テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:息子
わが息子、しょうやんは、昨日歯医者さんに行きました。 昨年度から大事に温めていた虫歯の治療の為です。 麻酔を使い、虫歯を削り、銀をつめるための型取りをしました。 麻酔は前回も、腐った乳歯を抜く時に使ったので、楽勝♪なんて言っていたのですが…。 昨日の治療後から、しょうやんの下唇の右端が見る見るうちに「ぷっくん」と腫上がってきたのです。しかも痛いらしいのです。麻酔がきれると腫れも退くだろうとだろうと様子を見ていたのですが、今朝も昨晩と変わらない様子。
朝、歯医者さんに寄ってから学校に行こうかと思ったのですが、しょうやんは学校から帰って来てからでいいと言うので、しょうやんの帰宅を待っていました。
そして、帰宅したしょうやん。朝とまったく同じ様子で、歯医者さんに電話をして診てもらうことにしました。今日は予約でいっぱいだったのですが、急患扱いにしてくださいました。
診察の結果、麻酔で感覚がなくなってしまった唇の内側の肉がちょうと奥歯のかみ合わせにかぶるようになってしまい、感覚がないまま噛んでしまっっていたのと、麻酔後の感覚を舌で確かめたり、吸うようなことをしてしまっても腫れるらしいのです。
確かに、昨日、麻酔後の感覚を 「まるで口の中にスポンジが入っているようさ!」 など言いながら、口を動かしていたのでした。
医師は丁寧に消毒をして下さり、治療の箇所は問題ありませんのでご安心ください!と優しく言って下さりました。私はただただ、恐縮するばかりでした。 恐縮しながら会計の窓口へ行くと、受付のお姉さんは 「お子さんの症状は実際に診てみないと解らないので、いつでも遠慮なさらずどうぞ!」とこちらも優しい対応。しかも、お会計なしで、懐も♪とても優しかったのでした。
その後、しょうやんは、今年はじめての「そろばん教室」に行きました。歯医者さんとそろばん教室は歩いて1分の距離。19時過ぎにはまた、そろばん教室に迎えに出かけなければなりませんが…冬休みが明け、普通の日常生活に戻り、送り迎えが始まることで、歩く機会が再び、親子共々、戻ってきました。年末年始食べ過ぎた親子には、またとない「ウォーキング」の再開です♪
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