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カテゴリ:古本(屋)日記
フリマに登録したい本もパソコンの横に積んでいるし、楽天のショップ登録もまだ。エクセルで目録も作ろうと思っているけど手つかず。午前中は息子の図画の宿題を見ていたらつぶれてしまった。メールチェックしても本は全然売れず、外はどしゃぶりの雨。なんだか気がめいるなあ...。でもまあ地道にやるしかないか。昨日売れた本をアパートに取りに行く。夫が車を出してくれるというのでついでに木馬も運ぶ。自宅玄関が広くなってよかったよかった。
昼ご飯はチャーハンを作り、そのあとは娘に添い寝して昼寝をさせ、台所や部屋を片付けたら、もう3時。雨があがったので買い物に行くことにする。雑誌「考える人」の創刊号を買おうと思って古本屋に寄ったらすでに売りきれ。がっかりしながらも本を数冊かかえてレジに行くと、レジ裏の棚に『マルセランとルネ』が並んでいるのが目に入った。あつかましいかなと思いつつ売ってもらえないか聞いたら、その場で出してくれた。うれしい。スーパーで買い物をするあいだも、ずっと大事に持ち回り、帰りも傷がついたりしないように気をつけて自転車の荷台に積んで帰宅。 家に帰ってパソコンを開いてみると、本が10冊以上売れている。やった~。これで、また新しい本が買える...って...いままでも気にせず買っているんだけど(笑)。来週は「太陽」を買いに古本屋にでかけよう。売り切れてなければいいなあ。 【今日の一冊】マルセランとルネ(ジャン・ジャック・サンペ 谷川俊太郎訳) サンペの大型絵本。谷川俊太郎さんの訳もgood。二人の男の子の友情と別れ、再会の物語です。必読。自分用ももちろん持っています。子供が触るときは許可がいる本として「お母さんの本棚」に並んでいます。 *おまけ* 「夏バッグ ナチュラル」です。取り扱いはアンジェ。本がいっぱい入りそう。いや、でもつめこんだら全然おしゃれじゃないか。古本屋の本ってけっこう汚れてますし。やっぱ、リュックですかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.09 22:15:00
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