カテゴリ:闘病記録
今日は2年ぶりに、カラーリングをしてしまった。 ずっと前から購入していたカラーリング剤。 購入して、さぁ♪用意をしながら、使用上の注意を見ていたら なんとなく、遠まわしで、私のような病気の人は使用をしないようにと書いてあるのだ。 そのときは愕然として、止めてしまったのだ。 当時は家に篭っていることの方が多かったので、髪の毛が黒かろうと、ボサボサだろうと…なんて思っていたのだ。 最近黒髪も見直されていているのだが、夏はやっぱり明るくしたいと思い、強行突破してしまったのだ。もし具合が悪くなっても次の火曜日は通院の日だ。やってしまえ!!しょうやんも、成田の祇園祭りに出かけていて不在。チャンスは今だ!! 二つの液を混ぜ合わせ、ニヤリ。 蒸し暑い中、タオルにケープ付けて首元をしっかりガードして、生え際にクリームを塗って、手袋はめて 後は鼻歌交じりに作業を進め、全体に染色剤がいきわたるのを確認して、どこかのホテルで貰ったシャワーキャップをかぶり、待つこと20分。見事な黒髪だったので、時間がかかるかなぁ…なんて思いながら、ついでに上履きなどを洗い 20分経過。少し罪悪感を感じながらも、シャンプーして成果を確かめると おぉ~!!いい具合に染まっているさぁ~ 念のためトリートメントとヘアークリームを付けて、鼻歌絶好調でブローをして、ついでにメークもして、一人でニヤリ…鏡を見るのである。 ちょっと前までは、まん丸顔など見たくない、そこいらじゅうの鏡を割って歩きたい!なんて思っていたのが嘘のように、鏡でまじまじと髪の毛を見ているのである。 調子も絶好調!痛くもかゆくも無~い。 でも、ちょっと明るいかなぁ?主治医にもバレテしまうなぁ…。なんて思いながら病院の診察券と予約表を引っ張り出して、予約時間を念のため確認すると… あれ???今度の火曜日ではなくて、来週の火曜日となっているのだ。てっきり、次の火曜日は病院だと思い込んでいたのだ。何~んだ、つまらないのと思ってしまった。 病院があんなに嫌いなはずなのに、とても残念に思うのだ。 しかし、髪色ひとつで気分が軽くなってしまうのだから、不思議
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