ぶ・・不器用ですから・・・。
35日法要が終わりました。住職さんが大学の先生なのもあって、話がすごく分かりやすいんですが、宗教と全く縁のなかった自分も親父の居所がそんな華やかで穏やかな場所なら安心だな・・なんて妙に安心したりしています。親父が愛情そそいだ庭には今いっぱい花が咲いています。妹達はさすが女の子と言うべきか(中年ですが・・)花の名前を結構覚えているんですよね。自分は・・と言うと・・・・(汗 こ~~~~んなにいっぱいの花が咲いているというのに・・1…何だろ?2…えっと・・・3…・・・・(汗4…毎年目につくんやけど・・・5…えびね!!(笑6…鉄扇!!!7…ぁ・・・8…芝桜って親父言ってたな・・9…風蘭?10…ありゃ?春蘭やっけ???11…ぇっと・・・12…こっちが風蘭やったっけ???とまぁこんな有様です(苦笑はぁ・・・どちらかと言うと花の咲かない植物は部屋によく置いていたんですけど、いつの間にか動植物から離れた生活送るようになってしまってるんですよね。要は気持ちに余裕がなかったんでしょうが。動物にしろ植物にしろ育てるならきっちりやりたい・・ゆえに今は無理!って思って今に至るんですがそろそろ目を向けてもいい頃なんじゃないかって思ってます。以前は金魚だとハムスターだのシダ系の植物だの部屋にはいたもんです。子供達にもそういう命とのふれあいってもんが必要な気がします。何せ自分は数え切れないぐらいの生き物と接してきましたしね。もちろん親父がそこにはいたわけですが(笑ん~・・・金魚すくってみよかな・・・この夏は・・・・。。