カテゴリ:花*花
今日はしょうやんの個人面談がありました。 筋肉痛になった私は、悪戦苦闘を強いられながら、しょうやんの教室(4階)へ行き、神妙面持ちで担任の先生のお話を…
聞くはずだったのですが… 何故か、私はお留守番。
個人面談に行ったのは、しょうやんの父親です。
昨日、今日、仕事が休みの主人に、今朝、私は思ってもいないことを口にしたのです。
「ねぇ、久しぶりにしょうやんの学校行ってみる(個人面談)」
断られると思って言ったのですが…
「そうだな、久しぶりに行くか」 しょうやんの父親は快く引き受けるのでした。
朝起きたら…筋肉痛も治っていて気合い充分だったのに、なんであんなことを言ってしまったのでしょう。 しょうやんの父親も、私同様に気合いが入って、目が輝いています。 今更発言を撤回することも出来ず、私はというと、最後に楽しみにしていた食後のデザートを誰かに食べられてしまったような…そんな気分です。 私が病気を患うようになって2年弱程、外出が出来なくなってしまい(体調もありますが、気持ちも要因していました)、学校行事は主人が代わって出席してくれていました。授業参観、個人面談、仕事をやりくりしながら、本当によくやってくれたと今でも感謝しています。気持ちが元気になってから、学校行事は私のものとばかりに、家族の心配をよそに積極的に参加するようになり、すっかり私の担当に戻ったのですが…。
何で何で、余計なことを言ってしまうのでしょう…。ホントは行きたかったのに…。 あまのじゃくも、ほどほどにしなくてはいけないと、つくづく反省するのでした。
そして、しょうやんの父親が帰ってきてのまず第一声は… 「隣のクラスの担任の先生、本当に可愛かったぁ~♪」でした。 その先生は新卒の先生で、とても初々しくて、可愛い先生です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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