2010/09/04(土)00:48
ママ の 靴
これ
高校生 の 頃 に
母 と お買い物 に 行って
すごく 気に入って 買って もらった 靴 です
いざ 履く と
ベルト の 部分 が 痛くて
絆創膏 を 持ち歩かないと いけなくて
履きたいんだけど あまり 履かず に
月日 が 流れ ました
もう 20年 も
大切 に 持ってた って 事 です
数年前 から
ほっぺが
「 可愛い~~ 」
「 ほっぺ が 大きく なったら ちょうだいな~ 」
って 言ってた ので
きっと 靴 も 喜んで くれる な ~
と 思って いた のに
今朝 履かせて みたら ! !
なんと 小さくなって いました
遂に ママ の 足 の サイズ ( 22センチ ) を
超えられて しまいました
今夜のほっぺのおやすみ絵本は・・・赤いくつ
アンデルセンの「あかいくつ」は
たくさんの絵本作家によって出版されています
その中でも「女子パウロ会」が出版を手がけたこの作品は
信仰の心が丁寧にきっちりと書かれていて
さすが修道院の手がけた本だと思いました
子どもの頃は 足 を 切られてしまう ストーリー が
ショッキング でした が
そうではなく 足を 切られた 後 に
少女 カーレン が 信仰 に 目覚めて いく こと が
アンデルセン の 伝えたかった テーマ なの だ と
気付き ました
著者:ハンス・クリスチャン・アンデルセン/岩崎京子
出版社:女子パウロ会
1,300円(税込 1,365 円) 送料無料
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