日光 にっこりほっこり…季ままな便り♪　

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  冬の夜空って月も星も凄くキレイなんですよ！

  雪もやんで･･･、ふと見上げた月夜の空！昨日は用事があって栃木まで。家を出る時の日光は雪模様･･･、だったが道中宇都宮、東北自動車道、栃木は雨。... 「春を呼ぶ雨だといいなー･･･。」そんな思いで日光の家に到着してみたら･･･周りはふかふかの真綿のような雪。玄関前で空を見上げると雪夜の月にみとれて思わずパチリ！冬の空は空気が澄んで月も星もとてもきれいに見えます！特に奥日光、戦場ヶ原に行って空を見上げるともうコレは凄い！！それはもう衝撃です･･･

  2013.02.16

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  Go近所を歩いて！『日光鉢石宿のおひなさま』を見て廻る･･･

  いま日光では「日光鉢石宿のおひなさま」開催中です♪日光駅から御用邸までの道路沿いのお店や一般のご家庭、170軒で彩りも鮮やかでいろんな飾り付けのお雛様を見る事ができます(*^_^*)この写真は「野菜cafe廻meguri」のお雛様です。もう30数年、私達を楽しませてくれています。そして数多くの幸せも運んできてくれました。日光の通り沿いには驚く程歴史が長いお雛様もいっぱい並んでいます( ´ ▽ ` )ﾉぜひ冬の日光散歩にいらして下さいね！ 【開催期間】　2月11日（月）～3月3日（日）

  2013.02.16

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  ◇【絢爛豪華な時代絵巻】10/16･17日光東照宮秋の例大祭

  日光東照宮秋の例大祭～勇壮で絢爛豪華な時代絵巻～　　　　　　　　　　◇「準備よーし！」の合図が送られるといよいよスタート2011年10月16日(日)～2011年10月17日(月)今年の「春の例大祭」は東日本大震災のため中止でした。いよいよ待ちに待った「秋の例大祭」が１６日・１７日に執り行われます。　　　　　　　　　　　　　　◇疾走する馬上から的をめがけて弓を射る！　　　　　　　　　　　　◇お見事！　　勇壮な「流鏑馬」　　と　　絢爛豪華な「千人武者行列」　　　　　　　　　　◇多くの観光客で賑わいます。　　　　　　　　◇走り終えて・・・「ホッ」としながらスタート地点に戻ります。　東照宮の表参道は多くのお客様で埋めつくされます。　　外国人のお客様にもとても人気です。【期間・内容】 ◆10月17日（日）「神事流鏑馬」　　馬場入り行列　１３時　流鏑馬　　　　１３時３０分～１４時（表参道）◆10月18日（月）「百物揃千人武者行列」　神輿渡御祭　１１時～１１時４０分（日光東照宮～御旅所）　御旅所祭　　１２時～１２時３０分（御旅所）　還 御 １３時～１３時３０分（御旅所～日光東照宮） 【場　　　所】 　日光東照宮／表参道　　　♪【詳細は日光観光協会のホームページから！！♪♪♪】　　　　　　　　　http://www.nikko-jp.org/ ▼▼▼---日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュはコチラ！------▼▼▼

  2011.10.15

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  ◇日光在住の作家「小坂憲正さん」「香川大介さん」のコラボ企画展♪

  神橋のすぐそばにある『小杉放庵記念日光美術館』では日光市の合併５周年を記念して日光在住の作家たち《小坂憲正――感じる扉／香川大介――生の絵画展》を開催しています。　　私も今日、このコラボ展に行ってきました。小坂さんは「幾何学堂」のオーナーで多彩なキャリアの持ち主で　多方面にわたって活躍している方です。　チョットだけそのいったんを…！　　　■鳶職人　　　■犬小屋制作職人　　　■ログ・ビルダー　　　■自宅兼ギャラリーの「幾何学堂」を３年の歳月をかけてセルフビルド　　　■扉制作職人　　　■展覧会・演奏会・坐禅会・講演会などの主催者　　　■ボランティアグループ「チーム日光」のリーダー　　　などなど…。　自宅の幾何学堂さんも外観といい家の作りといい内部の雰囲気といい、　　家の構造物の素材の素晴らしさといいリビングやテラスからの眺望といい　とにかく素晴らしいんです！　　 ■ 幾何学堂さんのテラスから ■幾何学堂さんでトークセッションがあったときの様子【小坂さんX藤村靖之先生】　　この扉の個展に出品されている扉たちも　　　　制作中に見せていただいた時も　　　「ウワー、凄い！」としか言葉が出ませんでしたが　　美術館の展示室にある扉たちはそれぞれが　　強い個性と独創性があり　　オーラのような光を放っているように感じました。それは、香川大介さんの――「生の絵画展」の作品達との　コラボレーションがより強くそう感じさせたのかもしれません。　　それぞれの写真の扉の奥に写っている香川さんの作品は不思議な感覚でした。　　　　どこか京都や奈良のお寺さんで見る襖絵や屏風絵のような、　　　曼荼羅のような人体の透視画のような…　いろんなふうに見える不思議な絵です。　　　　　　　　　　　　　　　■これは扉の一部分です！思わずニヤッとしちゃいます。　１０月１６日（日）までです！残り３日間です。　　　　　神橋そばの『小杉放庵記念日光美術館』　　　ぜひお立ち寄りください！

  2011.10.14

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  【幻の湖って、どこ・・・？】　Ａｎｓ．「それは紅葉がはじまった●●●です♪」

  　問い【幻の湖って、どこにあるの・・・？】　　答え「それは紅葉がはじまった奥日光です♪」日光の紅葉！　　いよいよスタートしました。　　　　　ここは紅葉スポットがいっぱい。　山々が赤や黄色、橙色に染まりだしたら　　　　　今だけのスペシャルな日光のはじまり♪■今年のスペシャル＋one♪　　それは『紅葉の日光と幻の湖♪』◇幻の湖が見れるのは、ホントに今だけ･･･（11月初旬頃までがチャンス！）　　　　　　　奥日光の小田代原（おだしろがはら）に9月の台風12号の大雨で　　　　4年ぶりに「幻の湖」ができました。　　　　　　奥日光はこの「湖」を一目見ようと　　　　　　大勢の観光客が訪れています。　　戦場ヶ原の入り口「赤沼」から歩いて約40分。　　林の中を木々の間から木漏れ日を浴びて、　　小鳥のさえずりを聞きながら散策するのも最高！　　歩くのがチョット苦手という方も心配無用！　　　　赤沼から低公害ハイブリッドバスが出ています。　　　　　　片道／バスで帰りはウオーキングがオススメです。　　　　　　奥日光はもうすでに氷が張りました。　　　　　　　　完全に凍結する前にぜひ見ておきたいものです。●小田代原までの行き方：赤沼から徒歩で（40分）赤沼から低公害バスで（12分）※http://www7.ocn.ne.jp/~nikko/hy-bus.htmで検索 ▼▼▼---日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュはコチラ！------▼▼▼

  2011.10.13

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  ◇日光の紅葉！奥日光「竜頭の滝・滝下」が今、ピーク…♪

  日光の紅葉！いよいよスタートしました。ここ日光は紅葉スポットがいっぱい。山々が赤や黄色、橙色に染まりだしたら今だけのスペシャルな日光のはじまり♪『主な絶景紅葉スポット･･･！』《10月上旬～中旬》◇湯ノ湖　湖面に映る原生林の紅葉は、息をのむ美しさ。　彩る木々と湖に感動しながら湖岸の遊歩道を散策したい。　◇竜頭の滝　豪快に流れ落ちる名滝のひとつ「竜頭の滝」。　竜頭の茶屋で甘酒や団子をいただきながらの紅葉狩りも人気♪【竜頭の滝・滝下は今がピーク…！！！】《10月中旬～下旬》◇中禅寺湖畔・八丁出島　中禅寺湖畔や南岸にある八丁出島の紅葉は赤や黄、橙色に映え、湖面　とのコントラストが絶妙でその美しさは筆舌に尽くしがたい。　イチオシは、名所をグルーッと１周する遊覧船･･･♪◇いろは坂　日本を代表する紅葉の代名詞「いろは坂」。　秋のいろは坂は思う存分紅葉が楽しめる。　中禅寺湖・華厳の滝・男体山の大パノラマが楽しめる明智平展望台も　一見の価値あり！《11月上旬～中旬》◇世界遺産「日光の社寺」／東照宮・神橋周辺　赤や黄、朱色や橙と色鮮やかに染まった木々と　エメラルドグリーンの大谷川、そして世界遺産の朱色の神橋　のコントラストがとても神秘的。 ▼▼▼---日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュはコチラ！------▼▼▼

  2011.10.12

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  最盛期を迎えた千手ケ浜のクリンソウ！

  行ってきました！奥日光千手ケ浜のクリンソウ。いつ行っても、やっぱり凄い！　　「クリンソウの花」も「見に来る人」も…。今回は菖蒲が浜から歩いてみました。　行程３、８Km　　　所要時間１時間半竜頭の滝入口近くから旧日光プリンスホテル方面に歩くと旧菖蒲が浜スキー場跡地があります。ここが菖蒲が浜方面からのスタート地点。　湖面から標高４０～５０m位のところにウオーキングコースがあり　　新緑からの木漏れ日や所々に咲く大きなツツジの花、　　　眼下に見える中禅寺湖のさざ波の音が疲れを吹き飛ばしてくれる　　素晴らしいコースです。千手ケ浜に近くなるとプライベートビーチを思わせる小さな砂浜があり疲れた体を休めるのにも最適。１時間２０分位で千手ケ浜に到着。吊り橋を渡るとさあ見えてきます！　　お目当ての「クリンソウ」ちょうど今が満開で見頃です。訪れる人は多くの人が大きなカメラを持った「写ガール（？）」や「写おじさん」達。かく言う自分もその一人（）！とにかくクリンソウ、とくとご覧あれ！帰りは楽をして船で帰ってきました！　　船だと菖蒲が浜まで「あっという間」です！　　※団体客が多いと乗船できない場合があるので要注意！ ※千手ケ浜航路は７月３日まで運行します。この日は特別大きな船で約１５分間のあっという間の乗船時間でした！この他にも赤沼～千手ケ浜間の低公害バス（ハイブリッドバス）を利用することもできます！　　

