花*花 きままな時間

2006/09/02(土)17:14

いざ、沖縄へ♪

大好き沖縄♪(17)

8月25日金曜日、待ちに待った沖縄へ。朝、主人が車で羽田まで送ってくれた。東関東自動車道から首都高へ。車は以外に空いていて、1時間足らずで羽田に到着した。空港に到着して、チェックインを済ませると、出発まで時間があったので食事をすることにした。空港に来る時は必ず立ち寄るカレー屋さんだ。カレー屋さんの食事はあっという間に終わってしまう。出てくるのも早いが、食べ終わるのも早い。食事が終わるとお土産屋さんに立ち寄り、セキュリティーチェックへ。しょうやんは、主人が手を振り見送る姿などお構いなしでどんどん、どんどん先に進んでしまうのだ私は、先に旅立つことを少々申し訳ないと思いながら、後ろを振り返り手を振るのだが…主人の顔がちょっと寂しそに見えた。手荷物検査&ボディー検査を通過して、再び後ろを振り返ると主人は相変わらず手を振ってくれていて、しょうやんにそのことを告げると、チラッと主人の方をみて、手を振るのだが、それどころではなさそうだ。はやく搭乗口に行き間近で飛行機を見たいのだ。後ろ髪を引かれる思いでしょうやんの進む先を追いかけるように付いていくと、主人もようやく歩き出した。そしていよいよ沖縄・那覇空港行きに搭乗だ。我々が搭乗する飛行機は…なんと「リゾッチャだった」ただ、飛行機のボディーにリゾートっぽい塗装を施してあるだけのことなのだが、なんだか得をしたような妙な錯覚に襲われて、盛り上がる親子。しょうやんに至っては、私の携帯で主人にそのことを報告して、自慢げに話していたのだ。そして搭乗。2階席の後ろの方の窓側から2席に座り離陸を楽しみ、機内から外の景色を楽しむしょうやん。水平飛行時に、私が化粧室に行くため席を離れた時、しょうやんは悪戯っぽい顔で私が座っていた場所に座っていたので、私はしょうやんの席に座ったその瞬間、シートベルト着用のサインが鳴ったのだ。どうやら間もなく着陸態勢に入るようだった。しょうやんに窓側と代わってあげようって言うのだが、変なところでまじめなしょうやんは、「ベルト着用なのだから、今は席を立ってはいけないんだ!!」と意地をはるのだ。せっかく沖縄上空をを飛行機から眺められるというのに言うことを聞かない。仕方なく?私が存分景観を楽しんでしまった。そしてついに沖縄に上陸したのだ那覇空港からゆいレールで一駅目の赤嶺駅前のビジネスホテルにチェックインを済ませ、懐かしい景色を見ることになるのだが、なぜだろう…懐かしいと言うよりも、ついこの前までここに居たように違和感が全く感じられないのだ。そこは、以前住んでいた場所からすぐ近くで、ホテルから見える景色も同じ。ドラえもんのタイムマシーンであの日あの時に戻ってきたようだ。体調もなんだかあの頃のように調子が良いのだ。   

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る