古書ぐりぜら店主*akane*の毎日

8/13
子供をつれて、ポケモンフェスタへ。
夜にでも時間がとれたら古本屋街に行けるといいなあと
思っていたけど、やっぱり無理。
ホテル前の「天然温泉」（海水っぽかった）でお風呂をすませ
10時には就寝。

8/14
娘と映画「ロボッツ」を見る。
子供向けではない映画を見なくなってどれくらいたつんだろう。
今、なにをやっているかも知らない。
ちょっと淋しいかも。
秋には「チャーリーとチョコレート工場」が公開される。
これなら子供と一緒に楽しめるかも。
原作もクウェンティン・ブレイクの挿絵になってぐっとよくなったし
今度、買ってこようっと。

8/15
今日は終戦記念日。
夏になると、風物詩のように戦争が話題になることに
反発していたけれど、忘れ去られるよりもましか。
フリマ出品本も戦争関連本小特集にしてみました。

8/16
いま子供のあいだではやりの「オシャレ魔女ラブandベリー」
というのをはじめて見た。
「オシャレが上手になったら ぶとうかいで王子さまとおどれちゃうかも！？」
というコピー（？）に驚いてしまった。
どういう人が開発してるのか、そっちに興味がわいてしまう。

8/17
久しぶりに本が売れたのでアパートに取りに行った。
ここに本を置くようになって、息子の鼻炎がかなり改善された。
やっぱり母のせいでしたか。いままでごめんね。
家の中も片付くし、部屋を借りてよかった。
問題は、どうやって家賃を捻出するかってこと。

8/18
ようやく楽天フリマのショップ登録完了。
われながら時間がかかったものだ。
といっても、かんじんの商品出品はまだ。

8/19
息子が読書感想文に苦戦している。
それで思い出したけど、昔は「課題図書」ってのがあったなあ。
いまもあるんだろうけど。
しけた本が多かったけど、あれはどうしてだったんだろう
と思っているところに、こういう一文が。
「課題図書の存立構造(抜粋)　山中恒
初出『教育労働研究2』(73・10社会評論社)
所収『児童読物よ、よみがえれ』(79・10　晶文社)」
（インデックス「評論」の「90年以前」に収録）
なるほどね。