  2011.06.24

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  ◇中禅寺湖千手ケ浜♪一面に咲くクリンソウ

  日光ではクリンソウの大群落を見る人でそろそろ賑わいはじめる季節です。中禅寺湖畔の一番奥に位置する千手ヶ浜（せんじゅがはま）の一帯には見たこともないようなクリンソウの絨毯が広がっています。その景観には誰もがきっと感動します！このクリンソウはサクラソウ科の多年草です。茎は高さ４０～５０cmになり、何段にもわたって多数の花を輪生します。千手ヶ浜では赤や濃いピンク、白などの花があたり一面の水辺を埋め尽くし６月末まで観賞できます。ワタスゲも可憐な白い花で戦場ヶ原の森を彩り奥日光はこれからがハイキングに一番おすすめの季節になります。■千手ヶ浜までは低公害ハイブリッドバスや遊覧船、ハイキングが便利!【今年の見頃】６月中旬～下旬頃◇上記の写真はいずれもイメージ（今年のクリンソウの景観ではありません！）○今度の花めぐりはどこに行く？日光 千手ケ浜にクリンソウを訪ねるプランをおススメします♪ ○

  2011.06.13

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  ～ 「雨」をテーマにした曲♪ 『 Here's That Rainy Day 』 ～　

  「もう、出たの…？早すぎない！」そうなんです。今年はずいぶん早く、出てしまいました。 『梅雨入り宣言！』爽やかな５月もあっという間に終わり、早くも入梅です・・・！！ これから毎日、梅雨時のジメジメとした鬱陶しい日が続きます。でも、このイヤーな雨も、畑の野菜や木々や花々たちにとっては命の水です♪ この雨が降ってこそたくさんの太陽と大地の恵みにも出会えます。　　（*^ー^)ノ☆。・:*:.・★ ただ、被災地だけにはあまり降って欲しくないですね！　　とにかく梅雨が悪さをしないことを心から祈ります！！～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　今日は５月の最終日！・・・今、ボクの部屋に流れているのは『 Here's That Rainy Day 』です。　50スー年前の Sue Raney（スー・レイニー）の曲です。RaneyとRainyをかけた「雨」をテーマにした曲です。　　小生の生まれた1953年にブロードウェイで上演されたミュージカルのために書き下ろさ　　れたナンバーです。　　しっとりした歌声で名曲です！ 気だるさも感じますが、ホントにいいです！　　　　Sue Raney（スー・レイニー）の『雨』をテーマにしたジャズをＢＧＭに　　　　　「カフェTime」を楽しむのもなかなかいいですっ！☆ 写真は雨に濡れたニッコウキスゲ ☆◇ ニッコウキスゲの花芽もずいぶん大きくなってきました！梅雨時には雨しずくをいっぱいのせた花々の姿が、とても風情があっていいですね。《梅雨時の日光の人気スポット》■ ６月中旬～７月上旬は 中禅寺湖千手ケ浜のクリンソウ ★ 超人気！■ ６月下旬～７月上旬は 霧降高原のニッコウキスゲ ★ 超有名！ ▼▼▼---日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュはコチラ！------▼▼▼

  2011.05.31

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  ◇あかりの宿の庭を彩る花々達！

  新緑から洩れる陽の光がキラキラと…！　　青空のスカイブルーに映える薄緑色の木々の葉。　庭にはいろんな花が咲きいま、あかりの宿を訪れるお客様の目を　　楽しませてくれています。そんな庭の花々たちをとくとご覧あれ！ＢＧＭには ♪♪ 喜遊曲15-3・メヌエット ♪♪　　が合いそうです。曲の調べを思い浮かべながらどうぞ！　薄紫色に咲くつる日々草可憐に咲くイカリ草可愛らしい山野草可愛らしい山野草薄紫色に咲くムスカリ真っ白で可憐なスノードロップこの黄色の花が可愛いでしょ?姫りんごの可愛らしい花陸中生まれの山野草「大切に育てています！」色とりどりのナスタチウム花の寄植えも可愛いです若葉がきれいなフウチソウ大好きな山野草の寄植え「コレも陸中生まれの山野草」１ヶ月以上、長ーく咲いている庭の花ムスカリ木苺の白い花、もうすぐ美味しい果実になります！庭に咲く桜「早く大きくなるといいのですが…」可愛いでしょ？この姫リンゴ朝早くから時折、こんな小さな訪問者が・・・あかりの宿にはいくつかの小鳥の巣があり今、小さなヒナ達の食事時の大合唱が聞こえてきます。

  2011.05.29

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  ◇春を代表するもうひとつの花「花海棠」が満開！

  あかりの宿では春の代表花の一つ「花海棠（ハナカイドウ）」が今、満開。この花を見ながら入るお風呂も乙なもの！花海棠の花言葉は「艶麗（えんれい）」。中国では牡丹の花とともに最も愛好される花で江戸時代初期に中国から渡来した花とのこと。濃いピンクの花がとても美しい。開花前の、赤いつぼみが垂れ下がる姿も とても個性的♪でその姿は花言葉どおりまさに「艶麗…！」

  2011.05.05

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  宮城県亘理町災害ボランティア活動体験記！〈Final〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Final〉　―――――――――――――――――　>>> たくさんの笑顔と熱い思いに出会えた６日間…！、―――――――――――――――――　　　　　◇たくさんの悲惨な現場を見ました！　　　　◇たくさんの悲しさに出会いました！　　◇たくさんの涙にも立ち会いました！　　　でもそこには　　◇いつもたくさんの笑顔がありました！　　◇いつもたくさんのひとつの思いがありました！　　◇いつも前に進もうとする熱い思いがありました！　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ >>> 最終日までの３日間活動していたボランティア仲間　　「秋田のＫＴさん」から届いたメールです！　　　気がかりだった最終日のタスク先「ＴＨ様宅」の　　　翌日の様子を報告してくれました。（感謝！！）　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇不審者風に写っているのが秋田のＫＴさん―――――――――――――――――――――――――――――――お疲れ様です。先週亘理町でのボランティア活動期間中は大変お世話になりました。疲れはそこそこにとれまた日常の生活に戻りいかに自分の置かれている環境が幸せか痛感しております。私は宣言通り4月16日も亘理町に残り、継続してＴＨさん宅での活動をリーダーとして行いました。１６日は計１７名でＴＨさん宅に臨み、屋外のほぼ全ての瓦礫の撤去を行う事ができましたがまだ一部残っていた分と塩を浴びて枯れかけている樹木の伐採があるためその後の対応をＫさんに託してきました。また、敷地内奥に鎮座していた巨大冷蔵庫も１７人パワーにより人力撤去に成功しました！写真を添付しますが私の腕が未熟なために冷蔵庫が撤去された様が角度的に見えませんまた、宮城県と福島県の境まで車を走らせましたが以前ひどい状況であったのに心を痛めました…私はまた５月に折を見て現地に活動しに行く予定です。その時にでもまた状況の変化があるか確認し連絡いたします。また、なんらかの機会でお会いできましたらよろしくお願いします。┗━━━━━━━━━━━秋田のＫＴさんからのmailでした━━━━━┛　>>> 写真も添付していただきましたのでここに掲載しておきます。 　　　　　　　　　　　　　　　　◇写真="見違えるようになったＴＨさん宅"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇写真="山元町の陥没した道路"　　　　　　　　　　　　　　　　　◇写真="福島県境の様子"━最後に━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　【宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol　1～8〉】　　　　は、ボランティア活動を考えている皆さんの　「ひとつの参考」になればいいなと思いながらレポートしました。　　　　　　※書き足りないところやわかりにくいところも多かったと思いますが　　 　　 お許しください！　　　　　テレビや新聞などで　　多くのＮＰＯや有名人の方達などが　　炊き出しや泥だしなどの活動をしている映像を見て　　　　『私達も何かしたい！　　　　　　　私達にも何かできないか！　　　　　　　小さくても何か力になりたい！』　　という思いの人がたくさんいると思います。　　　　でもほんのチョットの決断があれば誰にでもできそうです。　　　「そうだ！来週からボランティアにいこう…！」って決めちゃえばいいんです。　　　　そう決めたらすぐ準備することです！　　　　とにかく「一歩前に」です。　　今、踏み出さなければどこにも到達できないのですから…！　　　　　　　亘理町では高速道路『仙台東部道路』を境に天と地ほどに　　周囲の景観も様子も違います。　　激甚的な被害を受けたところはそこにあった景観や生活などの　　全てが奪われ、それを見ることも想像することもできません。　　　　またいたるところに「九死に一生を得た！」まさに　　生死を分けたドラマも数多くあったようです。　　あの真っ黒な大津波により本当に多くの方々が亡くなりました。　　そしていまだに行方不明の方も数多くいらっしゃいます。　　　　「亡くなられた方達のご冥福」と　　「行方不明の方々が一刻でも早く見つかるように」　　　　　　　　　　　　　◇みんなで祈りましょう！　　　そして　　みんなの生活が…、みんなの幸せが…、みんなの笑顔が…　　　　昨日より今日、今日より明日、少しずつでも前に進むことを　　　　　　　　　　　　　　◇ひとつ空の下、みんなで思いをひとつに・・・！　　　　　　　　《ひとりでも多くの人で・・・。》-----------------------------------------------------------------------　　　　　　　　　、　　　　武道館『日就館』に掲げられていた言葉！　　　　を言い替えて、今はこんな思いです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　『萬里一空』　　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　【Ｐｒａｙ　ｆｏｒ　Ｎｉｐｐｏｎ！３・１１】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　========================================================================　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　感謝！！』

  2011.04.25

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  宮城県亘理町災害ボランティア活動体験記！〈Vol 8〉　

