テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:闘病記録
先日、中国の四川省で起きた大地震、沢山の被害者が出ていて、今もなおその数が増えているとのこと。日本の国際緊急援助隊救助チームも現地入りしたようですが、もっと早く受け入れを決めてくれたらよかったのにと思ってしまいました。災害から72時間というタイムリミット後になってしまうだけに残念ですが、それでもまだ瓦礫の下に残されている生存者が一人でも多く救出されることを望みます。
そんな大きな地震があってか、今、しょうやん達の学校では「予言ブーム」が沸き起こっているそうです。なんでも最近、テレビでもとりあげられたとか。私はまったく知らなかったのですが。ご存知の方も大勢いらっしゃるかも。ジュセリーノ氏。 私はこの手の話題はいつも乗り遅れてしまうのが常なので、しょうやんからの情報が無ければ、このまま知らずにいたでしょう。 話しは予言ブームに戻りますが、子ども達の間では、それらに真似て自ら勝手な予言をする有様で、毎日千葉に大地震が起こると。 怖がりのしょうやんは、そんなのデタラメだと知りながらも、もし本当に地震が起こったらと恐怖感を抱いているのです。 なのでそろばん教室に出掛ける前に、ムギューと抱き着いてきます。 そして何事も起こらず無事に帰宅すると、何故か私もホッとしています。 昔、ノストラダムスの大予言が流行り、私も今のしょうやんと同じようでした。 悪戯に世の中を混乱させてしまう大予言ですが、明日の我が身だって、一寸先は闇。 一日を大切に過ごさなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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