2009/05/12(火)11:53
夢の中のボサノバと、今朝のちょうちょ
向かいの家の二階から、ボサノバギターを奏でるのが聴こえる
・・・というのは、今朝の夢だったようだ。
ジョアンジルベルトほど甘口でなく
カエターノヴェローソほど強気でなく
トニーニョオルタよりは洗練されて
ジョルジベンよりはお行儀よくて
要するに、よく覚えてない。
Stan Getz/Astrud Gilberto/Joao Gilberto
を聴くことにする。
夢の中の音楽は、これほどジャジイでもなく、…
(あんまりこれを続けてると、しつこいか)
このアルバムはちょっぴりレトロでおしゃれで、
初夏の陽気を窓越しのフィルターを通して感じるのにも似た音楽。
イパネマの娘など、誰もがどこかで聞き覚えのある曲が入って安心して聴ける音楽とも言える。
そうこうしていると、ちょうちょがやってきたので、
パチリ!
遊びにきてくれたの?