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 8〉　――――――――――――――――――――――――――――　>>> ５日目：あっという間に最終日…！、「Heavyな予感が」――――――――――――――――――――――――――――　　　新規ニーズ【依頼先／ＴＨ様宅】　　　　　　　　　　【１】前日と同じメンバー３人と新規３人でマッチング　　　　　　　　　※チームを組んで３日目のメンバーがいたので　　　　　　　　心理的な負担が小さく活動しやすかった！　　　　　【２】合計６名で決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】資材道具の種類と本数にちょっと迷いが！１０：００【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　　　　　　　『作業内容』　　　　　　　■今日の活動の目的は　　　　『家に人・物・車が入れるようにアプローチを作って整備すること』　　　　　　　　　　【１】家の外のガレキや漂流物、堆積物を撤去　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一瞬、体が固まったくらい膨大な量だった。　　　≪神様は、試練を与えてくださいました…！(*´∇｀*)/~やっぱりネ♪≫　　　　　　　　　　　⇒まずは撤去する場所の確保とそのルート整備からはじめる　　　　　　　⇒そしてその活動はとにかくアリのようにひとつずつ根気よく作業　　　　　　　を続けること以外に近道とそのゴールはない。　　　　　　⇒ひたすら、そしてただひたすら手作業で。一輪車、大活躍。　　　　　　　　　【２】家の周りの植木を何本か伐採すること　　　　　　⇒植木職人の奥様が中心に伐採作業をすすめた。 ※今日は家の中は活動外だったが家の中の被害も大きかった！　　　　『午後から１０名の追加派遣をするのでそれまで頑張って！』　　　　　というマッチング時の担当者の言葉を信じてひたすら頑張る。　　　　　・・・・・でも応援には誰も来ませんでした！　　　　　　　　　　でも、私達に課せられたタスクは何とか達成して　　　　　アプローチもできました。　　　　　　　　今日、手付かずだった部分や家の中は　　　　　後日の継続ボランティアの皆さんに任せるしかありません…。　　　　　本当は最後まで見届けたかったのですが！　　　　　　　　　　　　　　　　昼食時やお茶の時間には　　　バナナやシュークリーム、お菓子や冷たい飲み物をたくさんご用意いただきました。　　　ありがとうございました。　　　　　　ガーデン関係のお仕事頑張ってくださいネ！　　　これからもお元気で！　　　感謝！！　　　１５：３０【６】作業終了１５：５０【７】センター到着ご資材道具の洗浄返却と活動報告　　１６：００【８】終了解散　　【マッチング改善ミーティング】　　　　■活動終了後、改善ミーティングを開催　　　　　ボランティアセンターのスタッフ２名の方を交え　　　　　数名のボランティアと　　　　　　　　《テーマ》　　　　「朝のマッチング時間をどう短縮するか…」　　　　　　　　　◆毎日、様々な改善がされています。　　　　　こうした改善はボランティアセンターのスタッフの方達の熱意や創意工夫、　　　　　そしてボランティアの方達のハートの熱さ、少しでも多くの時間を活動したい　　　　　という積極性と思いがないと生まれてきません。　　　　◆私の滞在していた１週間も１日１日何かが「改善」されていました！　　　　　毎日、努力しているんだなと感じていました。！　　　　　テレビの放映などもあり、これからも人数が多くなってきて　　　　　大変だと思います。　　　　　　　　　　本当に頑張ってください！！「ファイテン（？）！」　　　　■「東北地方太平洋沖地震」に伴う災害派遣等従事車両証明書のこと　　　　　ボランティア活動終了後　　　　　『ボランティアセンター』へ依頼！　　　　　亘理町ボランティアセンターでは単独活動でも　　　　　この災害派遣等従事車両証明書をすぐ発行してくださいました。　　　　　これがあれば帰りの高速道路は無料です。　　　　　※必要なもの『車両ナンバー』だけです！　　　　　《ご案内》　　　　　　往路についてはお住まいの地元の『社会福祉協議会』に　　　　　　お問い合わせください！　　　　　　※ちなみに私の地元の『社会福祉協議会』に確認したところ　　　　　　　条件があるとのことでしあた！　　　　　　・先方から依頼された活動でその証明ができるもの　○　　　　　　　よって　　　　　　・一般的な単独活動は基本的に　X　　　　　　とのことでした。【さあ、帰る準備だ…！！】―――――――――――――――――――――――　>>> この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Final〉で！

  2011.04.25

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  ◇みんなで祈りましょう！『合掌…』

  ◇今日はみんなで祈りましょう！哲学者の内山　節（たかし）さんは4/23付けの朝日新聞で提案されていました！『２４日の正午、全国の人が大震災・大津波で亡くなった方々の　ご冥福を祈りましょう！』と…。本当に多くの方々が亡くなり、いまだに行方不明の方が数多くいます。今日は、四十九日 直前の日曜日です。　　◇みんなで祈りましょう！　　　ひとりでも多くの人で…。　　　　　　　　　『合掌…！！』　　　【Ｐｒａｙ　ｆｏｒ　Ｎｉｐｐｏｎ！３・１１】

  2011.04.24

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  宮城県亘理町災害ボランティア活動体験記！〈〈Vol 7〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 7〉　――――――――――――――――――――――――――――　>>> ４日目：今日は継続だ…！、「泥だし頑張ろう」！――――――――――――――――――――――――――――　　≪なまった体に、ちょうどいい…！(*^-゜)/~ナンチャッテ♪≫　前日に引き続き【依頼先／ＹＤ様宅】　　　　　　　　　　【１】前日と同じメンバー５人でそのままマッチング　　　　　　　　　※前日の活動報告時に継続活動を依頼していたので！　　　　　【２】合計５名でスンナリと決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】前日決めていたので資材道具の受け取りも早かった！　９：００【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　　　　　　　『作業内容』　　　　・３部屋（６畳・６畳・４、５畳）の　　　　　床材の部分撤去と床下の泥（ヘドロ）だし　　　■今日の作業は床下の泥（ヘドロ）だしでかなりハードでした。　　　　【１】まずは床材を作業しやすいように部分的に剥がす　　　　　　⇒築４０年のため釘が錆びて釘抜きができなくて難航　　　　　【２】最初は床材に傷をつけないように作業していたがご主人様の　　　　　　「傷がついてもいいよ！床材が割れてもいいよ！」との声で　　　　　　⇒イッキに作業がはかどるように。　　　　　【３】床下のヘドロは約５ｃｍ　　　　　　⇒表面は乾燥しひび割れていて、中は水分を含んでネッチョリのヘドロ。　　　　⇒たった５ｃｍですがこれがすごく重いのでなかなかはかどりません。　　　　　⇒長靴も重油がベットリくっついたような感じで足元が重くなります。　　　　⇒体の体勢も床下に身を曲げ乗り出して奥のヘドロを掻き出していきます。　　　　　　⇒このヘドロを泥袋に入れて一輪車で道路際の処分場へ　　　　　「これも、チョー重いので超ハードな仕事のひとつです！」　　　　　　　　　昼食時やお茶の時間には　　　奥様の手作りの『味噌汁や煮物、漬物、焼き魚や温かいご飯など食べきれないほど』　　　のお昼ごはんや『お茶やお茶菓子やおはぎ』　　　などをご馳走になりました。　　　　　　青梅の氷砂糖漬けや胡桃の実の焼酎漬けなども教えていただきました。　　　本当に２日間、ありがとうございました。　　　これからもお元気で！　　　今度、亘理の名物「ハラコ飯」ご馳走になりに行きますネ！　　　感謝！！　　　１５：３０【６】作業終了１５：５０【７】センター到着ご資材道具の洗浄返却と活動報告　　１６：００【８】終了解散　　【活動終了後、激甚被災地区の『荒浜』と『浜吉田』『山元町／中浜』へ】　　　　■ボランティアセンターから今日の活動先【依頼先／ＹＤ様宅】の前を　　　　　通り激甚被災地区の『荒浜地区』と『荒浜漁港へ』　　　　■そして、偶然にも１日目午後の活動先【依頼先／ＡＳ様宅】の近くを通り　　　　　『山元町／中浜地区』へ行って見ました！　　　　　この１７時から１９時までの２時間は車の窓外に見える光景は　　　　　この世のものとは思えないまさに地獄絵図を見ているようでした。　　　　　高い壁のようにせりあがって襲いかかってくる黒い大津波が　　　　　全てのものを一瞬にして消滅させるとは…、　　　　　これが現実とはわかっていてもいまだに　　　　　信じがたい思いでいっぱいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇阿武隈川河口に位置する壊滅した荒浜漁港！　　　　　《湾内の水は嘘のように深緑色に澄んでいました！》　　　　　　　　　　◇向こうに見えるのは人気日帰り温泉『わたり温泉鳥の海』　　　　　《ここでも生死のドラマがありました！※ただただ涙するのみです》　　　　　　　　　　　　　◇荒浜漁港付近の旅館や住宅・水産施設は壊滅状態でした！　　　　　　　　　　　　　◇山元町の自動車教習所　　　　　《残っているのは鉄骨の骨組みと教習車４台でした！》　　　　　《ここでも生死を分けた運命の境目が…！》◇電柱も９０度以上曲がって倒されていました。　多くの鉄筋がむき出しになった電柱は　衝撃の強さを物語っています。◇途中の全壊、半壊した家屋にはその住人のものと思われる記念の品が　捜索隊によって家のの入り口にそっと置かれていました！◇荒浜から１５分くらい相馬方面に走るとだんだん周囲の様子が　変わってきます。　　全壊、半壊の家がなくなってきます。　家の基礎やガレキ、漂流物、そして捜索済みの旗が　多くなってくるのに気付きます。◇もうここは山元町の中浜というひとつの町です。　常磐線の坂本駅を中心にひとつの町がありました。　　捜索済みの白旗が、ガレキとともにいたるところに立っています。　町の全てが大津波で破壊され流されてしまいました。　　　　　残っているのは鉄筋コンクリート作りの小学校と　常磐線「坂元駅」のホームとホームを結ぶ陸橋のみでした！◇いまだに多くの方が見つかっていません。　皆さん、どんな思いであの真っ黒な山のような津波に　流されていったのでしょうか！　それを思うと本当に言葉も出ません…。◇夕空がだんだん暗くなり遠くの町の灯が　オレンジ色に輝く頃　小学校の校庭の上に光る月の光りがいつにもまして　小さく弱よわしく感じました！【さあ、明日は最終日だ…！！】―――――――――――――――――――――――　>>> この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 8〉で！

