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カテゴリ:日常
台風一過の今朝、
相方がベランダから駐車場を見て 「あー」と声を挙げるので何かと思ったら、 「バイク、倒れてる…」 何ー!、と思って隣りにたって同じく覗いてみると 見るも無残、ボニーが横倒しになっている。 そんなに夕べの台風は風が強かったのか……。 しばし呆然。 数台横には違うオーナーのバイクも置かれているのだが こちらは無傷。 土地が多少傾いているというのもあるのだが、 ワシの置き方が悪かったのか。 うーむ、走っていて一度もコケたことないのに…。 実は二、三ヶ月前にこれまた駐車場においていた時に、 ぶつけられたことはあったのだが、殆ど同じシチュエーション。 未だ風は強かったが、多少おさまるのをまって引き起こしに行く。 しかし、これが新たな悲劇の引き金。 体重200キロ超のボニーは右側を下にして倒れており、 起こすにも非常にコツと力がいるのである。 そして案の定、コツと力の入れ具合を間違えたワシ、 うっ、と力を入れた瞬間に、ピキ、っと腰に違和感が。 気づいた時には既に遅く、もはや一人で起こすだけの 気力も体力も失われていた。 相方に助けを頼み、何とか引き起こす。 「もう若くないんだから無理しないの」 と突っ込まれたことは言うまでもない。 やはり、ハンドルのエンドグリップが傷つき。 さらにはなんと、フットステップが根本からポッキリ折れていた。 よほど力が集中したのだろうか。 そこに力が集まったお陰で、他の部分は殆ど無傷で済んだのかもしれないが。 これがポッキリ折れたボニーの足(元)。 トホホ。バイク屋に持っていくにしても、 何か仮りの足載せをつけなければ、ブレーキが踏めない。 そして、ワシの腰は逝ってしまった~。 同じ姿勢を保つことが出来ず、 マメの抱っこすら出来ないのである。 うーん、週末は整体か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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