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昼休みに後輩たちと雑談していて、彼女たちのスキルでは、データの検証がおぼつかないことに気がつく。時間的にその部分にかけている余裕はないので、自分の担当部分だけでなく、彼女たちの分の検証も同時にできるように、データの加工を急ぐことにする。
昼間は空気が読めない派遣社員の面倒を見るのに忙しく、検証作業なんてできるような状態ではないので、明日の調査の準備をとっとと済ませて、定時後になってから、本腰を入れて作業をすることにする。 3時間で作業の区切りをつけて、自宅に戻ったら、ちょうど『わが愛しのキャンディーズ』をやっているところで、久しぶりに彼女たちの歌声を聴いていたら、「普通の女の子になんか戻るなよ」と言った先輩の笑顔をふっと思い出してしまった。 大学受験の大切な時期に大怪我をして、進路は大幅に変わってしまったし、普通の女の子に戻りたいなんて冗談を言ったこともあったけれど、ついに普通の女の子には戻れなかったよなぁ・・などと思ったりする。 夜業果て選んだ道など思いたり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 23時44分21秒
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