  2011.04.24

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！〈Vol 6〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 6〉――――――――――――――――――――――――――――　>>> ３日目：日頃の運動不足が…、「筋肉パンパン」！――――――――――――――――――――――――――――　　≪ここを乗り切ると、体はハードな活動に慣れてきます…！！≫【依頼先／ＹＤ様宅】　　　　　　　　　　【１】初日からのメンバー２人＋新規の６名とマッチング　　　　　　　【２】合計８名が決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】資材道具の受け取り　９：３０【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　　　　■ＹＤ様宅は激甚被災地「荒浜」の海から約３、５ｋｍ　　　■この周辺は海から５ｋｍまで津波が押し寄せたとのこと。　　　■家の中、床上まで津波が…、これでも周辺には小型漁船や漂流物が目に付いた　　　■住宅の損傷はなく今現在は普通の生活を。　　　『作業内容』　　　■普通の生活をしている中での作業だったので心理的には楽でした。　　　　・家屋の裏庭の泥（ヘドロ）だしと廃材や不要物の撤去　　　　・庭庭の倉庫の不要物の撤去と泥（ヘドロ）だし　　　　・業務用冷蔵庫の不要物の撤去と泥（ヘドロ）だし　　　　・海水につかったタタミの撤去　　　　　　昼食時やお茶の時間には　　　奥様の手作りの『味噌汁や煮物、漬物、温かいご飯など　　　食べきれないほど』　　　のお昼ごはんや『お茶やお茶菓子』　　　などをご馳走になりました。　　　また津波前や被災後のたくさんのお話も伺えました。　　　本当にお気遣い、ありがとうございました。　　　逆にたくさんの元気をいただきました！　　　感謝！！　　　１５：３０【６】作業終了１５：５０【７】センター到着ご資材道具の洗浄返却と活動報告　　　　　　　　　※翌日も同じメンバー５人で継続活動を依頼！　１６：００【８】終了解散　　【活動終了後、ちょっと洗濯と日帰り温泉とエネルギーの補充に】　　　　■隣り町の大河原市内まで車で２０分！　　　　　　　　　　◇コインランドリーを探して洗濯を！　　　　　　　　　◇疲れもたまってきたので日帰り温泉を探してッ！　　　　　《あったー！「おおがわら天然温泉「いい湯」》　　　　　※水道断水のため付近のお客様でごった返していました。　　　　　　　　　　　◇パワーも落ちてきたので　　　　　《焼肉でエネルギー補給ッ！！「明日からも頑張るぞー！！」》　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベースキャンプに戻る】―――――――――――――――――――――――　>>> この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 7〉で！

  2011.04.23

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！〈Vol 5〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 5〉――――――――――――――――――――――――――――　>>> ２日目：ちょっと筋肉痛が…、「今日も頑張るぞー」！――――――――――――――――――――――――――――　　≪活動日数の長い人は、ここで頑張り過ぎないように…！！≫【依頼先／ＯＪ様宅】　　　　　　　　　　【１】前日のメンバー３人一緒に新規の５名とマッチング　　　　　　　【２】合計８名が決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】資材道具の受け取り　９：３０【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　　　　■ＯＪ様宅は前日のＡＳ様宅の近くで海から約２ｋｍ　　　■家の中、床上1ｍの高さまで津波が…　　　■周囲のいちごハウスや田んぼや畑は３ｍの高さまで海水が…。　　　　周囲を見回すと津波に流された車やガレキ、海岸付近の松の木やその枝葉、　　　　畑や田んぼからの稲わらや草木の屑、　　　　一般の家などからの漂流物が多く見られた。　　　■住宅の損傷はほとんどなく今現在は普通の生活に戻っていたお宅だったので　　　　安心して作業に取りかかれた。　　　『作業内容』　　　■広くて大きな家とかなり広い庭と畑があり作業はかなりハードでした！　　　　事前に家族で時間をかけて漂流物やガレキなどは片付けていたので　　　　目標がはっきり見えていて頑張りのきく作業でした。　　　　・庭の奥の遊休地の漂流堆積物の撤去（細かい稲わらや細かくちぎれた枯れた草木）　　　　・庭に隣接した家庭菜園の漂流堆積物とヘドロの撤去　　　　・壊れた土留めの修理と清掃　　　　・庭のヘドロの撤去　　　　・散乱した撒きストーブ用の薪の収集　　　　・小屋の簡単な修理　　　　　　昼食時には　　　　息子さんの手作りの『豚汁やベーコン卵チャーハン』や『お茶やコーヒー』　　　などをご馳走になりました。　　　とても美味しくいただきました。　　　ありがとうございました。　　　感謝！！　　　　　　ＯＪ様宅で忘れられないのは何といっても　　　庭に流れ着いた「トヨタレクサスのランドクルーザー」です。　　　津波に流されてＯＪ様宅の庭に流れ着き、その運転手は間一髪で助かったそうです！　　　◇この大震災と大津波の様々な悲喜劇の裏には　　「生死を分けたいろいろなドラマ」があったようです。１５：３０【６】作業終了１５：５０【７】センター到着ご資材道具の洗浄返却と活動報告　　１６：００【８】終了解散　　【活動終了後、みーんなが笑顔になってチョットＨａｐｐｙ！】　　　　■なんとセンターに戻ると武道館前に『ピザの炊き出し』が！　　　　■いろんなピザ屋さんが集まってマイクロバス４台で炊き出しを…　　　　■バスの中には石釜があってぜーんぶその場で作って本格石釜焼きのピザでした。　■こーんなに大きくて分厚くてトマトソースもチーズもバジルの葉っぱもホントに美味しかったです。　　　　《炊き出し！ありがとうございました。感動ッ！！》　　　　　　　　【自衛隊の災害派遣車】　　　　■ひっきりなしに数多くの自衛隊の災害派遣車が通ります。　　　　　亘理付近には荒浜や山元町など激甚地区が数多くあります！　　　『自衛隊の皆さん、本当にご苦労様です！』　　　『体に気をつけて頑張ってください！みんなで応援しています！』【仮設住宅建設も急ピッチで！】　　　　■センターに隣接した（亘理警察署横）グランドでは仮設住宅の建設も　　　　　急ピッチですすめられていました！　【ベースキャンプのマイカーに帰宅】　　　　■着替えをしてから周辺ウオーキング　　　　■明るいうちに夕飯の準備　　　　　　―――――――――――――――――――――――　>>> この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 6〉で！

  2011.04.21

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！〈Vol 4〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 4〉――――――――――――――――――――――――――――　>>> １日目午後：今度こそ、気持ちも新たに「やるぞー」？！――――――――――――――――――――――――――――【依頼先／ＡＳ様宅】　　　　　　　　　　【１】午後の依頼先が決定しマッチングＯＫ　　　　　　　【２】合計５名が決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】資材道具の受け取り１２：１５【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真"筆者/私とずっと後方に見えるのが海岸線の松林！" 　 　■ＡＳ様宅は海から約１、５ｋｍ 　　　■家の中、床上２ｍの高さまで津波が…　　　■周囲のいちごハウスや田んぼや畑、住宅はすべて流されて　　　　海までの１、５ｋｍの視界の中には惨憺たる光景が広がっていて　　　　その悲惨さと残酷さに涙が流れました。　　　『作業内容』　　　■家の形は比較的しっかり残っていたのですが床上１、８ｍを越えると　　　　家屋全壊が認めれるとのことでこの家は「赤旗」が掲げられ　　　　後日、自衛隊が解体予定。　　　　その解体の前段の作業がこの日の活動でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真"家は解体しますという目印の「赤旗」" 　　写真"右の家前面の壁（ほぼ中央やや下）に残る浸水の痕跡（うっすらと残る横線）」"　　　　・家の中の家具の撤去　　　　・家の外の物置の中の生活備品や道具類の撤去　　　　・壊れたその物置の解体と撤去　　　　・海水につかった畳の撤去　　　　・家廻りの漂流物の撤去と後片付け　　　　　　作業終了時には　　　　『仙台いちごジャムパン』や『冷たい飲み物』　　　などをいただきましてありがとうございました！　　　あの仙台いちごのジャムパンの味　一生、忘れません！　　　帰ってからも　　　あのお父様とお嬢様の寂しそうな顔が目に焼きついて離れません！！１５：３０【６】作業終了１５：５０【７】センター到着ご資材道具の洗浄返却と活動報告　　１６：００【８】終了解散　　　　　　　　　　　　　　写真"４月１４日　山元町に行く途中、偶然見つけたＡＳ様宅"　　　《後になって知ったこと》　　　　このＡＳ様宅から　　　　１０分くらい相馬方面に走ると山元町になります。　　　　この山元町の中浜という地区は津波によって甚大な被害を受け、　　　　町の全てがなくなったところです。　　　　　　　　この中浜という町は、この後のブログでご紹介しますが　　　　鉄筋コンクリート作りの小学校と常磐線「坂元駅」の　　　　ホームとホームを結ぶ陸橋のみを残して　　　　あとは全ての家々、いや町の全てが　　　　津波で破壊されてなくなってしまいました。　　　　　　　その山元町の中浜という地区がＡＳ様宅からすぐ近くだったことが　　　　４日後にわかり『海から１、５ｋｍの景色の理由』を改めて思い知らされました！【ベースキャンプのマイカーに帰宅】　　　　■着替えをしてから周辺散策（どこに何があるかをチェック！）　　　　■明るいうちに夕飯の準備　　　　　　【私が出発前に準備したもの】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　《食事関係》　　　　※カセットコンロとガスボンベ　　　　※中ぐらいの鍋　　　　※飲料用の水　　　２０リットルのポリタンク　　　　※生活用水用の水　２０リットルのポリタンク　　　　※飲料用の水　　　念のために２リットルのペットボトルｘ２本　　　　※レトルトご飯　　　　※レトルトカレー　　　　※インスタントラーメン　　　　※紙皿・紙コップ・割り箸・ウエット紙オシボリ・ラップ・ペーパータオル　　　　※小さなビニール袋・４５L用ゴミ用ポリ袋　　　　※ティーバッグ（紅茶や日本茶など）・インスタントコーヒー・砂糖やミルク　　　　※お菓子やパン・ドーナッツなど【だが、しかし！　食料や飲み物、お弁当、お惣菜などは現地で買えます！！】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駐車場から徒歩３～４分くらいのところに　　なんと大きなスーパーマケットがありました！　　『ヨーク・ベニマル』　　ほとんどのものが現地で購入することができます。　　事前に用意していくと必要量以上に買ってしまいがちです。　　　　その都度、必要なものを買い求める方が経済的です！　　お弁当やお惣菜もお寿司や刺身などもあります。　　菓子パンや調理パン、またパン屋さんもあります。　　その日の夕食だけではなくて、翌日の朝食や昼食、飲み物なども　　購入できますのでご安心を！　　　近くにレストランや食堂などもあります！(*´∇｀*)【お風呂】　『自衛隊による入浴支援』一般開放…１９時～２１時　　※整理券などは不要　　　■逢隈（おうくま）中学校仮設風呂（約４ｋｍ）　　■中央児童センター仮設風呂（約５００ｍ）【貸しテント】　『Ｓｎｏｗ　Ｐｅａｋ　さん提供』　　※無料貸し出ししています！　　※ボランティアセンター本部までお問い合わせください！　　　■暖かい寝袋（毛布など防寒の準備はしてくださいネ）　　■敷きマット（防寒と寝心地アップ）　　■テント【マイカー宿泊】　　■天気予報と気温をチェックして寒さ対策を完璧に！　　■簡単で手間いらずの安全な照明の用意　　■滞在中の着替えや生活用品、活動に必要な道具や備品などと　　　寝床の調和や合理的な生活空間の工夫が必要です！　　※そういう私自身は「ひっチャカめっチャカ」でした…(*^ー^)ノ☆【テント持参】　　　　　　■滞在中は張りっぱなしで大丈夫です！　　【インターネットカフェ】　　■車で２０分くらいのところにあるそうです！　　■１泊／３０００円位とのこと　　　※ｎｅｔで調べてみてください！ 東北にも、やっと春が来ました！ ┌◇◆◇────────┐　　サクラサク…。　　桜だより…。　　さくら前線…。　└────────◆◇◆┘　　　◇ホントの春が早く来ることを祈ります！　　　　　　　　【Ｐｒａｙ　ｆｏｒ　Ｎｉｐｐｏｎ！３・１１】　　　この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 5〉で

