバンから名札を見せた。 「なら、何で名札をしないのさ。あれは不審者を見分けるために必要なものだから、学校に来るときは必ず付けなくてはいけないんだよ」 「だって、ほとんどのお母さんが付けていなかったよ」とお気楽に答えていたら 「でも、これは決まりごとなんだから、他のお母さんが付けていなくても、お母さんは付けなきゃ駄目だよ。1人だけでも名札をつけること。人に流されたらだめさぁ!」と熱く諭すのだ。 これには、何も言い返すこともできず 「はい、次回から気を付けます」と真摯に受け止めるのだった。
パソコンもしょうやんのいない、学校や習い事に出掛けているか、宿題中か、寝てしまった後にしかパソコンの前に行きづらくなってしまった花*花である。 これから、近くのジーンズ屋さんのバーゲンに出掛けてきます♪
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