古書ぐりぜら店主*akane*の毎日

家の近くのリサイクル系古本屋へ行って、児童書と漫画各数冊を購入。魚喃キリコの『ハルチン』『Strawberry shortcake』など。『ハルチン』は楽しかったけど、『Strawberry～』はいまひとつのれなかった。たぶん、年をとりすぎたんだろうな、私。年をとっても切ないことはあるけれど、こんなふうにシリアスになれない。若さの特権だよねえ...。

【今日の一冊】南瓜とマヨネーズ（魚喃 キリコ）
現在の同棲相手と、昔の恋人とのあいだで揺れ動く主人公...。絵がきれい。（リンク先は『古本ぐりぜら」です。リンク切れの場合は売り切れです。ご容赦ください。）
*魚喃 キリコの作品、他にも出品しましたのであわせてご覧ください。（11/26追記）

＊おまけ＊
「カリビアンカルセドニー・ブルークオーツ・ホワイトゴールド・ピアス』取り扱いはプレゾン！。『Strawberry shortcake』の中に誕生日なのに恋人が会ってくれない...とおちこむ女の子が登場します。そういや、私、若いときからそんなこと考えたことなかったなあ。女の子へのプレゼントって、やっぱりアクセサリーとかが定番でしょうか。どうなんだろ？