  2011.04.20

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！　〈Vol 3〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 3〉――――――――――――――　>>> さあ、いよいよ活動だ！――――――――――――――　　≪活動の準備はできていますか！≫【受付】朝８時３０分～受付開始　　　『武道館』に入り…　　　　　※初めての方は「新規受付」へ　　　『ボランティア保険のこと』　　　　※基本的には住んでる地元の社会福祉協議会で加入！　　　　　　※でも亘理町は初日の「新規受付」時に加入の手続きができます！ 　　　　　　　※受付が終わったらマッチングを待ちます。 《この待ち時間を利用して足りないものは無いかチェックを！》　　　　　■長靴の無い方は「貸し長靴」があります。　　　　　　■マスク無い方はセンターで用意しています。　　　　　　　　　　　■軍手や厚手のゴム手袋も用意しています。　　　　　■釘の貫通防止のための靴底シートも用意しています。【マッチングとは】　　　　　　　　被災者の方からの依頼事項（ニーズと呼んでいます）　　　　　　と　　　　ボランティアの人またはボランティアの人達　　　　　　とを　　　　調和させて合うものを組み合わせる作業のことを　　　　マッチングといいます！　　　　┌─┬─────────────────────　　　　│■│被災者の方からの依頼事項（ニーズ）も様々で　　　　└─┴─────────────────────　　　　　　　「壊れた家財道具や家具などの撤去」　　　　「家の中の散乱物や漂流物の撤去、ヘドロなどの泥だし」　　　　　「家の中や、家の外にある海水につかった畳の撤去」　　　　「家の中の床下のヘドロなどの泥だし」　　　　「家の外の散乱物や漂流物の撤去」　　　　　　　　　「家の外の庭や畑のヘドロなどの泥の撤去」　　　　「家の外の漂流物やガレキなどの撤去」　　　　「家の外の小屋や物置などの漂流物やガレキなどの撤去」　　　　　などなど、作業内容もその広さや量も様々です！　　　　　肉体的にもちょっときつめの作業です！　　　　　でも、「やったー！」という達成感や充実感は強いです！！　　　　　ボランティアの方達は皆さん「ハートがチョー熱い！」ので　　　　　ほとんどの人達はこの作業を率先して選んでいます。　　　　　　　　　その姿にはホントウに感動します。　　　　　■ニーズの内容も圧倒的件数がこのような作業内容です。　　　　　また上記のような肉体的作業のほかにも　　　　　役所や公的機関の仕事などもあります。　　　　「被災者からの電話受付（罹災証明などの相談電話など）」　　　　「避難所などでの給水」　　　　「車に乗っての広報活動」　　　　　など、女性の方達や肉体的作業ができない方達にも　　　　　大丈夫な仕事もあります。　　　　　　　　　┌─┬─────────────────　　　　│■│ボランティア活動に来ている人達も様々です│　　　　└─┴─────────────────　　　　「ひとりの人」　　　　「ひとりで乗用車で来ている人」　　　　「ひとりで軽トラックで来ている人」　　　　　「ひとりでワンボックスカーできているのであと３人乗車可能な人」　　　　　：　　　　　：　　　　「８人でワンボックスカーできているので資材道具を乗せる軽トラックがあれば」　　　　　：　　　　　：　　　　などなど、ｅｔｃ．…様々な個人、グループで支援に来ています。　　　　　　┌─┬───────────　　　　│■│ボランティア活動の流れ　　　　└─┴───────────　　　　【１】受付　　　　　　【２】マッチング　　　　　　　【３】オリエンテーション　　　　　　【４】資材道具の受け取り　　　　【５】出発　　　　　　【６】作業　　　　【７】資材道具の洗浄返却と活動報告　　　　　　【８】終了解散　　　　┌─┬──────────────　　　　│■│マッチングの作業はとても大変です！！　　　　└─┴──────────────　　　　　　このマッチングの作業はとても大変です！　　　　　ボランティアの人達を　　　　　　いかに速く！　　　　　　いかに効率よく！　　　　　　いかに最適な組み合わせで！　　　　　現場に送り出せるか…　　　　　毎日「改善」をしながら　　　　　多くの人達が努力をされています！！　　　　　頑張れ！　　　　　ボランティアセンターのスタッフの皆さん！！　　　　　　　　　　本当に体に気をつけて頑張ってくださいね。(o^∇^o)ノ　　　　　　―――――――――――――――――　>>> １日目：いよいよ活動開始だ！―――――――――――――――――　【依頼先／ＡＮ様宅】　　　　　　　　　　【１】初日、早い時間に手を上げてマッチングＯＫ　　　　　　　【２】合計８名が決定　　　　　　　　【３】リーダーを決めてニーズの確認とオリエンテーション　　　　　　　【４】資材道具の受け取り　９：１５【５】出発　　　　　　　【６】作業　　　　■資材道具はたくさん準備されています！（写真はごく一部です）■角スコップ、剣スコップ、バールなどは持参の人もいます。（作業後、忘れずに持ち帰ってくださいネ！）■必要な資材道具は用意されています！　　　■一輪車もこんなにたくさんあります！　　　 ■このタスクは人数８名（依頼先の希望人数だった）に対して　　　　仕事量が少なかったため私を含めて計３名が 10:30 センターに戻りお昼まで待機することになってしまいました！　　　※ちょっと気持ちが萎えかかりました。　　　　こういうこともあるんだと自分に言いきかせて、　　　　しばし、Ｗａｉｔｉｎｇ！　この続きは 宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 4〉で

  2011.04.19

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！〈Vol 2〉

  「前回に引き続いてのレポートです！」宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行こう！〈Vol 2〉―――――――――――――――――――――　>>> 到着！『大震災から１ヶ月後の日』―――――――――――――――――――――《４月１１日》■早朝５時３０分頃　亘理町災害ボランティアセンターに到着「住所」宮城県亘理郡亘理町字旧館62-1「電話」０９０－６８５３－１０９７　　　　０８０－４０７６－１９０６「ボランティアセンターのある建物」　　　　佐藤記念体育館隣り（亘理警察署向かい）の武道館『日就館』内【駐車場】　　　　　　　　ボランティアの人数などによっても異なりますが　　　　比較的問題なく駐車することができました。　　　　※早朝５時３０分頃だったということも問題なく駐車できた理由のひとつです。　　　　※朝７時～７時半頃になると亘理町周辺のボランティアの方が出勤（？）　　　　　してくるので駐車場はいっぱいになってしまいます。　　　　※ボランティア活動が終わる時間帯も駐車場の空きがでてきます。　　　　（ボランティアを終えて帰宅する人や亘理町周辺のボランティアの方が　　　　　帰宅するため、ｅｔｃ．…。）　　　　「主な駐車場」　　　　◇同じ敷地内の公民館裏　町民の広場　※　　　　　　　※一部、芝生になっていてテントを張ることができます！　　　　　※滞在中は数十名の方がテントを張っていました。空きは充分ありました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※亘理駅側悠里館（お城の建物）の芝生駐車場　　　　（ここは遠くて不便です！あまりオススメできません。）【トイレ】　　　　　　　　　ボランティアセンターのある武道館右横に仮設トイレが設置されています。　　　　　　　　　　　　　　　　このほかにも町民の広場用の外トイレも使用可能です。　　　　また時間帯によっては公民館のトイレなども使えます。　　　　また活動終了後の時間帯でしたら徒歩４分の　　　　スーパー「ヨーク・ベニマル」のトイレを利用することも可能です。　　　　（もちろん、買い物をしながら･･･／夜８時まで営業してました！）　　　　水道は４月１３日からやっと使えるようになりました！　　　　　　　　※簡易携行トイレや紙オムツなどなどの準備は不要です！【活動の準備】　　　　８時ごろまでに活動できる服装や食料（昼食）、水など　　　　必要なものを準備するといいと思います。　【集合】早い人は朝８時頃から準備万端整えて　　　　センター（武道館）前に集まってきます！　　　『ここに集まってくる皆さんは、かなり燃えています！！（ホントです。）』　　　――――――――――――――　>>> さあ、いよいよ活動だ！――――――――――――――【受付】朝８時３０分～受付開始　　　『武道館』に入り…　　　　　　　　　※初めての方は「新規受付」へ　　　『ボランティア保険のこと』　　　　※基本的には住んでる地元の社会福祉協議会で加入！　　　　　　※でも亘理町は初日の「新規受付」時に加入の手続きができます！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※２日目以降からは「継続受付」で受付してマッチングを待ちます。　.:*・゜この日は『大震災からちょうど１ヶ月後の日』でした！:.。.:*・　　　　　　　■この写真は掲示されていたものを写したため鮮明ではありませんがご容赦ください！―――――――――――――――――　>>> 活動の様子は次回のブログ〈Vol 3〉で！―――――――――――――――――

