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昨日の夕方帰省した長男が、ぜひ行きたいと言ったので 同じく行きたいと言う娘も連れて 今日は青森県立美術館へ行って来ました。 建築の仕事をしている長男は、青木淳の設計した 美術館の建物をぜひとも見たかったのだそうです。 あ、しまった~建物の全体を撮るのを忘れていました。 これはネオンサインだそうです。 夜になるとどんな感じになるのかな? 入り口の上にもほら、ネオンサインがあります。 入り口には、こんな可愛いお出迎えが~
建物はどこもかしこも白、白、白でした。 ここが入り口です。 白い廊下、ミュージアムショップとレストランに続きます。 ここがレストランの入り口 こんなおしゃれな傘立てがありました。 ちょうどお昼時分に到着したので、まずはレストランで腹ごしらえをしました。 スモークサーモンのベーグルをいただきました。 スープの器には、美術館のシンボルマークがありました。 先ほどのネオンサインと同じマークです。 展示室は撮影禁止でしたが、唯一撮影が許可されている場所がありました。 ガラスの向こうでおすわりをしている8.5メートルの あおもり犬 青森兼出身の奈良美智(ならよしとも)の巨大な作品です。 ちょっと寂しげな、眠そうな表情は 見るものに色々な思いを投げかけてくれそうです。
美術館の中は、まるで迷路のようでした。 発掘現場のトレンチ(壕)にヒントを得た構造になっていると知り なるほどねと思いました。 地下二階まで深く掘り下げられた建物の中心部には 地上二階まで吹き抜けの巨大な空間、アレコホールがあります。 そこにはシャガールが描いたバレエ「アレコ」の大きな背景画が 3点展示されていて、まさに圧巻です。 ホールにはキャスター付きの肘掛け椅子があり その椅子に座り、キャスターを使い 色々な場所に移動して鑑賞することができました。
美術館のすぐ隣には、三内丸山遺跡があります。 つづきはまた明日
おまけです。
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