テーマ:心のままに独り言(8784)
カテゴリ:花*花
あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいました。 今年は、銀座に上野にお台場に・・・と、ゴールデンウィーク後半は連日都内に出没していました。 先月末で派遣の仕事の契約が終了し、今は長い連休中ですが、来月からパートとして復帰します。3ヶ月はフルタイムで勤務していましたが、これからはほぼ私の希望通りに勤務出来そうです 沖縄から越して来たお友達とも遊びに出かけたり、また他にも沖縄のお友達が近所に越して来たことが発覚し、来週はプチ同窓会(ママさん同士の)を行います。 そして再来週は、昔の仕事仲間とのランチも予定しています。私のブログを時々チェックしてくれているみたいで、きっと心配かけてしまったのだと思います。 彼女の訃報をブログに載せてから、更新しないでいたから・・・。
日常の生活は、悲しみモードだけでは成り立たないので、自分のプライベートの時間以外は、いつもの私と変わらず。 けれども、ブログを開くと・・・どうしても彼女のブログへ行ってしまい、行ってしまうと感傷に浸ってしまい、コメントを下さった皆様への言葉がなかなか見つからず・・・今日の今日までやり過ごしていました。皆さん、ごめんなさい。
今日、彼女が残してくれたのではないかというメッセージにめぐり逢いました。 彼女のブログ友達で、彼女が一番信頼していた方のブログで、その内容を知りました。 彼女のブログに訪れると、それがトップページにリンクされていることは視界に入っていましたが、その場所をクリックすることはありませんでした。 リンクされていたのは
クリックするまでは、彼女のお勧めのウォーキングコースの類か何かかと思い、ウォーキングに興味のない私には、素通りしてしまうのでした。 が、初めて、そうではないことに気づき、クリックしてみました。
正直戸惑い、彼女はどんな思いでこれを見ていたのだろうと考えてしまいました。 難病で立ち止まってしまった彼女がそこに居るようです。 彼女は色々なことを諦めながら、病気と闘ってきていたけれど、そんな自分をすっかり受け入れてしまっていたのでしょうか? 切なくなってしまうのですが、もしそうだとしたらすごい精神力だと思います。 この作品は彼女が作ったものではないのですが、まるで彼女がそこに居るような錯覚を起こしてしまいます。 何度も何度も見ているうちに、彼女が背中を押してくれていて、励ましてくれていて、そして向かう先で待っていてくれているような気持ちになってくるのです。 人によっては捉え方が異なるかと思いますが、私には彼女からの最後のメッセージのような気がしてなりません。 それを気づかせてくれた彼女の大切なお友達にも感謝です。
よろしければ、↑の彼女のお勧めをクリックしてみてください。
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