  2011.04.18

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  宮城県亘理町ボランティア活動体験記！〈Vol1〉

  宮城県亘理町で活動をしてきました！実際に活動してみてまず思ったことは全く、ボランティアの絶対数が足りないという事でした！被災したエリアの現状を目の当たりにして私達の活動は広い砂浜の一握りの砂に等しく、気が遠くなるくらい膨大な瓦礫や、漂流物、ヘドロなどで埋め尽くされています。ホントにどれだけやったら終わりが来るのか予想もつきません。でもまずは最初の一歩です。この一歩を踏みださなければ、この先、どこかに到達することはできない…！のですから…。応援は今のうちです！４月～６月初旬頃までは比較的、安定した天候が続きます。だから今のうちにたくさん応援に行かれるといいかもしれません！６月中旬になると梅雨に入ります。この時季は屋外での活動がなかなか難しくなってきます。瓦礫や漂流物、ヘドロなども水分を含んで重くなり撤去作業もハードになってきます。その他、感染症なども心配になる季節です。７月、８月の心配は猛暑です！暑さで仕事がはかどらなくなってきます。そればかりかボランティアの方達の体力・気力もかなり消耗してくるので２倍、３倍の人数が必要になってきます。さあ、みんなでどこでもいいから災害ボランティア活動に行きましょう！できれば宮城県亘理町へ災害ボランティア活動に行って応援をお願いします！◇募集条件など詳細は必ず事前に確認を！▼▼▼---宮城県亘理町へ災害ボランティアセンターはコチラ！---▼▼▼　　　　　　　　　　　　　　　http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10115ということでこれから【亘理町でボランティア活動をしたいという方達】の参考になればと、経験してきたことを時系列で（日記風になってしまいますが…）記してみたいと思います。　　　【Ｐｒａｙ　ｆｏｒ　Ｎｉｐｐｏｎ！３・１１】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□亘理（わたり）町災害ボランティア活動を体験して！□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━あの大震災の日以来、ずーっと考えていました。「受け入れ体制ができたら　　ボランティア活動に参加したい」と･･･皆さんもそうだと思います。私は、できれば昨年９月に訪れた南三陸や数年前に訪れた気仙沼や宮古、陸前高田などへ行ければと考えていました。でも、そうした地域はまだまだ受け入れる段階ではないと思い支援先を宮城へと変えました。はじめての被災地支援ボランティア活動なのでできれば自分に関わりのあるところがいいかなと思い宮城南部エリアの情報を時折チェックしていました。あの３月１１日から早１ヶ月を迎えようとしていた頃、『亘理町災害ボランティアセンター』のブログを見てここに決めました！亘理町は３月２６日から受入を始めて活動をはじめブログや新聞などにも記事が掲載され積極的に広報活動も行っていました。【亘理町にした理由】　１．県外からのボランティアも積極的に受け入れていた。２．東北自動車道「白石インターチェンジ」から約３０ｋｍ、４０分　　とアクセスが良いこと。３．ガソリン補給の心配が全く無いこと。４．予定していた１週間の天気予報が安定していたこと。５．そしてやはり関わりのある町だったこと！◇亘理町は阿武隈川が太平洋に注ぐ河口に位置する町です。※私にとって阿武隈川は小学生の頃、遠足や魚釣り、水泳をした　良き思い出の川でした。〉―――――――――――――　>>> 決断から準備まで！―――――――――――――《出発２日前の４月８日（金）》■上記の理由で決断■１週間のボランティア活動に必要な物のリストを作成１．活動に必要なもの　各災害ボランティアセンターのブログなどで確認してください。　〈特に持参するといいと思った物〉　　　　・スプレー式のボトルに入れたアルコール　　　※リュックに入れて持ち運びできる大きさで　　　◇活動後（休憩やランチタイムも含め）必ず手洗いとうがいと消毒を！　　　　　　・長靴の中に敷く「釘の貫通防止用靴底シート」　　　※ボランティアセンターでも２００枚くらいの貸し出し用を準備していますが…。　　　※長靴の靴底を釘が貫通する事故が起こっています！　　　　　　　◇破傷風に注意！「ケガをしないように細心の注意を！」　　　　『長袖・長ズボン・ヘルメットか帽子・長靴か安全靴』など　　　　・防塵タイプのマスク　　　※汚れるので毎日変えられるように作業日数にあわせて…　　　　・できれば曇らないゴーグル　　（または曇り止めができるタイプのゴーグル）　　　　　・目薬　　　　※かなりホコリや砂塵が舞う中での作業になる　　　・名札（下記の２タイプで文字は太いマジックで大きく）　　　※首からぶら下げるもの（作業中ブラブラしないように工夫）　　　※腕に巻けるもの２タイプあると便利　　　（現地ではガムテープに名前を記入してベタッと貼り付けています。）　２．滞在中の生活に必要なもの　滞在日数によっても異なります。　着替えなどはコインランドリーもありますので洗濯も可能です。　　　　　車やテントでの生活は「アウトドアライフ」が基本です。　　特に「灯りの準備」「暖かさの確保」は重要です。　※滞在中は夜から明け方にかけて冷え込み寒さ悲鳴を上げる方が数多くいました！　　これからは気温も高くなってきますのでそれほどではないと思いますが・・・。３．食料や水などの準備　　※水は４月１３日から出るようななりました！　■ポリタンクに入れて持っていく必要はありません！現地で給水可能　　※食料は事前に買出ししなくとも大丈夫です！　■ボランティアセンターから徒歩４～５分のところに　　大型スーパー「ヨーク・ベニマル」があり食料や飲み物などの調達には最適！　　４．準備する道具　基本的にはセンターで準備しています！　マイ道具を持って行きたいという方は　『剣スコップ・角スコップ・大型バール』があると便利《出発前日の４月９日（土）》■リストに基づいて不足物資などの買出し…　―――――――――――――　>>> いざマイカーで出発！―――――――――――――《出発日の４月１０日（日）》■出発直前までボランティア活動に必要な物の準備と車への詰め込み■夜２３時／マイカーで出発（高速道路 ETC割引 １０００円を利用するため）　途中、仮眠しながら東北自動車道を北上！　すべてのサービスエリアのガソリンスタンドで給油は可能です！　※順番待ちをする車列も全くありません。（２週間前とは全く様子が違っていました！）　※福島県内、宮城県内の高速道路はところどころが隆起している箇所があります。　　時速１００ｋｍぐらいで走る分には問題ないように感じました。　※宮城県内の一般道もところどころデコボコがありますので走行注意！―――――――――――――――――――――　>>> 到着！『大震災から１ヶ月後の日』―――――――――――――――――――――《４月１１日》■早朝５時３０分頃　亘理町災害ボランティアセンターに到着「住所」宮城県亘理郡亘理町字旧館62-1「電話」０９０－６８５３－１０９７　　　　０８０－４０７６－１９０６「ボランティアセンターのある建物」　　　　佐藤記念体育館隣り（亘理警察署向かい）の武道館『日就館』内―――――――――――――――――　>>> このあとの活動の様子は次回のブログで！―――――――――――――――――

  2011.04.17

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  ◇いつも通りの『春…』スプリング・エフェメラル!

   「スプリング・エフェメラル！」と呼ばれる紫色のカタクリ。気がつかないうちに庭の片隅にヒッソリと咲いていました。何も知らずに…。何かいつもと様子が違います。華やかさとか可憐さとかがありません。心なしか寂しそうに咲いている感じがしてなりません。 今年はいつもとは違う春、特別な『春』。でも庭の木々達や多くの花々にとってみてはいつもの春、いつも通りの『春』ヴィラ・リバージュの庭には大津波に襲われた陸中海岸で買い求めた山野草が、これから庭のあちらこちらに咲き始めます。これから、いちばん美しい季節を迎えようとしています。みんな華やかに、可憐にグングン咲いてくれるといいのですが…！

  2011.04.08

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  ◇『みんなの心　つながれ日本！』

     このたび東日本大震災において被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。Pray for NIPPON ! 3･11 また多くのお客様よりご心配いただきまして本当にありがとうございます。心から御礼申し上げます。『みんなの心　つながれ日本！』キャンペーン支援中！■全プランを対象に、【宿泊１件につき１００円】を義援金として被災地に寄付いたします。(期間：６月３０日宿泊まで) ▼▼▼日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュはコチラ 

  2011.04.07

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  ◇春だから、笑顔で『前に…』！

  このたび東日本大震災において被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。また多くのお客様よりご心配いただきましてありがとうございます。深く御礼申し上げます。 『あかりの宿　ヴィラ･リバージュ』は、この大震災の影響により営業を一時休業しておりました。本格的な営業再開は【４月９日（土）】からとなります。幸いにも日光は大きな被害もなく世界遺産「日光の社寺」をはじめ交通機関やアクセス、そして食料、ガソリンの供給なども平常時とほぼ同じ状態に戻っています。計画停電や節電、省エネなどで一部ご迷惑をおかけしますが少しずつ前に進めたらいいなと思っています。ぜひ『一年でいちばん美しい季節の日光』にお越しいただければ幸いです。◇春だから、笑顔で『前に』･･･！【ご案内】なお、営業を再開する４月９日（土）以降のご予約・お問い合わせは電話・ＨＰ・各予約サイトより受付しております。◇ＴＥＬ ０２８８－５３－６１８８

