ジュバンスと共に美しく健やかに アカネさんの独り言

2009/10/02(金)18:07

ベル・ジュバンスとは

ベルジュバンス 日本弱酸性美容協会(158)

Belle Jouvenceとはフランス語で「美しく、若返る」という意味。一人ひとりの髪の毛、頭皮を根本からケアし、美しく甦らせます。 その秘密は「弱酸性」。人間の皮膚や毛髪の成分は弱酸性ですから、毎日のシャンプーなどのヘアケア剤、そして美容室での施術に使うパーマ液なども弱酸性だと負担も少なく、皮膚や毛髪の状態を健康にしてくれます。 この弱酸性美容法は故山崎伊久江が、毎日たくさんのお客様と接しているなかで1940年代後半、パーマ液そのものに疑問をもったことに始まります。 「お客様の髪を傷める美容を、これ以上続けるわけにはいかない」という強い思いから、新しいパーマ液の開発を決意しました。 「お客様の髪が傷み、美容師の手や爪が荒れるほどのパーマ液。この成分は何なんだろう。人間の髪や肌のタンパク質と同じ、やさしい成分でパーマ液は作れないものかしら・・・」 一般的なパーマ液はアルカリ性。それに対して人間の頭皮を含む皮膚や髪の毛は弱酸性です。そこに注目した山崎伊久江は、弱酸性のパーマ液の開発に取り組み始めたのです。 そしてついに1962年に製品開発が成功し、ベル・ジュバンスが誕生、世界初の弱酸性のパーマ液として製品化され、それから45年以上の年月、健康で美しい髪の毛を守り育てています。

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