  2011.04.05

• ◇【福島／大地震被災レポート】東北自動車道を走ってみて！

  日曜日、我がふるさと「福島」に行ってきました。栃木の米と甘いものをもって親戚廻りをしてきました。東北自動車道は物資を輸送するトラックの他に普通車が予想以上に多く走っていました！車のガラス窓越しには荷物がたくさん見えほとんどの車が被災地に向けて走っていたのだと思います。それに高速自動車道の上空をずいぶん低い高度で飛ぶ自衛隊の大型ヘリや自衛隊のトラック、地方からの消防車、緊急車両なども目に付きました。道路はところどころ部分的にうねりがある箇所もありましたが時速１００ｋｍぐらいで走る分には問題ないように感じました。下り路線（宇都宮～国見ＩＣ間）の各サービスエリアの給油スタンドはどこも５０～１００台ぐらいの順番待ちでした。（※３/２７　１２時～１４時頃の様子）上り路線は（福島西～宇都宮ＩＣ間）半数は売り切れで営業終了のところが多かったようですが那須ＳＡは数百台待ちの長い順番待ちの車列がＳＡへの進入路まで続いていました。その次の『上河内ＰＡ」のガソリンスタンドが狙い目です。ちなみに（※３/２７　２１時半頃）は並んでいる車は数台でした！福島市内のガソリンスタンドは長蛇の列（約２ｋｍ）、毎日３～４時間待ちとのこと。※ちなみに私は「日産ＮＯＴＥ」（１５００ｃｃ）で行きましたので満タンでスタートして日光から福島往復でガソリンの使用は走行距離４２０ｋｍ、ちょうど半分２４リットルくらいでした。こういう時は小さい燃費のいい車に限ります。また高速を走っていていつもの様子と違っていたのは高速道路の両側に広がる田畑や果樹園（福島県内に入ってからずうーっと「約１時間ちょっと」の間）に農家の人の姿が全く見えませんでした。本来なら３月も末、田畑や果樹園は種蒔きや植え付けの準備で忙しい季節のはず。まったく見えません、人も車もトラクターも・・・・・。みんな放射線が怖くて外には出ていない様子でした。また高速道路からは大地震で被害を受けたと思われる屋根にブルーシートをかけている家が数多く見受けられました。我が田舎の家もそうでした！屋根の瓦とひびわれた壁が無残な姿でした！岩手、宮城も悲惨ですが原発のある福島も悲惨です。特に海側の浜通りは・・・、。いまだに大津波で亡くなった方や行方不明の方達の捜索もできない地域があります。言葉も出ません！昨日より今日、今日より明日、少しずつでも前に進むことを心から祈らずにはいれません。頑張っぺ！東北みんなで支えよう東北を、そして日本を・・・！ 

  2011.03.30

• ◇地震お見舞い申し上げます！

  地┃震┃お┃見┃舞┃い┃━┛━┛━┛━┛━┛━┛「地震お見舞い申し上げます！」皆さんの地域は大丈夫でしたか？すべての皆さんが大丈夫だったことを心から祈ります。マグニチュード８.８という大きな地震がおきてしまいました。テレビの映像では夜通し、そして一夜明けてからも悲惨な光景が目に飛び込んできます。被災された皆様にはかける言葉もありません。一刻も早く復旧されることを心よりお祈り申し上げます。日光も、地震の揺れと余震は同じように大きなものがありましたが幸い大きな影響はありませんでした。被災地の復興には長い時間と多くの方々のご努力が必要だと思いますが私たちにもできることを一生懸命頑張っていきたいと思います。これからも余震が続くようですがくれぐれもお体に気をつけてお過ごしください！！皆様と、そしてご家族の、ご友人の、またお勤め先の皆様、さらにすべてのかかわる方々の無事を日光のパワーをかりて心よりお祈り申しあげます。

  2011.03.12

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  ◇日光のつち仏作り体験教室

  『優しい、優しいつち仏さまを自分の手で作りましょう。　自分の手で生み出す仏さま･･･つち仏　自分でつくるっていうことは、世界に一つしかない、ほとけさま。』ということで日光の野菜cafe廻meguriで、日光のつち仏教室が開かれました。先生は神奈川の本寿院住職の「三浦　尊明氏」。全国各地でつち仏の教室を開いている先生です。土は「信楽の土」で片手に収まるくらいの大きさで作りました。ご住職いわく、「つち仏さまのお顔は作り手に似るものです。」と･･･。なかなか言いえて妙。美しいお顔、可愛いお顔、いかついお顔などなど･･･。1ヶ月くらい乾燥させて、1200度で焼かれ、完成は2ヵ月後とのこと。出来上がりが楽しみです。制作後のひとときは『野菜cafe廻meguri』人気のスゥイーツと飲み物でティータイム。そして「尼僧道文さん」がバイオリンを演奏してくださいました。『つち仏とバイオリンのコラボ』も心に感じるものがありました。先生と今日の生徒さん達です。本当にお疲れ様でした！！合掌！

  2011.02.25

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  2/11～　第6回　日光鉢石宿のおひなさま

  江戸時代の五街道の一つ、日光街道。その最終の宿場が世界遺産『神橋』の手前、鉢石宿。早春の風物詩「おひなさま飾り」の小さなイベントはこの鉢石宿の春一番のお祭として今年で6回目を迎えます。日光駅構内や国道沿いの店先や窓辺などにその店、その家のいろいろなおひなさまを飾り通りを歩く方達をあたたかくお迎え致します。おひなさまを覗きながらぶらぶら歩くのもとても楽しいですヨ！いろんな出会いや発見が待っているかもしれません･･･。途中、100年前の古美術品店を改装した今人気のカフェ「野菜cafe廻meguri」でティータイム♪もおすすめです･･･！期間】２月１１日（金）～３月３日（木）【場所】JR日光駅～神橋～田母沢御用邸・霧降地区・湯元温泉

  2011.02.09

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  ◇日光のパワースポット『すぎ・なら　いっしょに！』

  世界遺産「日光の社寺」にあり、多くの巨木や老木が立ち並び荘厳な雰囲気を醸し出している二荒山神社。この二荒山神社は多くのパワースポットがあることでも有名。その数々のパワースポットの中でもひときわ人気なのが「縁結びの御神木」。この御神木は、西参道から神社の南側にある大鳥居をくぐった右側に立ち、よーく見ると御神木の杉の木から楢（なら）の宿り木が生えている。『すぎ・なら（好きなら）いっしょに！』これが、まさに縁結びの御神木の由縁。御神木の前にある小さなお賽銭箱にお賽銭を投げ入れピンクのハートが可愛い「良縁成就の絵馬」に願い事を書いたらきっと「心にある大切な願い事」が叶えられるかも・・・！

  2011.02.02

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  謹┃賀┃新┃年┃ 2011年　卯年♪

  謹┃賀┃新┃年┃━┛━┛━┛━┛　新年明けましておめでとうございます。＼｜／―●――　／￣＼　⊂⌒⊃／｜＼　／～～～＼⊂⊃⊂⌒⌒⌒⊃／人＼＼＼⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃＼＼＼＼　いつも【星（あかり）の宿ヴィラ・リバージュ】をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。2011年がスタートいたしました！皆様はお正月をどのようにお過ごしでしょうか？今年もたくさんの、宿泊プランをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております◎　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓ 　● (￣)　　　　新年最初の旅行は日光へ★＼(￣￣)／ |￣▽￣|　　　～オススメプランはこちら♪～　○自家菜園の畑や農家さんの採れたて野菜がいっぱい♪季節の恵みありがとうプラン◇貸切風呂無料♪ ○⇒○自家菜園の畑や農家さんの採れたて野菜がいっぱい♪季節の恵みありがとうプラン◇貸切風呂無料♪ ○▼▼▼▼▼その他オススメプランも満載▼▼▼▼▼⇒日光　あかりの宿ヴィラ・リバージュのトップペ－ジへ 本年もスタッフ一同、ますますサービスに磨きをかけ、おもてなしさせていただきますので、本年も当館をどうぞよろしくお願いいたします。

  2011.01.04

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  ◇秋の日光はイベント、盛りだくさん♪

  日光の紅葉！いよいよスタート。そして秋の日光はイベントも盛りだくさん♪両方楽しめる日を選んで素晴らしい秋の日光を二重取り、三重取りしてみてはいかがですか！◆「日光東照宮　神事『流鏑馬』」10/16（土）◆「日光山輪王寺・逍遥園のライトアップ」10/16（土）～11/7（日）◆「日光東照宮　秋の例大祭『百物揃千人武者行列』10/17（日）◆「裏見の滝　荒沢不動尊護摩供養」10/28（木）◆「秋のライトアップ日光　日光東照宮・輪王寺・二荒山神社」10/29（金）～31（日）

  2010.10.15

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  ◇いよいよ秋の紅葉がスタート♪　青空もキレイ！

  いよいよ秋も本番へ…。昨夜のテレビ「いい旅夢気分！」で待ちに待った紅葉特集が放映されました。竜頭の滝からの生中継、ご覧になった方も多いと思います。平年に比べると少し色づきが遅れていますが、紅葉も奥日光からだんだんと竜頭の滝～中禅寺湖畔へと移ってきました。紅葉シーズン本番に入ると日光のいろは坂は連日、車が連なります。このいろは坂の上り下りの車窓から眺めるカエデやブナなどの色彩はとても鮮やかです。「一度、是非この感動的な日光の紅葉をご覧あれ！」

  2010.10.14

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  ◇『日光の秋』は見どころ満載！戦場ヶ原の草紅葉、今が見頃♪

  黄と赤、朱に橙などのコントラストが色鮮やかな、秋の日光。いよいよ紅葉シーズンが幕開けです。その先陣を切ってこの戦場ヶ原の草紅葉。今、もう見頃です。そして戦場ヶ原を取り巻くカラマツ林が黄金色に染まり日光の紅葉前線は一気に加速して竜頭の滝や湯の湖周辺、そして中禅寺湖畔、いろは坂へと駆け下りてきます。さらに１１月になると日光市街や神橋、東照宮周辺でもとっておきの紅葉が見ることができます。

  2010.10.08

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  ◇『ＪＲ日光駅貴賓室』に大正ロマンを感じて！

  明治洋風建築の香りを残す大正元年（１９１２年）竣工のＪＲ日光駅。今、この駅舎にある『貴賓室』が特別公開されている。大正天皇が日光田母沢御用邸を訪れる際に休憩に使った部屋でプラットフォームに面し、大正ロマンを感じる必見のスポットだ。室内は大正天皇専用のソファ白大理石の暖炉鋳鉄製の電気ストーブ彫刻が施された戸のガラスなどいたるところに古き良き時代の名残がみられ、狭い空間ながらも往時をしのばせる気品溢れる造りになっている。■特別公開期間／９月３０日（木）まで■公 開 時 間／毎日９：３０～１６：００ ■ご覧になるには入場券（特別入場記念切符）が必要です！（大人／１４０円,こども／７０円）　※列車を利用される場合は不要

  2010.06.19

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  ◇夕暮れにたたずむ山のレストラン

     いわずと知れた人気のレストラン！霧降の滝や日光連山が望めこの季節は新緑がとてもきれいです。 霧降の滝を見ながら食事ができるテラス席もオススメです。 たくさんあるメニューの中でもオススメはポークリブの和風グリルハンバーグステーキグリーンカレー季節のパスタシーザードレッシングのグリーンサラダ日光舞茸のバターソテーデザートはチーズケーキパンプキンプリンなど、ついつい欲張ってしまいます。ランチはもちろんディナーにもバッチリです。  

  2010.05.27

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  ◇これが見納め！日光霧降のツツジ

   花満開でクライマックスのときはなかなか見に行けず！でも、やっぱりひと目見ておきたいと思い霧降の滝入り口へ…。「ああ、来てよかった！」とにかく一つ一つの大きさや色や咲き方が凄いんです。日光霧降のツツジ！なかなか、いいでしょ！

  2010.05.26

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  ◇風が好き！　薫風に泳ぐ鯉のぼり達　♪

    日光の大谷川（だいやがわ）河畔に泳ぐ鯉のぼり達。今日の風はまさに薫風。 とても気持ちよさそう...。子供たちーっ！みんな健康に丈夫に育てーーー！！そしてみんな夢に向かって大きく羽ばたいてねっ！ 

  2010.05.05

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  ◇東照宮をめざして走る車でいっぱい！

     ＧＷ期間中（５月３・４・５日）は東照宮をめざして走る車でいつも混んでます。■渋滞の区間【日光駅方面から東照宮に向かって国道１１９号線】　朝８時半頃から夕方４時頃まで渋滞【いろは坂方面から東照宮に向かって国道１２０号線】　朝１０時半頃から夕方５時頃まで渋滞※裏道に入っても渋滞は避けられません。  

  2010.05.04

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  Big　Beans　は世界でたった１％だけ…！

     Big　Beans　は世界でたった１％だけ...！ あかりの宿ではこの豆をお客様にお出ししています。 これはホントにおいしいコーヒー豆です。    その名はROYAL EUROPEAN BREND♪　ｂｙ　UCC！！ 世界の生産量のうちたった１％の豆を厳選した貴重でおいしいコーヒーの豆です。   

  2010.04.24

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  ◇これは凄い！日光のヒメコマツ

  このヒメコマツは栃木県指定の天然記念物であり栃木名木百選にも選ばれている立派な老松である。樹高　　2,1m枝張り　東西13m　　南北15mこの凄さ！わかりますか？本物は圧倒されますヨ…♪ゴヨウマツの傘作りは各地にあるとのこと。でもこのヒメコマツは特に大きい方だそうです。この辺りは古い字名を「屋敷後」といい、近世には日光山の施薬家療院の屋敷があったといわれていることから、この老松も由緒あるものかもしれないそうです。一見の価値ある素晴らしい老松です！※日光郷土センター近く「日光のヒメコマツ」の看板あり！岸野家の枝垂桜のすぐ近くです！

  2010.04.23

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  日光の桜！今、見頃です♪

  お待たせしました！日光の桜！やっと、見頃になりました♪【４月２２日の桜】虚空蔵尊の枝垂桜高田家の枝垂桜岸野家の枝垂桜岸野家の枝垂桜の奥にひっそりと佇むヒメコマツ岸野家の枝垂桜をもう一度！男体山と円山公園の桜もなかなかいいでしょ！大谷川左岸の桜並木も立派です！大谷川右岸の桜並木も負けていません！世界遺産の日光は今まさに、春爛漫！新緑の芽吹きもこれからです。１年の中で一番美しい季節の日光を訪ねてみてはいかがですか！■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■▼日光でのお泊りはコチラ♪　あかりの宿 ヴィラ・リバージュ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2010.04.22

• いいことあるといいですね！

  小雨に降られ、夜桜見物！ 幸せとともに春は訪れる。 今日もいいことありますように！ 松本城より

  2010.04.11

• 春を感じる日光連山！

  日光の山々にも、春が来た。

  2010.03.27

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  古代笛！時を越えた心に響く音色♪

   あかりの宿　ヴィラ･リバージュのファミリーカフェ日光の「野菜cafe廻meguri」で古代笛の小さな音楽会が開かれました。♪演奏したのは古代笛/尺八奏者の高橋竹仙さん。宮城県多賀城市の市川橋遺跡から、全国で始めて完全な形で出土した平安時代初期の横笛･･･。それが古代笛の原型「元笛」とか...。この元笛自体は多賀城市の文化遺産となったが、笛の制作師によって複製された古代笛を吹いてほしいと多賀城市の方から依頼を受け、竹仙さんは現在演奏活動中とのこと。「埴生の宿」「荒城の月」などこの歴史ある日光で、時を越えた古代笛の音色はまさに心に響く演奏でした！１００年前に描かれた「野菜cafe廻meguri」の天井画も命を吹き込まれたようにまばゆいばかりに光り輝いて見えました。今度はもっと多くの方に「見ていただけたら…！」「聞いていただけたら…！」できれば、世界遺産の山内や大正天皇の御用邸などで演奏会が開催できて多くの人にこの感動を伝えられればいいのですが…。◇最後に！この素晴らしい演奏会を企画し実現に向けてご尽力いただきました関係各位の皆様と当日、演奏会にお越しいただきました皆様に心より御礼申し上げます！「ありがとうございました。」感謝！ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■▼日光でのお泊りはコチラ♪　あかりの宿 ヴィラ・リバージュ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2010.03.25

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  朝日をあびて！

  思いがけない今朝の雪。真っ白に雪化粧した庭のケヤキの木。朝の１０時ごろには雪は跡形もなくすっかり融けてしまいました。まるで雪なんか降らなかったように･･･♪

  2010.03.18

• 春の雪

   春の雪これが最後の雪だといいのですが・・・ 

  2010.03.18

• 春の日差しを感じて

  今日はちょっと風が冷たく感じます。でも、日差しはもうすっかり春！黄色や紫色のクロッカスの花が咲き始めました。これからスイセンやカタクリ、そして追いかけるように咲くサクラなど花咲き誇る美しい季節を迎えます。

  2010.03.17

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  野菜cafe廻meguriの【春】お休みカレンダー

  野菜cafe廻meguri【春】のお休みカレンダーです。 ※野菜cafe廻meguriはあかりの宿のFamilyカフェです。さあ、もうすぐ春本番！　　　　♪うきうきるんるん…♪♪３月、４月も頑張って美味しいランチを作ります！【Lunch　Menu　のご案内】◇ランチタイム：１１時３０分～１４時（営業は１７時まで）　（無くなり次第、終了！）■月・火・水（祝日を除く）　「自然の恵みありがとう定食」　　お野菜１００％のおかずたっぷりな　　一番オススメ、人気の定食です♪　　　限定２０食　￥１、０５０■金・土・日・祝　「野菜たっぷりmeguriの胡麻つけ麺」　　とっても珍しい１００％植物性のベジラーメンです♪　　　　　　　　　　　￥９４５■ドリンクｓｅｔ　　＋￥１９０■ドリンク＆スイーツｓｅｔ　＋￥３９０　※ｓｅｔはランチタイム限定でとってもお得です！【野菜cafe廻-meguri-の畑と台所...】のブログはコチラ♪http://ameblo.jp/yasaicafe-meguri/

  2010.03.13

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  古木の梁や柱がすごい！日光のそば処「深山そば」

  日光にはおいしいおそばやさんがいっぱい！そのうちのひとつがココ♪大谷川沿いにある日光のそば処「深山そば」さん。ご主人が丹精込めて挽いた日光今市産のそば粉を使った十割りそばは絶品です。そばつゆ＋とろろ＋温かいきのこ汁の３種の味でそばの美味しさを楽しめます。そして目を見張るのはお店の内部！お店を入るとまず見たこともないような大きな囲炉裏がドーン！そして古木の梁や柱がドドーン…ボーン！もともと湯西川にあったお店が道路の新設工事によって移築を余儀なくされて新しいお店を日光に建てられたとのこと。当時の古民家の古材や２０年以上寝かせた材木などをふんだんに使った豪快な店の内部は一見の価値あり…！また湯西川のお店から移築した囲炉裏の個室を使って家族やグループで貸切利用も可能です。

  2010.03.12

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  なごり雪かなあー？日光の雪の夜景色♪

  ３月はじめのなごり雪…？！雪道を走っている車からの夜景色♪ちょっと幻想的でしょ！この写真をとった後、雪が深くて車ごとはまってしまいました。奥日光の休暇村の方、助けていただいてありがとうございました。◇この体験をしたお客様（写真を撮ったお客様）茨城県／H.T.さん

  2010.03.11

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